12月23日 アングリーチャーリーV3。 [回路図・レイアウト]
連続投稿が続いていた JHS Angry Charlie 関連の記事も今回でひとまずひと段落です。
最後に控えるのは ”本命” Angry Charlie V3 のレイアウト。
いつものように、↑のバナーのリンク先のレイアウトにある同じバナーをクリックすると、レイアウトのPDFにリンクします。
毎回まわりくどくてすみません。
さて、レイアウトですが、14×20穴のサイズにしたので、このままでも超頑張ればミニサイズのケースにも入るとは思います。(中華製ケースなどモノによっては入らないこともあります)
ただ、電解コンデンサの置き方を工夫したり小型のものにしないといけません。
ただ、電解コンデンサの置き方を工夫したり小型のものにしないといけません。
自分だったらどうするかなぁ・・・・その時になってみないとわかりません。
無難に MXR サイズにすると思います。
無難に MXR サイズにすると思います。
回路的には、MI のクランチボックスに 3EQ を追加した感じですね。
MI で使いにくかったトーンが改善されて、音のこもった感じが減ると思うのですごく使いやすくなりそうですね。
MI で使いにくかったトーンが改善されて、音のこもった感じが減ると思うのですごく使いやすくなりそうですね。
で、このレイアウトでは今回、アンディ・ティモンズに付いていたクリップの切り替えスイッチを付けるようにしています。
自分的には BAT41 のクリップは必要ないと感じたので、ON-ONのスイッチで LED とクリップ無しの 2モードだけ使えるようにしました。
AT+と同じように3モードにする場合は、ON-OFF-ONのスイッチでもう片方を BAT41 などのショットキーバリア・ダイオードの対称クリップにしましょう。
AT+と同じように3モードにする場合は、ON-OFF-ONのスイッチでもう片方を BAT41 などのショットキーバリア・ダイオードの対称クリップにしましょう。
470Kの抵抗の先から伸びる、ジャンパ線が出てるラインから適当に配線を伸ばしてガッツで空中配線でやっつけましょう。
LED のジャンパ側ラインの隙間から出しても良いでしょう。
LED のジャンパ側ラインの隙間から出しても良いでしょう。
オリジナルの AC と同じようにスイッチ無しにしたければ、LEDのグランド側から出ている線をスイッチではなくグランドのラインに繋げばO.K.です。
もしくは、9vの電源ラインのジャンパーを上に1穴分伸ばして、その隙間からLEDのグランドのラインを左に伸ばしてやれば、0.1のコンデンサがまたぐグランドのラインにぶつかります。
その場合、DCジャックにつながる配線は、電源ラインの他の適当な場所から出してください。
その場合、DCジャックにつながる配線は、電源ラインの他の適当な場所から出してください。
さらに前回のAT+のレイアウトにあったブースターを追加して、全部乗せにしても良いでしょう。ロマンです。
自分はやりませんが、クリップ切り替えスイッチをケース横の適当な場所に移動させて、ブースターのPOTを追加して、フットスイッチも追加すれば行けると思います。スペース的には。
嫌いなジャンパ線もありますが、電源ラインとクリップのラインなので音への影響は無いと思います。
注意点はこんなところでしょうか。
久々に大きめサイズの基板なので大分てこずりました。
これも絶対作りたいペダルですが、果たしていつになるのか・・・・・
あと今回の一連の流れで、JHS ペダルに非常に興味が湧きました。
一番人気の普通のチャーリーブラウンもすごく気になりますね。
一番人気の普通のチャーリーブラウンもすごく気になりますね。
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