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2月20日 かべかけ。 [mini Amp]

お昼です。

前回のブログにも、少しだけ見切れて登場していましたが、mini Amp の2台目を作りました。
手元にあった余剰パーツでいけそうだったので、手の空いた合間にサクっと作りました。

miniamp2_004.jpg
↑ こんな感じ。 壁に掛けて使えるようにイメージして作りました。
薄型にしたかったので、ケースは無し。100円ショップのフォトフレームを使いました。
今にして思えば、綺麗なポストカードでもはさんでもっと見栄え良くするべきだった。

miniamp2_001.jpg
↑ 裏側はこんな感じ。 配線を適当にやりすぎた。
基板もむき出しで、多少の不安はありますが、気にしないことにします。

miniamp2_002.jpg
↑ 基板はこんな感じ。 寄せ集めのパーツなのでバラバラ。
それから、出来るだけシンプルな構成にしたかったので、TONE と GAIN はトリマにしました。
ミニアンプ1号機も、気に入った場所にセットしたらほとんど動かさないので、全く問題はありません。
スイッチも使わず、手元にあったスイッチ付きの 10kA ポットを使っています。

音は、作りから言ってあまり期待はしていなかったのですが、予想に反して意外と良いです。
やはり元の設計が良かったからでしょう。

箱に入っていないので、若干音が軽いですが、TONE で十分対応できる範囲です。
弱点といえば、これも箱に入ってないせいか、音量が小さめで、なおかつ VOLUME を3時以上にすると音が割れてしまいます。が、それでも十分に満足できる状態です。

1号機よりも更に小さいので、こちらの方が使用頻度が多くなるかもしれません。
もうすこし丁寧に作ればよかったと、少し後悔しているかといえば、そんなこともなく。
楽しい工作が出来たという時点で当初の目標は達成しております。

miniamp2_006.jpg
↑ 裏の支え棒を挿し替えれば、縦置きにすることも可能。ただし、安定性に若干の不安あり。

miniamp2_003.jpg
↑ 当初の予定通り、壁掛け式にするための金具も取り付けてあります。
でも、予想以上にスピーカーの裏側が出っ張ってしまい、綺麗に飾るのが難しいです。

なので、壁掛けはまだ試せず。。。


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9月6日 ミニアンプ完成。 [mini Amp]

さて、制作記事の続きを、

スピーカー部分をどうしようかな、と考えながらブックオフに行ってみると、ジャンクコーナーで Audio Technica のスピーカーが300円で売っていた。これを分解して使った。

ステレオなので、スピーカーは2個付いていた。
変態スピーカーと合わせるとあと2つアンプが作れるぞ。
いつになるかは分からないけど、、

そんで、早速家に帰って組み込んでみた。
音を出してみると、これが予想以上に良い!
変態スピーカーよりも更に音量がデカイ。
出音も素直なクリーンから、ゲインをあげれば若干歪みがかった音もでる。
歪みに合わせて音量も上がっちゃうけど、まぁそこは仕方ないでしょう。

278018296_74[1].jpg

さらに、筒型の形と良い感じにスカスカの内部配線が良かったようで、音量を上げると箱自体に音が響いて良い感じで箱鳴りのような音圧を感じることもできる。

278018296_42[1].jpg 

これは、作って良かった。
どこでも持って運べるし、音も良い。ギターを弾くのがすごく楽しい。

それから、これまた押入れにブッ転がってた100円ショップで買った白いレザー調のシールを全面に貼った。
ちゃんとアンプみたいになった。ちょっと高級感が出た。
278019227_60[1].jpg

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あと、LEDとDCジャックを付けて完成。
今回はお金も時間もかからなかったけど、かなり良いのが出来た。
またもや自己満足ながら大成功です。

と思ってたら、LED固定用のネジを付け忘れてた。
ちゃんと固定するには一度配線をはずさないといけない、、、
ま、今回はこのままで良いかな。。


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9月5日 mini Amp 道場。 [mini Amp]

プラプラと自作サイトを渡り歩いていたところ、超小型のギターアンプの作り方を発見。

部品リストを見てみるとほとんど手元にあるパーツで出来てしまう。
回路自体も簡単そうで、すぐに作れそうだったので思わず挑戦してしまいました。

で、いきなり完成です。
実作業2~3時間くらいでしょうか。

278013347_40[1].jpg

かかった費用はボリューム代くらいです。ツマミ付きで1個126円のを使いました。
スピーカーは、以前大人の科学という本で作った自作スピーカーがあったのでそれを使いました。

↓基盤も穴開き基盤で直配線です。
278013347_46[1].jpg

ケースも、その辺に転がっていたアントラーズサブレの空き缶です。

278014508_165[1].jpg

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変な形の空き缶を集めるのが好きで、いつか何かに使えるだろうと思って取ってある缶が押入れにゴロゴロ転がっています。

アルミケースに比べると断然薄い缶ですが、それでもスピーカーの穴を開けるのは苦労しました。
本当は、そのうち良いケースがあったら替えるつもりでしたが、もう穴あけはしたくないのでこのケースで決定になりました。

278016013_156[1].jpg
↑内部の配線はこんな感じ。

意外とスカスカですが、逆にこれが音に良かったみたいです。
LEDとDCジャックはまだ付けていません。
とりあえず音がでるかすぐに試したかったので。

その、音の方ですが、音量は結構出ます。
筒型の箱が良かったようで、良い感じに箱の中で響いています。

しかし、いかんせん手作りスピーカー。
出音がかなりトリッキーです。
普通にクリーンな音も出て、それも結構良い音なんですが、
それに少しだけ遅れて(エコーのような効果で)安いファズのような歪みの効いた音が小さ~く流れてきます。

コレはこれで、他には無いトリッキーな変態アンプとしてかなり良いとは思うんだけど、1台目だし、どうしようかな。。


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