10月28日 迷彩シールを貼りました。 [Crunch BOX 型]
Crunch Box のシールを作りました。
もとになった機械のデザインがあまり好みではなかったので、迷彩柄にしてしまいました。
この迷彩柄はかなり気に入っています。
色合いをかえてバリエーションをいくつか作ってみたいです。
NAVYの迷彩とか、砂漠とか、白いのとか、もっと濃い緑色とか。
で、音の方ですが、良かったです。
ディストーションっていう感じで。好みの音です。
ただ、自分が使用したパーツのせいかもしれませんが、少しこもった音がします。
いわゆるドンシャリ系の音を出すには良いのかもしれません。
では、また次回作でお会いしましょう。
10月27日 さらば FUZZ FAITH。 [Crunch BOX 型]
基板が完成した Crunch Box。問題はケースです。
バスで気を良くしたので、再びダイキャストカーにしようかとも考えましたが、
残ったミニ・クーパーの屋根にツマミ3つを並べるのはスペース的に厳しそうです。
その辺に転がっている缶を使っても良かったのですが、音を出してみたところかなり良い感じなので
できればきちんとした形にしたかった。
いろいろ考えたが、やはり、犠牲を出さざるをえないだろうという結論に。
このところほとんど使うことの無かった FUZZ "FAITH" を分解することにしました。
こいつは今のMXRサイズで作った最初のエフェクターでした。
HAMMOND 1590 という黄金サイズの良さを教えてくれた機械でした。
思えば4月の花見がこいつの最後の晴れ姿となってしまいました。
いままでどうもありがとう。ファズの信念、忘れないよ。
↑速攻でバラしてCrunch Box Distiortion を組み込みました。
基板とポット以外はそのまま使ったので、楽々と完成。
10月26日 Crunch Box の抵抗。 [Crunch BOX 型]
エフェクター作りを2つ平行しただけで頭が混乱しそうです。
バスが完成したので Crunch Box を再開です。
↑裏面はこんな感じ。
穴開き基板の場合、パターンはできるだけ抵抗の足を使うようにしています。
一番熱に強そうだし、細すぎず、太すぎず、調度折り曲げやすい硬さだからです。
↑そうこうしている間に他のパーツも全部くっつけました。
これもまたそれほど部品数が多くないので比較的簡単でした。
↑絶縁にプラ板をプラスチックネジで留めました。
寄せ集めのパーツで作ると、カラフルになって楽しいですね。ポップな感じすらします。
↑さらに配線をハンダ。
今になって考えてみると、電源部にOSコンを使ってしまったのは少しもったいなかったです。
ともあれ基板はこれで完成です。