10月6日 極低音テスト。 [COT50 弱]
我ながらとんでもない物を作ってしまった。
良い音がでる範囲がピンポイントだし、3,4弦を強く弾くとビヨンビヨンした音になるのが気に入らない。
でも低音の出方は好き。難しい。
ジェイソン・ニューステッドを弾くならやはりこれだろうと。
10月1日 COTベース特化MODの音。 [COT50 弱]
スコアをゲットしたのでアルバムの曲順にコピーしようかと思っている。
(10kBのポットだと、10時~11時くらい)
何というか、一回りゴリっと太くなった感じ。
やはりこの形だとテンションが上がる。
(ほとんど音は変わらないが)
こういうのは気持ちの問題なので、弾いている人間が気持ち良ければオーケー。
なので無駄を承知で好みで入れるのも悪くない。自作は自由。
アルミケースにはあんまり合わないけど、こういう思っちゃっポイ感じのには抜群に似合う。
アンプモデルはギャリエンクルーガー。
9月26日 COT の POT。 [COT50 弱]
あっという間でした。
まいど回りくどくてすみません。
今回、何となく10キロの方も試してみたら、そっちの方が断然使いやすかったので変更。
空いたスペースに、ノイズ除けのおまじない用に330pのセラミックコンデンサを配置してます。
これは後で説明しますが、無くても良いです。
この値を大きくすると、低音が増えて音が太くなると同時に音量も大きくなります。当然歪も強くなる。
なんとな~く、ニュアンスが変わるかなぁ~?程度です。
スイッチ無しが最も賢い判断だと思います。
ただその分、音のアタック感みたいなのが弱くなる気がする。
コットは使用頻度が高いので、できれば早いうちに完成させたいですね。
9月23日 COT のトランジスタについて。 [COT50 弱]
最初に選んだ時点では、2SC945 を選んだはずだったが、いつの間にか換えていたようだ。
音量調節のついていないエフェクターには良くあることだ。
これも小さめの値ではあるが、458と比べれば大きい。
何となく、オフの時と音量差が小さい方が使いやすいと考えたんじゃないかな?当時の俺。
(ちなみに、オリジナルでは 2N5088 などのすごく増幅率が高いトランジスタを使ってます。多分。2SC1815 だとBLランク相当かな?)
これからやろうとしているベース特化 MOD もそう。
9月20日 きっとCOTのはず。 [COT50 弱]
お気づきの方がいましたらお知らせください。
そこで、もう一度同じバナーをクリックするとレイアウトの PDF にリンクします。
以前の名前はもう時代にそぐわないので変えます。
別のダイオードを使うときはてきとうに調節してください。
オリジナルと同じ、外国産トランジスタを使う場合は足の並びに注意してください。
外国:EBC
0.047のコンデンサをOUTのラインに直結してしまって、スイッチ側のつながる端子を変更。(この辺は使いやすいように適当に調整)
これで合成値=0.094≒0.1くらいになる。
とりあえず0.1に。これはもっと大きくても良いかも。
とりあえず0.1μ、なんなら1μにしちゃっても良いかも。
スイッチの配線ともう一つのコンデンサは不要です。
7月12日 コットの音のこと。 [COT50 弱]
昨日完成した COT の音を録ってみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
設定は、ベースが GAIN 全開です。思った以上にベースに合いました。
ギターは、GAIN 7分程度で、ピックアップのトーンを半分ぐらいに絞っています。
コレくらいの音が一番気持ちよく弾けました。あまり歪ませない方が好みの音でした。
現物を聞いたことが無いので、これが正しいのかどうかわかりません。
なので機体名も COT "45" にしました。
ちなみにディープパープル。 現代では"マニアック"だと言われてしまうのでしょうか?
7月10日 まぁ、こんなもんかな。 [COT50 弱]
3日ほどかかりましたが、COT50が一応の完成です。
↑さっそく音を出してみました。 今回も問題なく一発 O.K.!
と思いきや、GAIN POT の配線が逆でした。絞れば絞るほど歪んでしまいます。
どうも、レイアウトの時点から間違っていたようです。
一応これでも使えるし、もう半田ごても片付けてしまったので修正はまた今度に。。
↑上下からもそれぞれ。
音が出ることが確認できたので、いろいろとパーツを選択。
まずは、トランジスタ。
実機では、洋モノの 2N5088 などを使用しているようですが、手元にあるのは
2SC 1815
2SC 945
2SC 458
2SC 828
BC 170 と、ほとんどが国産モノ。
唯一あった洋モノの BC 170 がやはり一番おとなしめで好みの音だったのだけれども、
音量がやたらと小さく、GAIN の効きもよくなかったので、あきらめました。
残った国産モノにそれほど大きな差は無かったのですが、なんとなく、945を選びました。
そのうち、オリジナルと同じ 2N5088 を試してみたいです。
それから、ベース用にもできるか実験したかったので、OUTPUT前のコンデンサをスイッチで切り替えれるようにしました。さらに、片方はソケットで取り替えれるようにもしました。
これはどこで見たのかは忘れてしまいましたが、どこかで別の方がやっていた実験です。
どうやら、コンデンサの値を小さくすると低音がカットされるようです。
いろいろと試しましたが、やはり先人と同様の結果になりました。
0.1 と、0.047μ の2つで決まりです。
心配していたノイズは、それほどありませんでした。
ただ、やはり窓から基板がむき出しなので、外来ノイズには弱いのでは?
一応、家中での使用に限定しています。
ただ、家で使うのならば、フットスイッチよりも普通のトグルスイッチの方が使いやすいようです。
これが今回の教訓。
7月10日 ミニでドライブ。 [COT50 弱]
昨日は基板を作ったのでケースの加工。
いろいろと迷ったけれど、。ミニカーの最後の1個を使うことにしました。
↑まずは分解して穴をあける。
さらに座席や荷台などの、部品や電池の邪魔になる部分をカット。
↑後ろから見るとこんな感じ。
この車も4台目なので、作業も大分スムーズにできた。
ちなみに、フットスイッチが手元に無かったので、とりあえず6Pのスイッチを使用。
↑部品はうまく収まったので、電池を固定するための針金を作ります。
まず、太さ2mmの針金を電池に巻きつけて形を作ります。
↑裏側はこんな感じで簡単に留めます。
針金が太くて硬いので、コレくらいで十分に固定されます。
↑もう一度組みなおして、確認してみる。
スイッチの部分が結構ギリギリなので、絶縁する必要がありそうです。
7月9日 COT 40? [COT50 弱]
え~、部品を注文するのが面倒なので、手元にある部品だけで何とかできそうなものを一つ作ることにしました。
いくつか候補があったのですが、やはり前回の宣言どおり COT 50 にしてみようかと思います。
↑さっそく、集めた資料から回路図やら、レイアウトやらを考える。
単純な回路だったし、イラストレータで書くのも面倒だったので今回は手書きです。
どうもこの機械には数種類の回路図が出回っているようで、
どれが正解なのか分からない状態でした。
オリジナルにも、いくつかバージョンがあるのかもしれません。
今回は、「手持ちのパーツだけで完成できる」が目標だったので、
一番シンプルで部品数の少ないものを選びました。
完成するまできちんと鳴るかどうか不安です。
他の方が作られたモノよりも、2~3パーツが少ないみたいです。
なので、COT 40 ぐらいかな?