7月9日 マシーン。 [思索の果てにあるもの]
前回「近日公開」なんて予告しておきながら、大分時間が経ってしまいました。
そのごいろいろと忙しかったり、急激に具合が悪くなったりしてなかなかアップできませんでした。
とりあえず今日は簡単にアップしておきます。(終了しました)
機械についての説明は前回の動画で十分ですね。
では、いつものように【定型文】を
下記PDFに間違いがあったり、製作中にいかなる事故や損失などがありましても、当方では責任は一切負いません。あくまでも自己責任で作成してください。
また、以下のレイアウトはあくまでも個人が作成したものです。
実際の機械とは使用しているパーツも違いますし、製造方法も異なります。
回路自体も異なる点などあるかもしれません。
ですので、オリジナルと全く同じ物になる可能性はほぼありません。
あくまでも、マシーン“風”のエフェクターだという事をご理解ください。
また、PDFの転載や再配布、商用利用は一切禁止としています。
あくまでも個人で楽しんでいただくことを目的にしています。
このレイアウトを使って作ったものを他の人に売ったり、タダであげたりすることもご遠慮ください。
ご理解の程おねがいします。
せこいことをと思われるかもしれませんが、無制限に自分のレイアウトが拡がってコントロールできない状況になるのが嫌なのです。
無闇に自作が流行って既存のメーカーさんに迷惑がかかるのも避けたいのです。
それでは。(終了しました)
6月17日 Highway to the ROCK. [思索の果てにあるもの]
このところずっと「自作エフェクター部」とは名ばかりの状態が続いたので
ちょいと自作っぽいことをしたいなと思いつつもなかなか体調が整わずの状態でして
ならばせめて今のところ作る予定の無いレイアウトをアップしてお茶でも濁しておきましょう。
ということで、前回に続きレイアウトアップでし。(終了しました)
今回はいろいろと???の Fulltone OCD “っぽい”やつです。
まずは、いつものように【定型文】を。
下記PDFに間違いがあったり、製作中にいかなる事故や損失などがありましても、当方では責任は一切負いません。あくまでも自己責任で作成してください。
また、以下のレイアウトはあくまでも個人が作成したものです。
実際の機械とは使用しているパーツも違いますし、製造方法も異なります。
回路自体も異なる点などあるかもしれません。
ですので、オリジナルと全く同じ物になる可能性はほぼありません。
あくまでも、OCD“風”のエフェクターだという事をご理解ください。
また、PDFの転載や再配布、商用利用は一切禁止としています。
あくまでも個人で楽しんでいただくことを目的にしています。
このレイアウトを使って作ったものを他の人に売ったり、タダであげたりすることもご遠慮ください。
ご理解の程おねがいします。
せこいことをと思われるかもしれませんが、無制限に自分のレイアウトが拡がってコントロールできない状況になるのが嫌なのです。
無闇に自作が流行って既存のメーカーさんに迷惑がかかるのも避けたいのです。
それでは。
1月30日 ミニQ。 [思索の果てにあるもの]
引き続き縮小稼動中です。少しずつげんきになっています。毎度お騒がせしております。
リハビリというか、ちょっとずつ弄ってたブログのデザインが何となく形になったので変更しました。
しばらくして飽きたらまた元に戻します。
当初の予定では “ハード・コア” をコンセプトに突き進んでいたのですが、血しぶきで遊んでいるうちに、いつの間にか “連続殺人事件” になっていました。
(1つ前のバージョンではコレの2倍くらいの流血量でした)
それだけでは何なので、今回も小出しネタをひとつ。毎回好評(?)のミニ・シリーズです。
元になった機械は Electro Harmonix の "Doctor Q" です。
今は同じ回路(?)のが nano シリーズで安く出されているので、あまり自作するメリットは無いかもしれませんが。
自分にとってコレは初めて自作に成功したエフェクターだし、なんとなく節目ごとに作り直したりしていて、愛着のある一台です。
このブログではあまり登場する機会がなかったので、今後はもうちょっと出してあげたいな。
まずは、例によって【定型文】を。
下記PDFに間違いがあったり、製作中にいかなる事故や損失などがありましても、当方では責任は一切負いません。あくまでも自己責任で作成してください。
また、転載や再配布、商用利用は一切禁止としています。
あくまでも個人で楽しんでいただくことを目的にしています。
このレイアウトを使って作ったものを他の人に売ったり、タダであげたりすることもご遠慮ください。
ご理解の程おねがいします。
せこいことをと思われるかもしれませんが、無制限に自分のレイアウトが拡がってコントロールできない状況になるのが嫌なのです。
無闇に自作が流行って既存のメーカーさんに迷惑がかかるのも避けたいのです。
↑ クリックでPDF(今回も1週間で消します)終了しました。
← デザインまでヤル気力がありませんでした。
前回のそのまま。"mini Q" ということで、あの食いしん坊オバケがモチーフ?になってます。
ホネ・スイッチをONにすると、ベースが強調された骨太な音になります。
そうとう適当な感じになってますが、うーん、、、、ま、これはこれで結構好きだったりして。
今回はこんなところで。
気が向いたらコレ(初代)の音も載っけるかもしれません。
なかなか良い感じのオートワウです。
ミニ・ケースだけの構成でボードを組んで、普通のワウを持って行くのもだるいなぁ、という時に活躍するカモしれません。
1月21日 ・・・といいつつも。 [思索の果てにあるもの]
小出し、小出しと言いつつも、今まで出し惜しみしてきた(出すほどのレベルでなかった)ネタは大量にありまして、蓋を開けてみたらいつもよりも更新頻度は上がってたりという事にもなりかねませぬ。
今回は、現在妄想中の一品を。
ここ数ヶ月、ぼんやりとですが PT2399 を使ってシンプルな形の Delay/Chorus が作れないか
できればミニケースに収めたいな。
なんてことを考えてました。
PT2399のデータシートには、超シンプルなエコーの回路とかが書いてあるので、
それの前後にバッファ的なものをつけてあげれば、それらしいものができるんじゃないかと。
でまぁ「そのうち考えよう」なんて思ってたら、この間フリストにほぼ完璧な形のモノが出てきました。
やはり、自分が考え付くぐらいのことは世界の誰かがやっているものですね。
そういう情報が即座に見れるようになったのもインターネットの恩恵です。
元ねたは、frequencycentral さんの Little Angel というヤツです。
こんなところまで目が届くとは思えませんが Thank you very much!! です。
そこからちょいと自分向け仕様にアレンジしました。
とりあえずレイアウトを載せますが、当然のごとく "Unverified" です。
それからいつもの【定型文】を。
下記PDFに間違いがあったり、製作中にいかなる事故や損失などがありましても、当方では責任は一切負いません。あくまでも自己責任で作成してください。
また、転載や再配布、商用利用は一切禁止としています。
あくまでも個人で楽しんでいただくことを目的にしています。
このレイアウトを使って作ったものを他の人に売ったり、タダであげたりすることもご遠慮ください。
ご理解の程おねがいします。
せこいことをと思われるかもしれませんが、無制限に自分のレイアウトが拡がってコントロールできない状況になるのが嫌なのです。
無闇に自作が流行って既存のメーカーさんに迷惑がかかるのも避けたいのです。
【2011.01.22 09:30追記】
ちょっとだけ変更しました。回路自体は同じです。お好みでどうぞ。
個人的に好きでない斜めの線を無くしました。
クリックでPDF(終了しました)
上のヤツがノーマル。ほぼ完璧だったので、ちょっとラインを弄って1N4001を外に出した程度。
下のは、妄想中のモノ。ディレイ・タイムを可変にしようと思って。
100Ωの抵抗は無くてもいいかも。
もしくは Rebote2.0 のと同じに 1k にしてもいいかも。
ちなみにデータシートでは、10k抵抗+20kB を推奨してました。
それから、100μと47μの電解コンを立てて使うときは、背の低いものか小型の物でないとミニケースに入らないかもしれません。
↑ こういう妄想はどんどん進みます。ケース・デザインまでしてみたりして。
ミニ・ゴースト・シリーズのデザインをしてみた。
ツマミは15mmのハット形でも格好良さそうだけど、操作性に不安アリかも。
などと、言ってみたものの、まだテストも行っていない妄想段階の物です。
どんな音が出るのかもわかりません。
それでもオラァ作ったぞ、という方がいましたら、是非ともその成果を教えてください。
大いに参考にさせていただきます(ズルい考え)。
10月1日 ボス大好き。 [思索の果てにあるもの]
ベースつながりで連続投稿。
↑ 基本的にベースは指弾きですが、へたくそなので音のツブがバラバラ。
なので、リミッターは常時 ON で誤魔化してます。
このリミッターも、ずっと使ってます。
そこで、こいつを自作で作れないかなぁと、回路図を探してみたのですが、
ベース用の回路って全然みつからないんですよね。
ギター用の LM-2 の回路図はありました。
ベース用は、おそらくこれの定数違いなんじゃないかなぁと、蓋を開けて確認。
よくよく考えたら、常時 ON なんだから電子スイッチもバイパスの音痩せも、関係ないんだよなぁ。
作るとしたら、パーツを “ちょっと良いヤツ” にして音抜けを良くする??
う~ん、出音に関してはそんなに不満は無いんだよなぁ。使い易いし。
音抜けって言っても、ベースだしなぁ。。。
・・・・・保留となりました。
次行ってみましょう。
前に紹介した OC-2。かなり気に入ったので是非とも作ってみたい。
回路図もあるので、作ってみよう。と思ったのだが。。
↑ 自分が持ってるヤツと、拾った回路図では、若干パーツ構成が異なる。
・・・・・保留となりました。
基本的に、BOSS のエフェクターって、大好きなんですよね。“普通に良い音”がするし。
この“普通に良い音”ってのが良いんですよね。なんかこう、日本人の琴線に触れる感じで。
悪く言えば個性が無いってことなのかもしれませんが、そんなのは弾き手次第なんじゃないかな。
十分に個性的な音がする機種もたくさん出してますし。