8月5日 Vox Pathfinder10 の台。 [Amp]
3月6日 手始めに。 [Amp]
先日いただいた Guyatone Amp のフットスイッチを修理しました。
まずは手始めに比較的簡単なところから弄ろうと思って。
もともと、フットスイッチを挿すとアンプから音が全くでなくなるので、何でかなぁ?と。
分解してみても問題があるようには思えず、ケーブルを掃除しつついじくっていたら
どうも、接合部分が劣化して壊れてしまっていたようです。
↑ ということで、プラグ部分を新しいものに。手持ちの材料でやったのでプラスティックです。。
リヴァーブのプラグもカチコチに硬化していたので、原因は同じかもしれません。
そちらの方も新しくしました。
おお! 動いた!! 嬉しい。
パチパチ何回も切り替えて遊んでしまいました。 楽しい!
↑ 裏側。ちょっと幅が。。 うーん、出来ればL字型のプラグに変えたいなあ。
ケーブル自体も硬化してきているので、あわせて変えるかもしれません。
右側にスペースがちょっと空いているので、ここに Send/Return が付けれるなぁ、と妄想。
ちょっとやり方を調べてみようと思います。
そうそう、リヴァーブを挿すジャックもハンダし直しました。
最初、「ブーン」とか「ジャー」とかいうノイズがずっとしていて、何故か?と見回っているうちにここがグラグラしているのを発見。
で、見てみたら内部で配線が断線しかかっていたのでちょこっとハンダしました。
その後はノイズも無くなりました。
↑ このやり方が良いのかどうかは分かりませんが、
わさわさしていたケーブルを軽く撚って結束バンドでまとめました。
あとは、ポットでガリがすごいヤツがいくつかあるので接点復活剤を注文しました。
届いたら、内部清掃もあわせて行いたいと思います。