12月8日 DW−6900のベゼル交換。 [ぜんぜんかんけいない]
久しぶりにGーSHOCKの電池交換をした。
電池交換のついでに、少し伸び始めていたパッキンも交換した。
いわゆるイルカクジラモデル。
今だったら絶対に買わないだろう。
今だったら絶対に買わないだろう。
こういう組織の胡散臭さなんて全然知らず、テレビや新聞記事の「イルカかわいそう」「クジラかわいそう」という情報というかゴリ押しに騙されていたあのころ。
しかもこれ、透明のパーツがすぐに黄ばんじゃって汚くなる。
昔一度ベゼルとバンドを交換したけれども、またすぐに黄色くなってしまった。
昔一度ベゼルとバンドを交換したけれども、またすぐに黄色くなってしまった。
そんなこともあって、これを身に着けていると馬鹿みたいに見えるのでずっと使っていなかった。
今回電池交換のついでに、思い切って全く違う色のベゼルに交換してみた。
青というか水色ラメっぽいのが売っていたので試しに買ってみた。
同じ DW6900系のベゼルならどれでも交換できる。
ただ、ほぼ同じ見た目の GW6900 とかは互換が無いらしいので注意が必要。
ただ、ほぼ同じ見た目の GW6900 とかは互換が無いらしいので注意が必要。
7月28日 パッカブルバッグのたたみかた。 [ぜんぜんかんけいない]
Amazonで安くなっていたので Oakley の Packable RC Messenger バッグを買った。
こんな感じ。鏡に映した姿を自撮りしたので画質が悪く左右も反転しているので分かりにくいが。
軽量・コンパクトでいい感じ。容量も意外と多い。
色が派手なのも良い。自転車に乗っているときは目立つ方が事故防止にもなる。
色が派手なのも良い。自転車に乗っているときは目立つ方が事故防止にもなる。
6月21日 石のハンコ。 [ぜんぜんかんけいない]
最近は篆刻なんてものやっています。
ある日突然書道師範の母から「いままで作ってもらっていた人が出来なくなったから代わりに作って欲しい」と篆刻用具一式を渡されたのが始まり。
いまでは、生徒さんの分も頼まれて作ったりもしています。たまにですが。
多少のお金ももらえますが、手間を考えたらお小遣いにもなりません。
まぁ、細かい作業は嫌いじゃないので楽しみながらやってます。
ハンコだから当然「名前」を印字するので、これまではブログで公表することもありませんでした。
ただまぁ、今回作ったひらがな一文字のハンコなら出しても問題ないかなと。
1月24日 タイヤ交換とハブのグリスアップ。 [ぜんぜんかんけいない]
いろいろあって中華折畳自転車のパーツをあれこれ交換することにしました。
一番大きいのはタイヤの交換。
買った当初から付いていた極太激重糞タイヤはずっと不満があって本当はすぐにでも交換したかったのですが、ネガ貧乏性なので、せめてもうちょっとタイヤが減ってからにしようと思っていました。
タイヤの寿命的にはもう少し使えそうですが、他のパーツを交換するついでに思い切って極太激重糞タイヤから卒業しようと思います。
で、どうせタイヤ換えるならハブ周りもメンテしようと、
まずは、錆びついたハブ表面を錆取り剤で綺麗に。
最近の錆取り剤はすごいですね。
こちら錆除去前のリアハブです。
フロントハブも同じような状態でしたが、前の写真のようにピカピカに戻りました。
いや、購入前よりもむしろピカピカになっています。
で、お次はこれもずっとやろうと思っていたハブのグリスアップ。
これが作業前の状態。
グリスはほとんどなくなっている、というか最初から最小限しか塗ってなかった感じ。
残ったグリスも劣化してすでに固着が始まっている。
残ったグリスも劣化してすでに固着が始まっている。
これをパーツクリーナーで全て綺麗にしてシマノのグリスをたっぷり盛って元に戻す。
で、玉押しで締め付けるんだけど、元の状態でかなり強めに締めてあった。
ボトムブラケットの時と同じで、回転がかなり重くなっていた。
ボトムブラケットの時と同じで、回転がかなり重くなっていた。
今回グリスアップして、玉押しを適度な締め加減にしてやったら、見違えたようにクルクル回るようになった。
グリスアップ後の写真は撮りそこねたが、とにかくはみ出したグリスをふき取ってタイヤをはめる。
今回使用したのは KENDA の 2.0×1.75 インチのタイヤ。2本で2千円弱だった。安い。
ケンダは台湾のメーカーで、DAHON の純正タイヤなどもOEMで作っている。
(DAHONの上級モデルはシュワルベのタイヤがついているが)
(DAHONの上級モデルはシュワルベのタイヤがついているが)
最初ブリジストンかパナのタイヤにしようと思っていたのだが、安いグレードはどうせ中国製なので、なら台湾メーカーでも同じかなと。
こと自転車に関しては、台湾はかなり進んできているので大きな問題は無かろうと。
あとはまぁ、やっぱり、安かったので。
あとはまぁ、やっぱり、安かったので。
リムの内径を測ったところ、1.50の太さでも行けたが、街乗りチャリにそんな攻めたセッティングは必要ないだろうと、20インチ折り畳み自転車には標準的なサイズにした。
後々気が変わって1.50にするかもしれないけれど、今のところこれで十分満足。
タイヤと一緒にチューブとリムテープも換えた。これはどちらもパナレーサー。
チューブは仏式と米式で迷ったが、たまたま値段の安かった仏式を選んだ。
英式は選択肢には無い。
英式は選択肢には無い。
あとは、フロントの泥除けが折られてしまったので軽量タイプのを買った。
プラの板っきれみたいなのを結束バンドで固定するだけのシンプルなタイプだけど、一応泥除けの機能は果たしているみたい。
かなり軽い。見た目もスッキリした。
あと安い。
で、ブレーキ調整やら行って「全部できたー!」って思ったら
スポークプロテクターを付けるのを忘れていました。
もう一回タイヤ外して、ボスフリー外して、プロテクターつけて、ボスフリーつけて、タイヤ付けて、ブレーキ調整し直して、リアディレイラーのかかりを見直して、
今度こそ完了!!
タイヤがスリムになって、大分スッキリした印象に変わった。
あ、あと、ペダルも壊されたので三ケ島製作所のアルミ折り畳みペダルに換えた。
Escape R3 と同じヤツ。これもシンプルで格好良い。気に入っている。
Escape R3 と同じヤツ。これもシンプルで格好良い。気に入っている。
正面から見るとかなり平べったい。ヒラメチャリ。
でもカッコイイ!!
肝心のタイヤ交換後の走りですが、劇的に変わりました。
前の極太激重糞タイヤは、とにかく重い・柔らかい・小回りが利かないと、悪いことだらけでしたが、タイヤを変えたことで、軽い・硬い・取り回しが良いと、全て改善された。
ハブのグリスアップ効果もあって、とにかくペダリングが圧倒的に軽くなった。
ようやく”軽快車”と言えるレベルになった。
これでこの自転車もほぼ完成形になった。
購入当初に考えていた改造は全部やり切ったかな。
すでに元の自転車の倍近い額をパーツ代に費やしているわけだが、やはりそれくらいは出さないとまともな自転車には乗れないということ。それは最初から分かっていたので問題はない。
とにかくこれで、自分だけの自転車ができたが素直にうれしい。
ひとまず完成だが、この先もちょいちょいと手を加えたり変更するところはあると思う。
昔何故か買ったシマノのハブがあるので、これでスポーク組んでみたいけどそれはまたいつか・・・
【追記】
この週末に直した自転車の様子見がてら町田の版画美術館に行ってきた。
片道20分くらいだけどけっこうな坂がいくつかあるのでおじさんおりたたみチャリンカーには十分運動になった。
調整後の自転車は絶好調。いつもの坂が大分楽に登れた。
以前はタイヤが回ると「ガー・ゴオー」みたいな音がしていたが、今は「コォー」と静かな音になった。
ハブの音かタイヤのノイズか分からないけど、良く回る自転車はこんな音がする印象。EscapeR3も同じような音がする。
ハブの音かタイヤのノイズか分からないけど、良く回る自転車はこんな音がする印象。EscapeR3も同じような音がする。
もっと良い自転車はそのノイズすら無いのだけど、このコォーっていう静かな音が「回ってる」って感じがして好き。
12月21日 毎年恒例。 [ぜんぜんかんけいない]
今年も冬が始まる前に、いつの間にかなくなっていたクロックスのハトメジビッツを作りました。
いつものように、両面ハトメの片側だけを4mmくらいの高さにカシメる。
(詳しい作り方はコチラのページへ)
(詳しい作り方はコチラのページへ)
あとはクロックスの穴に力づくで押し込むだけ。
穴の場所によって薄かったり分厚かったりするので、適当に合わせて入れる。
良くとれる場所は分厚いので、ちょい高さのあるハトメを使った方が良いということが何度か作っているうちに分かって来た。
良くとれる場所は分厚いので、ちょい高さのあるハトメを使った方が良いということが何度か作っているうちに分かって来た。
今年は3つ作った。最初に買ったハトメはまだまだ残っている。
このクロックスも今年で4年目になるのか?
冬季限定とはいえ毎朝・晩犬の散歩に履いているのにまだまだいけそう。
そろそろ靴底が減って来たかな?
来年は新しくしても良いかも。
冬季限定とはいえ毎朝・晩犬の散歩に履いているのにまだまだいけそう。
そろそろ靴底が減って来たかな?
来年は新しくしても良いかも。
使用したハトメパンチはこちら。
SK11 両面ハトメパンチ ハトメ穴径8.0mm No.900
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware
ハトメはコレ。8mm穴に使うサイズ。
SK11 両面ハトメの玉 30組 ハトメ穴径約8.0mm 本体900用 No.65
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware
12月6日 ハンドルバーの交換。 [ぜんぜんかんけいない]
毎度おなじみ中華折畳自転車のはなし。
あるとき、ふと、ハンドル周りに違和感を感じて良く見てみると、いつの間にかハンドルバーが微妙に曲がっていた。
左側がほーんの少しだけ下がっている。
写真で見るとほんとに微妙な違いだけど、実際に乗っているとなんか気持ち悪い。
別にそのままでも乗れるんだけど「こんなに簡単に曲がるってことは、何かあったときにポッキリとかグンニャリとか簡単に行っちゃうんじゃないか?」と不安に感じながら乗るのも嫌だったので、交換することにした。
で、交換完了。
ライザーバーがあまり気に入ってなかったので、ストレートに近い形を選んだ。
素材がアルミになったので、ほんの少しだけ軽くなった。
ただ、パイプの厚みが増して強度もアップしたので、期待していたほどの軽量化にはならなかった。
ただ、パイプの厚みが増して強度もアップしたので、期待していたほどの軽量化にはならなかった。
パイプ外径は22mmほどで同じだけど、内径が19mmから17.5mmくらいになった。
ハンドル周りがスッキリした印象になった。
ハンドル位置も少しだけ下がったので、少し前傾姿勢で乗りやすくなった。
思わぬ変更だったけど、結果やって良かった。
6月26日 チェーンリング再交換。 [ぜんぜんかんけいない]
チェーンリングとクランクを再び交換しました。
やはりフロント53Tは大きすぎたということで、今度は47Tにしました。
それでも合わなかった場合を考えて、チェーンリングとクランクが取り外せて別サイズに交換できるタイプにしました。
それでも合わなかった場合を考えて、チェーンリングとクランクが取り外せて別サイズに交換できるタイプにしました。
サイズも130mmと汎用性があるので、気が向いたらShimanoとかTiogaあたりのちゃんとしたものに換えるかもしれません。
で、問題発生。
クランクの四角い穴がどうも微妙に小さいらしく、取り付けが浅くなってしまう。
これでもはしれるのだろうが・・・・うーん。
これでもはしれるのだろうが・・・・うーん。
仕方ないので左側のクランクはこれまで使っていたものをそのまま使用することに。
でもって問題はこちらのチェーンリングが付いた方。
コチラの方はちょっとした裏技で、
本来表側から固定するところを、裏側から固定した。
一応裏側にもリングの位置を固定する段差は付いているので大丈夫っぽいというか、裏側に付けた方がガタつきがなく安定する。
耐久性は未知数だが、とりあえずこれで様子見。
一応裏側にもリングの位置を固定する段差は付いているので大丈夫っぽいというか、裏側に付けた方がガタつきがなく安定する。
耐久性は未知数だが、とりあえずこれで様子見。
チェーンのラインを内側にしたことで、6速でもほぼフレームに干渉することは無くなった。
これまではどうしてもフレームを削ってしまうのが怖くて5・6速に入れるのは躊躇していたが、これでガンガン行けるようになった。
これまではどうしてもフレームを削ってしまうのが怖くて5・6速に入れるのは躊躇していたが、これでガンガン行けるようになった。
あとは、極太激重のタイヤをなんとかしたい。
2月7日 廃材利用。 [ぜんぜんかんけいない]
使わなくなった床材などのサンプルをもらってきたので、棚を2つ作りました。
唯一決めていたコンセプトは「金と手間をかけない」こと。
ちゃっちゃっと作ってみて気に入らなかったら捨てればいいやくらいの気持ちで。
ちゃっちゃっと作ってみて気に入らなかったら捨てればいいやくらいの気持ちで。
さらに効率重視で、二つ同時進行で作りました。
ひとつめがこちらの棚。
元々の材の誤差が結構あったのでよく見ると微妙に歪んでいたりしますが、大きさを切りそろえるという手間を惜しみました。
それはそれで”手作りの味”として楽しみたいと思います。
底には、いつか使うんじゃないかと100円ショップで買ってあったコロコロの足をつけました。
で、移動がやりやすいようにホームセンターで一番安い持ち手を買ってきました。
100円ちょい。
100円ちょい。
最初はこれ、本棚にしようかと思っていたのですが、
キャン★ドゥの不織布ボックスSサイズが丁度良い感じに収まるので、工具置きにしても良いかなと思っています。
作業するときは机の横まで持ってきて天板を使用中の工具置き場にすることもできます。
そうすると、側面に工具を引っかけておくフックみたいなのを追加しても便利そうですね。
手元にいくつか余ってると思うので試してみても良いかも。
手元にいくつか余ってると思うので試してみても良いかも。
もうひとつはこちらの͡小棚。
今回は石膏ボードに固定できるピンを買ってみました。
これが一番高かった。300円強。
これが一番高かった。300円強。
それをそこそこ強度のありそうなL字金具で固定。
これは1個50円くらい×2
これは1個50円くらい×2
ピン2個で18Kgまでの強度があるみたいなのでけっこうがっちりしてます。
すでにこんだけ乗っけてますが全然大丈夫っぽいです。
すでにこんだけ乗っけてますが全然大丈夫っぽいです。
ということで、ほんとの日曜大工でした。
これくらい手軽にやってるのが一番楽しいでね。
10月25日 吊り下げ式フロントバッグ。 [ぜんぜんかんけいない]
オーストリッチ(OSTRICH) フロントバッグ [リベロバッグ]
- 出版社/メーカー: オーストリッチ(OSTRICH)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
いきなりのアフィリからスタートですが、こういったハンドルバーに吊り下げるフロントバッグがあります。
折り畳み自転車用に、ハンドルの高さを利用したもっとシンプルで縦長のバッグもあります。
そういったものを見ているうちに、
そういったものを見ているうちに、
だいぶ前にアマゾンで数百円で買ったサバイバルゲームなんかに使うダンプポーチが使えるんじゃないか?
と試してみたところジャストフィットしました。
と試してみたところジャストフィットしました。
良い感じだったのでMOLLEに取り付けるLEDライトホルダーも買ってみました。
これも数百円。
これも数百円。
10月23日 MILLET のパッカブルジャケットを買った。 [ぜんぜんかんけいない]
今回もまた最近買ったチャリンコ関係の話。
ツイッターを控えめにして、情報をブログに統一しようと思ったら書くことが多すぎて記事が間に合いません。
しばらくこんな感じで続くと思います。
ギターもちゃんと弾いてます。
しばらくこんな感じで続くと思います。
ギターもちゃんと弾いてます。
ということで、MILLET(ミレー)のパッカブルジャケットを買いました。
商品説明には「パッカブル」と書いてあるのですが、どうやってたたむのかどこにも書いていません。
仕方ないので、ネットであれこれ調べて自分なりに折りたたみ方法を考えました。
自分用の忘備録としてもここに載せておきます。