7月10日 Skullcandy Hesh2. [オーディオ]
前回ヘッドフォンを修理したばっかりなのですが、新しいヘッドフォンを買いました。
というよりも順番が逆で、新しいヘッドフォンを注文したので、長いこと棚上げにしていた修理・改造を片付けてしまおうと思った次第であります。
新しいのがあるので「失敗したら捨てればいいや」という気持ちで改造しました。
で、買ったのがコレ!
Skullcandy の Hesh2 です。
なんと、ビックカメラのオンラインショップで、1380円の投げ売りでした。
とんでもない激安です。発見後速攻で購入しました。
7月8日 ヘッドフォンリケーブル。 [オーディオ]
大分前に買った、AKG の K81DJ がいよいよ駄目になってきたので改造しました。
こんな感じで、ケーブルが断線しかかっていて、イヤーパッドもボロボロになっていました。
実は、この状態で1年くらい使っていました。
オイラはヘッドフォンの扱いが荒くて、すぐに壊してしまいます。
だから、5千円以上のヘッドフォンは怖くて手が出せないのです。
どうせすぐに壊しちゃうだろうから。
かといって、あまりにも安いヘッドフォンだと、2か月くらいで使えなくなってしまうのでそれもまた困りものです。
現に、この間買った SONY の安いヘッドフォンも、2か月くらいで右側の音が出なくなってしまいました。
多分、まだ保証期間内だと思うんですが、修理に出しに行くのも面倒です・・・・
とにかく、せっかく(?)壊れたのだから、前から一度やってみたかった、ヘッドフォンのリケーブルに挑戦してみたいと思います。
4月10日 イヤーフォンと改造ピース。 [オーディオ]
作業用に使っていたイヤフォンが壊れてしまったので近所のヤマダに行って来ました。
音楽を聴くわけではないので、何でもよかったのでワゴンセールの安いのを買いました。
↑ 驚きの895円(税抜き)。Audio-technica の ATH-CKM300 というヤツです。
さらに500ポイントくらいあったので、実質400円ちょいで買えました。
コレ、安物のつもりで買ったのですが、思いのほか良いモノでした。
調べてみたら、2013のVGPの5000円以下のイヤフォン部門で金賞を取っていました。
この価格帯では年間ナンバーワンということです。
もちろん、高級機には到底かなわないと思いますが、思ったよりも全然良い音でした。
↑ 袋と延長コードも付いていました。
色は各種あったのですが、黒じゃ面白くなかったので、
何となくゴールド?というかオレンジ?みたいな色を選んでみました。
単体で見るとなかなか良い感じなのですが・・・・
↑ 実際に耳に装着してみると、何だかデカイ耳クソが出ているみたいで・・・・
とまぁ、見た目は置いといて、予想以上に音が良かったので音楽も聴いてみようと思います。
こうなると欲が出て来ちゃいますね。
と、言うことで前からやってみたかったプチ改造をやってみました。
SONY ノイズアイソレーションイヤーピース Mサイズ EP-EXN50M
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
↑ (アフィリー注意)イヤーピース。
上のソニーみたいに、中にスポンジを詰めて耳穴中のフィット感をアップさせようという目論見です。
このイヤーピース、各所で絶賛されているので、一度実験してみたかったのです。
9月25 ヘッドフォンほしい。 [オーディオ]
一定の周期でヘッドフォンが欲しくなります。
今の AKG K81Dj も全然悪く無いんですけどね。
5000円以下のヘッドフォンでは群を抜いていると思うし。
けどまぁ、使ってるとやっぱり不満に思う点も出てきます。
まず、毎度言ってますが側圧がキツイこと。
これも毎度言ってますが、自分は頭がでかいのでかなりギリギリと頭が締め付けられます。
ただ、バンドも大分慣れてきたので、当初よりは気持ち楽になりました。
あと、低音がちょっと強いかな、とも思います。
普通に音楽を聴く分には心地よい低音加減なのですが、
ベースを録音したりするときに使うと、他のヘッドフォンやスピーカーで聞いたときに、少し低音が弱くなってしまうことがあります。
この辺は後からミックスの時に弄れば問題ないんですけどね。
まぁ、どんなヘッドフォン使ってても、いろんなスピーカーで再生して、ミックスで調整するって言う作業はどっちにしろ必要になるっちゃあなるのですが。
そんなこんなで、モニター用にもう1ランク上げたヘッドフォンも欲しいなぁ、なんて思ったりして。
とりあえず予算1万円以下で良さそうなのをいくつか調べてみました。
こっから先はアフィリー画像の羅列です。
いま良いんじゃないかと思っているヘッドフォンたちです。
用途はあくまでもモニター用なので、派手な音とか、過激な低音とかはありません。
自分が聞いた1万円以下のヘッドフォンの中では、この FOSTEX の TH-7 がダントツでした。
正直、これ以外に選択肢は無いんじゃないかと思っています。
これも値段が大分安くなってきました。
6千円を切ったら即買いなのですが、なかなかこれより下がりません。
あとは、K81Dj が良かったので、やっぱり AKG のヘッドフォンも気になります。
左の K99は AKG の廉価版の中では一番上のモデル。
右の K81 を買う時に最後まで迷ったヘッドフォンです。
今は K81 で満足しているのでまぁ、これは必要ないかな。
予算を1万円までアップすると、もう一つ上のK142まで範囲に入ってきます。
このモデルになると、かなり本格的にモニターヘッドフォンっぽくなりますね。
本当は右側の K240 まで行くとかなり良い感じになるのですが、予算オーバーです。
と、いくつか例を出しましたが、この中では TH-7 一択です。
1万円以下では他に選択肢はありません。(あくまでも個人的な見解)
1万3千円くらいまで出せる余裕があれば、AKG K240MK2 で決まりです。
ま、k81DJ がまだまだ使えるので、実際に買うかどうかは分かりませんが。
3月27日 オマケのヘッドフォン。 [オーディオ]
オマケにつられて Smart とかいうファッション雑誌を買ってしまいました。
多分この雑誌、オイラが高校生くらいのときにはすでにあったと思うんですけどね、
多分、はじめて買いました。(もしかしたら以前にもオマケ目当てで買ってるかもしれませんが)
バウンティーハンターとかいうブランドのマークが付いたヘッドフォンです。
雑誌の方は1ページもめくっていません。
多分、1度も目を通すことがないまま次の資源ごみの日に出すでしょう。
で、このヘッドフォン、ちょっと使ってみた感想を一言で表すと 『ゴミ屑』 ですね。
3月19日 オーディオには手を出すな。 [オーディオ]
自作エフェクターをやっている人が、揃って口にする言葉があります。
それは・・・
「オーディオには手を出すなよ」 の一言。
いや、分かってはいるんですよ。
でもね、電子回路を学んでいるうちに、どうしてもね、興味がでちゃうんですよね。
それで、軽い気持ちで手を出してね、
結局、莫大な量の金と時間を費やしてから「オーディオには手を出すな」と言う側に回るのです。
無論ね、電源ケーブル1本に10万円もかけるような狂気じみたことはしませんけどね。
・・・・・多分。
まぁ、そんなこんなで、あたしも興味本位ながら、恐る恐る片足を突っ込んでみようかなと。
オーディオという名の、地獄風呂にね。
↑ でまぁ、手始め(?)に簡単なキットを買ってみました。
TA2020っていう安い割には評判の良いICを使った簡単なものです。
これ、ネット販売では超人気で、速いときには数十秒で売り切れたりしちゃいます。
今回は頑張って購入しました。
↑ TA2020はこんなヤツです。足が超多いです。なのに、何本かフニャケちゃってます。。
直さないと基板にささりません。面倒です。
キット自体は安くてね、980円で買えちゃいます。
で、オプションってのがあってね、あれやこれやと選んでいるうちにね、
↑ 結局2千円超えちゃった。。。
キットよりもオプションの総額の方が高いって言うね。。。。。
DALE 抵抗とかは多分最安値で買えたと思うんですけどね。
パーツにこだわり始めると際限が無くなりますな、オーディオは。。
コレの他にも、電解コンをいくつか買おうかなんて思っていますが、ちょっと冷静になりましょう。
うん、落ち着いて考えましょう。
とりあえずコレで作ってからね、もういちど見直しましょう。
さてさて、そろそろ暖かくなってきたので、ようやくハンダ作業が再開できそうですね。
実はここ2日ほど、風邪がぶり返してしまってぐったりとしていたのですが、ぼちぼちまた動き始めたいですね。
最後に、自作エフェクター界の住人が口にする言葉をもう一つ。
それは・・・・
「アンプは作るなよ」
1月5日 ぞくほうAKG。 [オーディオ]
今日の午前中、俄然調子が良くなったヘッドフォンをつけて1時間ほどブラブラしました。
そうしたら、ニット帽の上からかけていたこともあって、最後の方すごく耳が痛くなっちゃいました。
それで、ちょっと運動したテンションと、耳の痛みのイライラで、帰ってきてから力任せに思いっきりやってやりました。
↑ ググっと後。パッドの間がずいぶん開いているのが分かると思います。
イライラの勢いとは言え、ずいぶん思い切りやりました。
これまでチマチマ少しずつ広げてもウンともスンとも言わなかったのですが。
ゲルマンのヘッドフォンは漢らしく一気にいかないとダメなようです。
それにしても、一発やっただけでずいぶんと装着感が楽になりました。
ちょっとゆるくなりすぎた気もするので、もう少し縮めても良いかなという気もしますが
長くかけるんだったら緩めの方が疲れなくていいかなと言う気もしますが
ギター弾きながらかけるんだったらもうちょっとフィットした方がいいかなという気もします。
まぁ、この辺はまた様子を見ながら調整して行きましょう。
何となくコツはつかんだので、けっこう簡単に修正できそうです。
このヘッドフォンは実は、元々きつめに作っておいて、後から自分に合うようにいろいろカスタマイズするように考えられているのでしょうか?
だとしたら凄いですね。
最初からジャストのかけ心地を追求する日本製とは根本的な考えが違いますね。
なんてね、たまたまキッツイヘッドフォンだっただけでしょう。
そんで、たまたま鉄の板を曲げれば調節できただけでしょう。
だいたい、後から調節するよりも、はじめからジャストフィットの方が良いに決まってます。
何にせよ、かなり力技ではありますが、K81dj の最大の問題である側圧はこんな風に思い切ってグイっとやっちまえば解決することが分かりました。
チマチマやるよりも、一気に行く!!
これがコツ。
ただ、やはりやりすぎたらぶっ壊れます。
挑戦する人は、その辺はあくまでも自己責任で行ってください。
1月2日 かいぞうAKG。 [オーディオ]
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
本年度もよろしくおねがいいたします。
さてさて、新年一発目から正月気分をまるで無視した内容です。
以前買った AKG の K81dj をプチ改造しました。
ちなみに、エージング期間はとっくに過ぎているんですけどね、
正直、どこまで変わったかは良く分かりません。
まぁ、なんとなーく、音の解像度が上がったような気もしないこともないです。
で、さらにいろいろと弄ってみました。
↑ こんな風に、パッドの内側にスポンジが一枚入っているんですね。
で、これを取り出すと、低音が減って音の輪郭がくっきりするらしいのです。
さっそくやってみました。
効果大です。
これ一枚とっただけで、ズンズン言っていた低音が大人しくなって、
音がクリアになりました。
再度スポンジを付けると、またズンズン言い出して、全体的に音が一枚膜をかぶったような、
良く言うとリヴァーヴの効いたような、悪く言うとこもった音になります。
モニター用として使うなら、断然スポンジは外した方が良いですね。
スポンジは真ん中からつまんで引っ張ればすぐに外れます。
間違えてスピーカーを引っかいたりしないように注意してください。
↑ スポンジを外しても、スピーカー部には薄く保護膜があるので問題は無さそうです。
でまぁね、しばらくスポンジ外したまま使ってたんですけど、
そうするとやっぱり、ズンズン言うこのヘッドフォンの一番の個性が無くなっちゃって、
いまひとつ面白味のない感じになっちゃうんですね。
まぁ、モニターとして使うなら、フラットな方が良いんですけどね。
普段音楽を聴くときにはちょっともの足りなさを感じてたりもしてたんですよね。
で、年末に大掃除をしたときに、以前100円ショップで買ったこんなものが出てきました。
↑ ヘッドフォン用の替えパッドです。
1個だけ何かに使ったのですが、何に使ったのか全く思い出せません。
とにかく、これを円形に切り抜いて代わりに使ったら面白いんじゃないかと思って
さっそく実験してみました。
↑ 大きさはちょっと小さくなりますが、パッドの中に入れちゃえば問題はありません。
↑ 右側がもとのスポンジ。
100円のはちょうど良い感じで薄っぺらいのでなかなかに期待できそうです。
で、結果ですけど、かなり良いんじゃなかと思います。
音の解像度はそのままに、低音も控えめですがそれなりに楽しめます。
自分には調度良い按配になりました。
スポンジ一枚で結構音が変わります。
お金もかからないし、これはかなりおすすめの改造です。
K81dj を持ってる人は、是非一度試してみる価値はあると思います。
なんか、これで音楽聴くのがますます楽しくなりました。
(相変わらずヘッドロックの威力は抜群ですが)
↑ 入れた後はこんな感じになります。
スポンジ無しの状態よりも、ほんの少しだけ高級感が出たような気もしないでもない。
↑ パッドもいい感じにへたれて来て、なんとかあまり痛みを感じないようになってきました。
それでも超強力な側圧は一時間の連続装着が限度です。
↑ しばらくこんな感じで無理やり伸ばしたりもしてたのですが、あまり変化はなかったです。
恐ろしく強力です。
しばらく使ってみて分かったことは、アジャスターをめいっぱい伸ばすのではなく、
自分の頭にジャストの長さに調節した方が耳が痛くなりにくいということです。
自分の場合、両耳の穴と頭のてっぺんを結んだ距離が34cmくらいなのですが、
アジャスターは“7”の位置がジャストでした。
てっぺんのプラッチックが変に出っ張ってて、そこが当たると痛いので、次はその辺をなんとかしたいですね。
まぁ、元が安いものなので、あんまりお金のかからない改造をして行きたいですね。
(と、言いつつも、リケーブルは一度してみたいなぁと思っていますが)
今回の100えん改造で、さらに良い感じになりました。
このヘッドフォンは元の値段が安いので、いろいろと躊躇なく弄れるのが良いですね。
いちおう、アフィリーも再度貼っておきましょう。興味のある人はどうぞ。
やっぱり(値段から言えば)かなりおすすめです。
ただし、頭の大きい人は要注意です。(側圧がマジハンパナイです)