SSブログ

10月23日 シン・テスター [ツール]

ずっと使っていたテスターの抵抗値の読み取りが不安定になっていたので、このタイミングで新しいテスターに買い替えた。

と言っても、ごく普通の安いテスターで、メーカーも古いのと同じOHMのヤツ。

IMG_1196.jpg

少し小型のヤツを選んだ。

前のテスターは俺がエフェクターを作り始める前からあったものなので、かなり古いと思う。
いままで良く働いてくれた。

で、さらについでに、テスター棒の先に付けるワニ口アダプタみたいなのも一緒に買ってみた。

IMG_1197.jpg

たった300円ほどのものだけど、これがあるだけでかなり作業が楽になる。
ありきたりな言葉だけど、もっと早く買っておけばよかった。

で、新しいテスターで何を計るかというと、LPJに付いていたPOTの抵抗値。
基板から外すときにかなり高熱をかけたので、壊れていないか確認するため。

で、計ってみたんだけど、さすが USA Gibson
個体差の範囲がデカい!

IMG_1198.jpg

計測値を書き込んでみた。

特に一番小さい428kなんて、誤差10%超えて完全にアウト。
その次の458kも、一応10%の範囲内だけど、本当はアウトだろ。

まぁ、超絶コストカットモデルなので、あえて品質的に一般モデルに使えないようなPOTを処分的に使っているのかもしれないけど。

ただ、今回の自分に限って言えば、300Kと500Kで迷っていたので、その間の400Kに近い抵抗値のPOTがあるのはラッキーだった。

ということで、P90系のリアは高音がキンキンしがちなので、ボリュームに一番小さい428Kの POTを使うことにした。
フロント・ボリュームには458Kを。
大きめの486と507をそれぞれリアとフロントのトーンPOTに使うことにした。

ちなみに、理論上は直列になっている抵抗とコンデンサの順番を入れ換えても違いは無いことになっている。(多分。違ってたらコメントで指摘してください)

ということで、ポットの並びも決まったので、いよいよ取り付けて行こう!

【教訓】

ワニ口アダプタはおすすめ。

テスター棒用ワニグチクリップ

テスター棒用ワニグチクリップ

  • 出版社/メーカー: オーム(OHM)
  • メディア: Tools & Hardware


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

10月19日 300か500か? [Gibson LPJ 2013]

長いこと時間が経ってしまいましたが、いよいよ Gibson P-94 ピックアップを取り付けて行こうと思います。

IMG_1192.jpg

まず問題になるのが、POT の抵抗値。

ハムバッカーピックアップは 500K の POT を使います。
シングルコイルは 250K。

で、P-90 は 300K の POT を使うことが多い。

けど、P-94 は、P-90 よりも出力が大きめ。
POT も 500K のままで良いという情報もどこかで聞いた気がするような・・・

ピックアップのケースに入っていた説明書きには、「無改造・変更点なしでハムバッカーのピックアップと交換できる」みたいなことが英語で書いてあった。

ポットも 500K のままで良いってこと???

本国 Gibson のホームページにもそんなようなことが書いてあったような記憶があるが、残念ながら P-94 は製造終了になってしまったようで、該当ページは無くなってしまった。

どうにもならないので、とりあえず A300K の POT を買ってきて試してみることに。

IMG_1190.jpg

こんな感じで、簡易テストボードを作ってテスト。

雑にワニ口クリップで繋いでるだけなので、プチプチと接触不良ノイズが出たりしますがご愛敬。

IMG_1191.jpg

IMG_1195.jpg

配線の長さの都合上、こんな感じで音を出しているので演奏の良し悪しは考えないように。
あくまでも音の比較用。

音は、前回グリーンデイで使ったセッティングをそのまま。歪は OFF で。

で、この状態だとその場で切り替えてもキッチリ聞き比べできないので、ひとまず録音してから何度も聴き直してみる。

まずはボリューム・トーン共にフルの状態で、
開放弦~低音単音弾き~適当なオープンコード~ハイフレット単音弾き、の順に。


これが300Kのポット


こっちが500Kのポット

やはり、あまり違いが無い。

500Kの方が、ちょっとだけ音量が上がっている。

理論上は 500K の方が高音が出るはずだが、ほとんど変わりがない。
むしろ、音量が上がって音が太くなった分、低音も出ているように感じてしまう。

今回、フロントでしか試していないので、リアでやったらもっと違う結果になったかも。

で、次は POT の効き方のテスト。


こっちが300K


こっちが500K

300K は、ある地点で「グンッ」と変化する感じがする。
500K もそういったポイントはあるが、それよりも少し範囲が大きくてなだらかな変化に感じる。

やはり、P90 よりも出力が大きいことが関係しているのだろうか?

こうして聞き比べてみると、正直「どっちでもいいかな」という感じ。
思っていたよりも違いが少なかった、というかもう良く分からない。

だったらまぁ、500Kにしておこうかな、と今のところ考えています。

なぜなら。

IMG_1199.jpg

A300K のポットは短くて、ボディのザグリを掘り込まないと取り付けできないから。

300Kのロングシャフトも探せばあったんだけど、Bカーブで1個2000円ほど。
4個揃えたら8000円・・・・う~ん、高い。

てことで、元々付いていたロングシャフトの 500K の Gibson 純正ポットを基板から外して使おうと思っています。

とりあえずそれで様子を見つつ、おいおい考えて行きましょう。

Burns の A300K POT も4個買っちゃったけど、これはまぁ、そのうち何かに使う日が来れば良いなぁと思いつつ保管しておきましょう。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

10月17日 ドラム打ち込み革命。 [DTM]

今回はドラムの打ち込みについて。


前回のこのビデオでは打ち込みでドラム音を出しています。
何とかして簡単にできないかとあれこれ試行錯誤した結果かなり良い感じの方法を開発?しました。

1.打ち込みをするにあたって、何はなくとも、まずはドラムパターンを手に入れなければいけません。

自分は、Ultiate Guitar Tabsというタブ譜サイトを利用しています。
(現在は閲覧するには無料のユーザー登録が必要。有料会員になるといろいろできることが増えるが、自分は特に必要を感じないので無料ユーザーのままで。興味のある人は有料登録しても良いかも。)

そこから、Guitar Pro という形式の譜面をダウンロードします。
もちろん、ドラム譜面も含まれているものを探す。

2.DLしたgpファイルをMIDIデータの書き出しが出来るソフトで開きます。

自分は、TuxGuitarというフリーソフトを使っています。

3.そこからドラムだけのMIDIを書き出します。

TuxGuitarの場合は、ドラム以外のパートを削除してMIDIで書き出せばOK。
色々設定があるけれど、とりあえずデフォルトのまま書き出せばOK(だと思う)

4.書き出したMIDIをドラムソフトなり、DAWソフトなりで読み込めば簡単にドラムの打ち込みが完了です!!

読み込むソフトによっては、ドラムマッピングが違ってくる場合もあります。
ドラムエディターの画面で、丸ごと選択して移動させています。

ezd2.jpg
MIDIデータの時点で一括置換とかする方法などもあるかもしれません。
その辺は各自工夫してみましょう。

で、元データの状態によっては、各種細かい設定がしてあったりして、

ezd1.jpg

こんな風に、開いてみると結構複雑な形になっていることもあります。

「これだと編集がしづらいな」と思ったらドラムエディタでMIDIパターンを全コピー→新規ドラムMIDIトラックのエディタ画面でまるごとペーストで、設定なしのシンプルドラムMIDIパターンになります。

小節単位でドラムを組み替えたり、フレーズひとつ、フィルインひとつだけ使ったり、バラード曲のドラムパターンのリズムを変えてスピード曲に使ったりと、可能性が広がります。

5.で、このままだと、ただ打ち込んだだけの単調なドラムになります。

メトロノーム代わりにリズムをとるだけならこれでも十分ですが、やはり打ち込み感まる出しになります。
なので、もう少し人間味を出すために強弱の変化をつけます。

一音ずつ手動で強弱を編集することも可能ですが、ものすごく大変です。

なので、DAWソフトに入っているダイナミクスを変化させるMIDIエフェクト的なものをかけます。

自分はCubaseについている「ランダマイザ」的なツールを使って一括で強弱に変化をつけています。

しかしランダムの幅が大きくて微妙に感じる部分もあるので、一度音声ファイルとして書き出してから、コンプのエフェクトを掛けて音量差を多少補正しています。
(MIDIエフェクトでコンプ的なものがあれば良かったのですが、自分のソフトにはそういうのがついていなかったので苦肉の策として。)

MIDIのまま使うよりもひと手間増えますが、コンプ感は絶対必要だし動作も安定するので。

【追記】

よりごまかしを効かせるためにリヴァーブも掛けていました。

あとは、MIDIエフェクトでタイミングをランダムに動かすものもあるのですが、リズムは少しでもズレるとすごく下手に感じてしまうので使っていません。

(今後研究を重ねて使えるようになるかもしれません)

ezd3.jpg

自分は、ドラム音源は EZdrummer を使っています。

このシリーズは年末セールなどで追加音源等をものすごく安く手に入れることができるので貧乏プレイヤーにはありがたいです。

今回の動画では、デフォルトで付属の Vintage Drum Kit を使いました。

これをCubaseから呼び出して音を出力しています。

EZdrummer単体でもMIDIを読み込んで音声ファイルを出力することもできますが、MIDIファイルを編集することはできません(多分・・・もしかしたらできるかも)

なので、MIDI編集とドラム音源の出力を同時にできるDAWソフト経由で使用しています。

こんな感じで、言葉で説明すると長くなりますが、実際にやり方に慣れてしまえば、譜面獲得からドラム書き出しまで、1曲分が10分程度で完了します。

これ、昔から打ち込みをやってた人間からすると革命的な早さ・手軽さです。
(もちろん、細かく強弱やタイミングを指定したいときは、昔ながらのドラムパットでポチポチ地道に打ち込んでいくのが良いのですが。)

曲をコピーするときとか、簡易的にドラム打ち込みしたいときには、ものすごく便利だと思います。

ほんとに、ポチポチやっていた昔からは考えられないくらい進歩している。
ネットの恩恵は素晴らしいですね。

【注意事項】

一方で、注意しなければいけないこともあります。

タブ譜サイトは便利ですが、そういったものの裏には必ず危険が潜んでいます。

うっかりフィッシングサイトやウィルス的なものを踏んでしまわないように、迂闊に広告などをクリックしないようにしなければいけません。

「一見タブ譜のダウンロードボタンかと思ったら、ウイルスへの入り口だった」なんてことも当たり前のようにあります。

当然「いつも使っているから」とか「評価が多い・良い」とか信頼性の高そうな場所でも、警戒を怠ってはいけません。

無料で有益なものを得るというにはそれ以上のリスクが必ずあるということを肝に銘じて、何があっても自己責任だということも肝に銘じておきましょう。

対ウイルスソフト(アプリ)無しで挑むなんてことをしないのは当たり前で、対ウイルスソフトの効果も過信せず、常に警戒をしておきましょう。


nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

10月16日 ホリディ [Gibson LPJ 2013]

前回、Gibson LPJ2013 のピックガードが完成したが、ピックガードを取り付ける前に、ピックアップなどを交換してしまった方がやりやすいだろうと思い、それならその前にもうひとつ音を録っておこうかと、リアピックアップをメインにした曲をコピーしてみた。


Green Day の Holiday.
モンスターアルバム「American Idiot」に入っている曲。

これもまたピックアップ交換した後で弾き比べできるように、ほぼLine6のHXStompだけで完結できる音作りにした。

アンプはマーシャルで、歪みは MXR Distortion+ のシミュをかましている。
アンプの後ろに薄~くリヴァーブをかけている。

イントロなどのクリーン音は歪みをOFFにしてピックアップをフロントに切り替えている。

ギターソロは、ピックアップをセンターにして、クリーンブーストの実機を踏んでいる。

DSC_2577.JPG

ベースアンプはギャリエンクルーガーで手前にコンプを入れている。
これもHXStompで完結。

音作り的にはこんな感じでお手軽に。

今回は一発通しではなく、いくつかのパートに分けて演奏・録音したので簡単楽しくできました。

ピックアップ交換したら同じようにグリーンデイの他の曲をコピーしようかなと思っています。

あと、ドラムの打ち込みで新しいことをしているので、詳しくはまた次回。


nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

10月15日 レザーピックガード完成。 [Gibson LPJ 2013]

いろいろ考えた結果、ピックガードは薄手の革の方を使うことにした。

IMG_1177.jpg

ピックガードに合わせてピッタリ形を整えて、端をコパ磨き処理。

IMG_1182.jpg

気が変わって違う革に変えることもあるかもしれないので、今回は強力両面テープで貼り付けた。

これでやり直しもできる。

IMG_1181.jpg

IMG_1180.jpg

でもってネジを通す穴をあける。

IMG_1179.jpg

最後に、ラナパー・レザートリートメントで磨いて完成!!

この時点ですでにかなり格好良い。
テカリ具合がかなり良い。

我ながら良く出来たと自画自賛。

ボディーへの取り付けは次回に続く。



nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

10月10日 レザーのピックガード。 [Gibson LPJ 2013]

さて今回は、LPJを買ったときからやってみたかった実験。

というかこれをやるためにLPJを買ったと言っても良い。

レザーのピックガードに挑戦!

レザーと言っても、いきなり素人が挑戦しても強度的に満足の行くものが作れなそうなので、まずは薄手のレザーを既存のピックガードに貼り付ける形を試してみる。

IMG_1162.jpg

手元にあったクロコ型押しレザーをピックガードに合わせてざっくりとカット。

良い。かなり良い。格好良い。

レザーは 2mm弱、ピックガードと合わせるとちょっと厚めだが演奏に支障はないと思う。

もう少し違う雰囲気のも試してみる。

IMG_1164.jpg

型押しのパターンが大きくて、艶有りエナメルっぽい革もためしてみる。

元々傷やら擦れ剥がれなどあって、かなりユーズド感溢れる雰囲気。

++ つづきを読む ++


nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

10月6日 レスポールのピックガード。 [Gibson LPJ 2013]

Gibson 純正のピックガードと取り付け金具を買った。

IMG_1146.jpg

すでに手元にはHOSCOのキットに付いてきたアイボリーのピックガードやアマゾンで買った安い中華ピックガードがあったのだが、なんかカーブの具合が甘くて野暮ったく感じて気に入らなかった。

IMG_1149.jpg

なので値段はお高くなるがギブソン純正を買った。

やっぱりこのカーブの感じの色気が全然違う。
ほんとに微妙な違いなんだけど。

++ つづきを読む ++


nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

9月23日 ボディ増殖。 [ベース自作]

毎回言っているが、自分のまわりにはブックオフハードオフが大量にあるので、暇があると見に行っている。

ちょっと前の話になるが、いつものようにプラプラしていると、

IMG_0899.jpg

あのベースボディーが大量に売られていた。

最初に買ったボディは5千円で「こんなに安くて良いのか?」とウハウハだったのだが、

IMG_0900.jpg

今回のはこのとんでもない安値。

まだ1つ目も全然完成の見通しがないのに、思わず2つ追加で買ってしまった。

IMG_0901.jpg

IMG_0902.jpg

多少傷があったり、染みがあったりで、1台めのボディよりも状態は良くないが、それでもアッシュ材のこのサイズのボディがこの値段で買えるなんてことは金輪際無いだろうと。

店内には6~8個くらい同じボディがあったので、一番軽いのと一番重いのを選別した。

IMG_1142.jpg

軽いのが1.7Kg。かなり軽い。
最初に買ったボディがこれとほぼ同じかちょっと重いくらいなので1.8Kgぐらいじゃないかな。

IMG_1144.jpg

そして重い方が2.5KG。かなり個体差がある。
これがアッシュ材の難しいところ。

実は個人的には、ダウンチューニングで激重メタルをやるなら、重いアッシュの方が良いんじゃないかと思っている。

重さによる違いもいつかは試してみたいものだが、、、、

少し前に肘を痛めて、今は腰も痛めてしまったのでベース作成もずっとストップしている。

果たして完成はいつになることやら・・・

ブログ更新も大分滞っているが、少しずつ余裕が出てきたというか、時間をとることにしたので、しばらく溜まっているあれこれを少しずつ投稿して行く予定です。


nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

8月30日 失敗ピックガード。 [Ibanez UEW12ACE]

アイバニーズのウクレレを手に入れた後、ネットでいろいろと情報を収集していると、

ピックガード例2.jpg

こんなピックガードを付けた写真をみつけた。
単純に「カッコイイ!」と思ったので是非とも真似してみたくなった。

IMG_1109.jpg

まずはトレーシングペーパーを使って、型をとってみる。
この時点ではまだ下半分は未確定だったので大きくスペースをとってある。

IMG_1112.jpg

型紙に沿ってプラ板でテンプレートを作る。
結局下半分はカットして、拾った画像とほぼ同じ形にした。

IMG_1111.jpg

元画像のピックガードはよく考えて作られているなと感心する。
今回は、自分の弾き方とウクレレの形に合わせて少しだけ修正を加えた。

そしたら今度は、いよいよピックガードを作る。

++ つづきを読む ++


nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

8月12日 ウクレレ音出しテスト。 [Ibanez UEW12ACE]

弦を張り替えるついでに、プリアンプのテストも兼ねて音を録ってみた。
弦による音の違いなんかも知りたかったので。

まだ肘が少し痛いのでほんとうにさっと弾いただけ。

IMG_1049.jpg


まず、もともと付いていた弦。
多分フロロカーボンだと思うんだけど、ただの安いナイロン弦かも。

ウクレレらしい音。思ったよりも音量が出ている。

IMG_1082.jpg

IMG_1090.jpg


つぎは、中華ウクレレ付属の”自称”アクィーラ弦

まず、音量はあまり上がってない。低音が豊かになると聞いているが、”もっさり”という印象。

やはりニセモノか?

あと、2弦を弾くとジリジリしたノイズが乗るのが気になる。

IMG_1108.jpg


最後に、出荷時指定のアイバニーズ純正ウクレレ弦。

Nylgatだけど思ったよりも高音が出てカラっとしている。
確かに低音も豊かになっている気がする。やはり本物。
音量はあまり変わらない。少し出てるか?といった感じ。

ニセーラ弦ほどではないがこれもやはり2弦を強く弾くとジリジリしたノイズが出る。
ブリッジ付近で鳴っているようだが原因不明。振動が強すぎるのか?しばらく様子見。

現時点では、アイバニーズ純正の弦が一番良い音が出ていると思う。

ただ、2弦のジリジリノイズが気になるし、やっぱりフロロカーボンの音と弾き心地が好きなので、いつかナットとブリッジサドルをTUSQに交換することがあればついでに溝幅も細くして変えるかもしれない。

一応現状でも満足なのでこのまままで。

コンサートサイズだといまひとつウクレレらしいコロンとした音にならないね。
ちょっとだけギターっぽい音に寄って来る。ほんとはそっちの方が豊かで良い音なんだけどね。
自分のイメージする”ウクレレ”らしい音なのはソプラノサイズなのかな。

まぁもうちょっと遊んでみよう。

あと、オクターブチューニングが微妙に高いのでそのうちサドルを少し削るかも削らないかも。
ウクレレでハイフレットを弾くことってなさそうだし。

Ibanez アイバニーズ Aquila社製 ソプラノ・コンサート用 ブラックナイロン弦 NBUKS4

Ibanez アイバニーズ Aquila社製 ソプラノ・コンサート用 ブラックナイロン弦 NBUKS4

  • 出版社/メーカー: Ibanez(アイバニーズ)
  • メディア: エレクトロニクス


nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。