2月2日 マンモスは行く。 [woolly mammoth 調]
ケースをどうしようかと考えていた woolly mammoth 風ファズでしたが
結局、仮組みしたときのケースにそのまま仕舞うことにしました。
↑以前、ギターマガジンの記事に載っていたファズを作ったときに使ったものでした。
あまり音が気に入らなかったので分解してしまいました。
以前の記事に一度だけ写真が出たことがあります。
表面のシールも作っていないのでまだそのまま。
無理やり追加の穴をあけてマジックでコントロール系の表示を書いています。
デザインのテーマは“リサイクル”。
↑内部写真はこんな感じ。
電池スナップも付いていますが、使うと箱が閉まらなくなります。
それから、トランジスタをいくつか試しました。
どのトランジスタを使ってもあまり変わりませんでしたが、
Q1のトランジスタをBC109に変えました。
1個だけ余っていて使い道が無かったのと、何となく歪みが弱くなって使いやすい音になった気がしたからです。
あと、Wool のポットを間違えて1kのものを使っていたので2kに直しました。
これだけで随分と音が変わって、結構使える音になりました。
↑裏面はこう。DCジャックを増設したので、穴を1個追加しました。
もとにあった穴が大きすぎて、ガバガバになっていたのでフットスイッチ用のワッシャ?をかませてあります。
横に四つ並びのツマミが可愛らしくて気に入っています。
前のエフェクターで使っていた穴が3つ余分に開いています。
はやく新しいシールを作って隠したいところですが、なんかこの手作り感あふれるたたずまいも少し気に入っているので、どうしようか考えているところです。
コメント 0