10月31日 P-94の音 [ピックアップの話]
ついにできあがったP-94搭載のLPJ2013の音を録った。
今回はフロントの比較動画。
アンプのセッティングは以前 SeymourDuncan APH-1 の音を録った時と同じ。
ピックも同じIbanezのエラストマー。
もともと乗っていたプラカバー付きの 490R と比べると、音量は当然少し小さくなる。
しかしカバー付きに比べ音の輪郭というか”エッジ”みたいのがはっきりして各音が聞きやすくなる。
しかしカバー付きに比べ音の輪郭というか”エッジ”みたいのがはっきりして各音が聞きやすくなる。
解像度が上がるとか、そういうのじゃなくて「音が出てる距離が近くなった」感じがする。
倍音とかは減ってるのかもしれないが、なんか癖になる音。凄く好き。
アンプのセッティングがハムバッカーのフロントP.U.を意識した音作りだったので、シングルのP-94にはちょっと不利だったかも。
それでも十分に個性的で良い音で大満足。
P-94 用に音作りしたらもっと良くなるだろう。
P-94 用に音作りしたらもっと良くなるだろう。
次は、リアの音か、フロントの音をもうちょっと深堀りしてみよう。
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