10月27日 Pure Tone Jack を試す。 [周辺アクセサリ考]
色々と書きたいことがありすぎて、一気に書いている時間がないので、小分けにして少しずつ記事にしています。
このブログの場合カテゴリーを1つしか登録できないのでカテゴリ別に記事を書く必要もあります。
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さて今回は、LPJ のアウトプットジャックに Pure Tone Jack を試してみました。
結構前から気になっていたけれど値段的になかなか手が出せなかったが、この機会に買ってみた。
ひとつ気になったのが、この絶縁のフェノール板?がかなり薄っぺらいので、耐久性がちょっと不安。
前にAmazonでアウトレット品を買った時に端子がひん曲がっていて返品した経験があるので、全体的に耐久性に不安があることは否めないところ。
ともかく、問題なく取り付けることが出来たのでしばらく使って様子を見て行こう。
当然だが、外から見た感じは何も変わらない。
「音が太くなる」なんて評判も聞くが、正直、今回はまとめてかなり多くのことを変更したので、これのおかげでどこまで音が変わったかは分かりません。
プラグの刺し心地ですが、たしかにカッチリとはまる感じはします。
ただ、抜くときにちょっと残る感じがして、うん?と思うこともあります。
ただ、抜くときにちょっと残る感じがして、うん?と思うこともあります。
正直、スイッチクラフトの挿し込み感で十分満足していたので、値段ほどの違いあるかというと・・・・
各所で絶賛されているピュアトーンジャックですが、自分的には値段ほどの違いは感じませんでした。
じゃぁ、次買うとしたらどうする?と問われたら、
「う〜ん、それでもやっぱりまた買っちゃうかも。なんとなく。」
といった感じ。
ほんとになんとなくなんだけど「なんかこっちにしといた方が良いような気がする」といった感じ。
その程度の違いで、値段ほどには大きな効果を感じないけど、ギター一本に一個なんだし、これくらいなら贅沢しても良いかなって感じ。
わざわざこれのために新しくジャックを買い換えるほどではないかな。
PURE TONE製 オープンジャック インチサイズ モノラル PTT1
- 出版社/メーカー: ピュアトーン(Pure Tone)
- メディア: エレクトロニクス
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