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2022年1月1日 あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

nenga2022.jpg

今年は悪役レスラーらしくもうちょっと鍛えてだらしない体型を卒業したいと思います。

みなさま、本年もよろしくお願いいたします。

【追記】

↓同じ写真を別テイストで加工した年賀状バージョンものせておきます

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1月4日 爪を切る。 [周辺アクセサリ考]

しばらく忙しくしているうちにブログに書くことが溜まりまくってるので小出しにしていきます。

今回は最近買った爪切りの話。

ギター弾きにとって爪の手入れはとても大事。

自分も高い物じゃないけど、良さそうなヤツを使っている。
きちんとした爪切りはそうそう壊れるものじゃないので、以前使っていたヤツも10年以上使ってもまだ全然使える。

最近になって、何となく切れ味が悪くなってきたかな?と感じ始めたのと、プラスチックのパーツが劣化してきたので新しいものを買うことにした。

今回買ったのは、コレ。

IMG_0174.jpg

安心・信頼の貝印。

この爪切り、何か見たことあるな?と思う人も多いでしょう。

実はこれ、ギグスでロッキンfなギターキッズならみんな知ってる、Fernandes の超有名爪切りの OEM 元商品。

ロゴとパッケージが違うだけで中身は全く同じもの。(そのロゴが大事だという気持ちも分かります)

定価はどちらも同じ1100円なんだけど、こっちは店舗で割引されてるので600円代で買えます。

(さらに言えば、フェルナンデスの爪切りはずっと品薄(廃版?)状態が続いているので買えなかったり意味不明のプレミア価格が付いているのが現状。)

貝印のこの型にはデザインが微妙に違うものがいくつかありますが、全部同じものだと思っています。
その中で一番安いメンズ・ケアブランドのGroom!のヤツを選びました。

で、爪を切った。

やっぱり新品の爪切りは切れ味が良い。
そんなに高い物じゃないけど、スルッと切れて気持ち良い。
これからは10年も20年も使わずに、5年くらいしたら買い替えても良いのかも。

まぁ、前に使っていた爪切りもまだまだ普通には使えるので、足の爪用にとっておきましょう。

ギタリストにとって爪の手入れはとても大事。
お高~い機材を買いそろえるよりも前に、爪切りを見直した方が断然弾きやすくて良い音が出せるようになる。

だからと言って、お高~い爪切りを買う必要はなくて「ちょっと良い品質」くらいので十分だと思うのですが、実際高級爪切りを使ったことが無いので自分には判断できません。
実際のところどうなんでしょうか?気になりますね。

間違っても100円ショップの爪切りなんて使わないように。バリだらけの爪になって指板を痛めるぞ。

で、フェルナンデスの爪care用品にはもう一つ有名なのがありますよね。

IMG_0175.jpg

爪ヤスリももちろんOEM元の貝印のヤツを持ってます。
これもロゴとケースの色は違うけど中身は同じもの。

やはり割安のメンズケアラインのGroom!。

面倒くさがりな自分は、あんまり爪ヤスリまでやることは無いんだけれど、これを機にもっとマメに爪もヤスっとくかなぁ。

【以下参考商品アフィリ】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

FERNANDES 《フェルナンデス》NC-1000 [ネイル・クリッパー]
価格:1100円(税込、送料別) (2022/1/4時点)

 



フェルナンデス NAIL FILE NF 600

フェルナンデス NAIL FILE NF 600

  • 出版社/メーカー: FERNANDES
  • メディア: エレクトロニクス

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1月15日 T.C.Electronic Unitune Clip を買った。 [周辺アクセサリ考]

今回も買い物の話。

いつも使っている KORG のピッチクリップがあまりにも頻繁になくなるので何とかならんかと思っていたのだが、先日本格的に行方不明になったので新しいクリップチューナーを買うことにした。

tc electronic クリップ式チューナー UNITUNE CLIP 【国内正規品】

tc electronic クリップ式チューナー UNITUNE CLIP 【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: Music tribe
  • メディア: エレクトロニクス

今回買ったのは TC Electronic の Unitune Clip。

TCはポリチューンのクリップチューナーを先に出していたが、単音チューニングの方が使いやすいらしいのでこちらを選んだ。

で、買った途端にピッチクリップが出てきた。そんなもんだ。

せっかくなので、並べてチューニング比べをしてみた。


TCのチューニング精度は評判通り素晴らしい。
それと同時に、数百円のコルグのピッチクリップが値段以上に頑張っているのが分かる。素晴らしい。

メーターの見やすさは圧倒的にユニチューンの方が上。
アルファベットはコルグの方が見やすい。

どっちがチューニングをやりやすいかと言えば、自分的にはユニチューンの方が断然やりやすい。
反応も早いし、フラフラ針が動かない。

動画後半ではストロボモードも試してみた。

最初モードの切り替えのやり方が良く分からなかったが、切り替えボタンを2回押すと変わることが分かった。

1回目でモード切替モード(ややこしい)になって、2回目でモードを切り替える。という流れ。

ストロボの使い方が今一つ良く分からない。多分、動画のやり方であってるんだと思うけど・・・・どこまでチューニングを追い込めばよいのか分からない。

何度かやってみてコツをつかめれば良いかな。

このユニチューン、最近黒いバージョンが出た。
そのおかげか、白い方が少し安くなっていた。

自分的には黒なんて目立たない色にしたらまた失くしまくりそうなので選択肢には無い。
迷わず白を買った。

あとは、並行輸入でなくて正規代理店のものを選んだ。
正規だと3年の保証が付くから。(サウンドハウスなんかは独自に3年保証つけてるみたいだけど)

ほとんど値段は変わらないので(自分が買ったときは正規品の方が安かった)品切れとかでなければ正規品を買った方が精神衛生上よろしいかと。

評判通り、すごく使いやすいチューナーでした。確かにこれがあれば従来型の床置きチューナーは必要なくなるかもな。

自分的にはそれでも一つは床置きチューナーも持っておきたいけれども。

そして、まだまだ買い物の話は続く。
今回のは2か月前に買ったもの。

記事を書く暇が無いので、ブログネタが溜まる一方だ。


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1月21日 大掃除で思ったこと。

そういえば昔エフェクター制作の依頼が来て、お金ももらったのに「ケースが出来たら連絡する」と言ってその後音沙汰なく今に至ってしまったのはどうなったのだろうか?
基板はずっと前に出来上がっているのだが。

こっちから連絡するのも急かしているみたいで良くないかなと思ってたけどさすがに何か動かないといけないかな。

ワウとマフ系ファズ、すごい良い音なんで埋もれさすのはもったいないんだよな。

何か簡易的なケースに組み込んでみるか。
ついでにいろいろ実験もしてみるか。

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リッチーブラックモアのひねくれチョーキング&ヴィブラート [ペンタトニック・スクール]

久々登場のギターソロ解説です。

前回に引き続き、ディープパープル・リッチーブラックモアです。
今回はその中でも圧倒的代表曲『Smoke on the Water』に挑戦。

まずは動画を確認。


いまさら説明するまでもなく、この曲のリフはエレキ・ギターを持っている人間なら世界中の誰もが必ず弾けるといっても過言ではないほどに有名です。

しかし、ギター・ソロになると「???」となる人も多いはず。
自分も今回コピーするまでそんなうちの一人でした。

聴いてみるとわかるけど、意外と速いし複雑だし、難しそうに思えます。
実際、思った以上に難しかったです。

それでも何とか、噛み砕いてブロックごとに分けてみると、リッチーの思想などが見えてきて弾きやすくなると思います。

さて、解説に行きましょう。

このソロは基本的にはGmスケール一発で弾いています。

ただ、開放弦~15フレットとかなり広範囲に指板上を動いているのですごく複雑なことをしているように思えます。

ポジション図sow.jpg

しかし、こんな感じで「主に3つのブロックに分けて行き来している」と考えるとかなり分かりやすくなると思います。

ソロの前半は、こんな感じでスライドや平行移動(リニア)を使いながら、分かりやすく移動していますね。

このスムーズなポジション移動はかなり使い勝手が良さそうです。
是非とも覚えておきたい。

でもって、12小節目で急にこれまでと違う音遣いが出てきて「ん?」と混乱します。

ポジション図sow2.jpg

しかし落ち着いて考えるとこれは、ペンタトニックのポジション2に♭5thと増6度を足して視覚的にも運指的にも分かりやすくするお馴染みのパターンです。

ローフレットで出てきたので一瞬混乱しますが一度理解してしまえば簡単。

ポジション図sow3.jpg

さらに言うと、この部分のポジションとほぼ同じ指使いで行けてしまうので、2ブロック合わせて覚えてしまえば、かなり応用の利くものになります。

ポジション図_Gm3BOX.jpg

経過音として、ここのブロックも合わせると、同じ指使いでかなり幅広く指板を移動できるようになります。

リッチーすげぇな。

ポジション図sow4.jpg

最後はこんな感じで2ブロックを行って戻ってフィニッシュ。

ポジションの確認はこんな感じ。

で、移動の時・フレーズの始まりは1つ前の小節から”食って”入ることが多いです。

ストレートなマイナー・スケールなのに、どこかストレートなロックっぽくない、ジャズっぽい雰囲気がほんのりと感じられるのはそのせいかもしれません。

もう一つこのソロで特筆なのは、クォーター・チョーキングと小さい波のヴィブラートです。

チョーキングでは良く「小さく痙攣するようなヴィブラートは駄目だ、大きく揺れる波にしろ」と言われます。

しかしここではその、小さく痙攣するようなヴィブラートが多用されています。

これはあくまでも俺の憶測だけど、ジャズ・ギターではヴィブラートやチョーキングは普通使いません。
ロック然とした大きなヴィブラートや派手なチョーキングを減らすことで、先の食い気味のフレーズ・インと合わせてほんのりジャズっぽい雰囲気を醸し出そうとしていたんじゃないか?と。

ただ単に「ヴィブラートは大きく」とか「チョーキングは正確な音程で」とか言われてたのをひねくれて逆に弾きだしただけかもしれません。

どちらにせよ重要なのは、大きい波のヴィブラートも、正確な音程のチョーキングも弾ける上で、あえて逆のプレイを”自分の意志でコントロールして弾ける”ということ。

そうやって意図してフレーズにひねくれた”癖”をつけることで印象的なものにしている。

それこそがこのソロの神髄。

リッチーはこれをその場のアドリブでやってたって言うんだから、まさに神業!

今回コピーしてみて、あらためてそのすごさを再確認できました。


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1月24日 タイヤ交換とハブのグリスアップ。 [ぜんぜんかんけいない]

いろいろあって中華折畳自転車のパーツをあれこれ交換することにしました。

一番大きいのはタイヤの交換。

買った当初から付いていた極太激重糞タイヤはずっと不満があって本当はすぐにでも交換したかったのですが、ネガ貧乏性なので、せめてもうちょっとタイヤが減ってからにしようと思っていました。

タイヤの寿命的にはもう少し使えそうですが、他のパーツを交換するついでに思い切って極太激重糞タイヤから卒業しようと思います。

で、どうせタイヤ換えるならハブ周りもメンテしようと、

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まずは、錆びついたハブ表面を錆取り剤で綺麗に。

最近の錆取り剤はすごいですね。

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こちら錆除去前のリアハブです。

フロントハブも同じような状態でしたが、前の写真のようにピカピカに戻りました。

いや、購入前よりもむしろピカピカになっています。

で、お次はこれもずっとやろうと思っていたハブのグリスアップ。

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これが作業前の状態。

グリスはほとんどなくなっている、というか最初から最小限しか塗ってなかった感じ。
残ったグリスも劣化してすでに固着が始まっている。

これをパーツクリーナーで全て綺麗にしてシマノのグリスをたっぷり盛って元に戻す。

で、玉押しで締め付けるんだけど、元の状態でかなり強めに締めてあった。
ボトムブラケットの時と同じで、回転がかなり重くなっていた。

今回グリスアップして、玉押しを適度な締め加減にしてやったら、見違えたようにクルクル回るようになった。

グリスアップ後の写真は撮りそこねたが、とにかくはみ出したグリスをふき取ってタイヤをはめる。

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今回使用したのは KENDA の 2.0×1.75 インチのタイヤ。2本で2千円弱だった。安い。

ケンダは台湾のメーカーで、DAHON の純正タイヤなどもOEMで作っている。
(DAHONの上級モデルはシュワルベのタイヤがついているが)

最初ブリジストンかパナのタイヤにしようと思っていたのだが、安いグレードはどうせ中国製なので、なら台湾メーカーでも同じかなと。

こと自転車に関しては、台湾はかなり進んできているので大きな問題は無かろうと。
あとはまぁ、やっぱり、安かったので。

リムの内径を測ったところ、1.50の太さでも行けたが、街乗りチャリにそんな攻めたセッティングは必要ないだろうと、20インチ折り畳み自転車には標準的なサイズにした。

後々気が変わって1.50にするかもしれないけれど、今のところこれで十分満足。

タイヤと一緒にチューブとリムテープも換えた。これはどちらもパナレーサー。

チューブは仏式と米式で迷ったが、たまたま値段の安かった仏式を選んだ。
英式は選択肢には無い。

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あとは、フロントの泥除けが折られてしまったので軽量タイプのを買った。

プラの板っきれみたいなのを結束バンドで固定するだけのシンプルなタイプだけど、一応泥除けの機能は果たしているみたい。

かなり軽い。見た目もスッキリした。

あと安い。

で、ブレーキ調整やら行って「全部できたー!」って思ったら

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スポークプロテクターを付けるのを忘れていました。

もう一回タイヤ外して、ボスフリー外して、プロテクターつけて、ボスフリーつけて、タイヤ付けて、ブレーキ調整し直して、リアディレイラーのかかりを見直して、

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今度こそ完了!!

タイヤがスリムになって、大分スッキリした印象に変わった。

あ、あと、ペダルも壊されたので三ケ島製作所のアルミ折り畳みペダルに換えた。
Escape R3 と同じヤツ。これもシンプルで格好良い。気に入っている。

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正面から見るとかなり平べったい。ヒラメチャリ。

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でもカッコイイ!!

肝心のタイヤ交換後の走りですが、劇的に変わりました。

前の極太激重糞タイヤは、とにかく重い・柔らかい・小回りが利かないと、悪いことだらけでしたが、タイヤを変えたことで、軽い・硬い・取り回しが良いと、全て改善された。

ハブのグリスアップ効果もあって、とにかくペダリングが圧倒的に軽くなった。

ようやく”軽快車”と言えるレベルになった。


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これでこの自転車もほぼ完成形になった。

購入当初に考えていた改造は全部やり切ったかな。

すでに元の自転車の倍近い額をパーツ代に費やしているわけだが、やはりそれくらいは出さないとまともな自転車には乗れないということ。それは最初から分かっていたので問題はない。
とにかくこれで、自分だけの自転車ができたが素直にうれしい。

ひとまず完成だが、この先もちょいちょいと手を加えたり変更するところはあると思う。

昔何故か買ったシマノのハブがあるので、これでスポーク組んでみたいけどそれはまたいつか・・・

【追記】

この週末に直した自転車の様子見がてら町田の版画美術館に行ってきた。
片道20分くらいだけどけっこうな坂がいくつかあるのでおじさんおりたたみチャリンカーには十分運動になった。
調整後の自転車は絶好調。いつもの坂が大分楽に登れた。

以前はタイヤが回ると「ガー・ゴオー」みたいな音がしていたが、今は「コォー」と静かな音になった。
ハブの音かタイヤのノイズか分からないけど、良く回る自転車はこんな音がする印象。EscapeR3も同じような音がする。

もっと良い自転車はそのノイズすら無いのだけど、このコォーっていう静かな音が「回ってる」って感じがして好き。

++ つづきを読む ++


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1月31日 ハンドメイド・ストラップを買った。 [周辺アクセサリ考]

メルカリやラクマなどのフリマサイトで個人でギターストラップを作って売っている人がいたので一つ買ってみた。

本当は1月以上前に買って、ブログ記事もとっくに書いたと思っていたのだが、下書きに保存したままになっていた。
今回少し書き足してようやくアップすることになった。

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作りはかなりしっかりしている。

革も分厚い。多分張り合わせだと思うがそれにしても厚い。肩当てはさらに厚みがある(商品説明には6mm厚と書いてあった)

多少粗いところもあるが、それもまた手作りの味ということで楽しめる。

何より見た目が格好良い。

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さっそく肩にかけてみる。
まだ硬さがあるが、馴染んできて形が体に合ってきたらかなり良い感じになりそう。

何より見た目が格好良い。

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やっぱり細いストラップはレスポールに合うね。
スラッシュみたいな感じのストラップにちょっと憧れていた。

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何より見た目が格好良い。

デザインの形状とか、革の質とか作るタイミングとかによって価格はいろいろあるみたいだが、自分が買ったのは2950円(税・送料込)だった。すごく安いと思う。

今回はたまたまポイントがあったラクマで買ったが、メルカリでも同じものが売っているので特に違いは無いと思う。

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で、シャーラーのロックピンを通すために、9mmの穴あけポンチとクラフトナイフを使って少し穴を縦長に広げた。

これ以上大きい穴を開けると、ストラップの細さ的に厳しそうだったので少しだけ小さめにした。

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多少広がりはするがこれで通すことが出来た。

しかし、革が分厚すぎて Schaller のロックピンだとネジ山の長さが足りなくなってしまった。

一応固定はできたが、これだとすぐに外れてしまいそうで危険。
そのうちにネジ部が長いニセモノのロックピンを買おう。

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で、購入。

前にも一度買ったことのあるパークソンズの。サウンドハウスにて。驚くほど早く届いた。
ついでに、ジムダンロップのロックピン用のストラップピン側のみを買った。コレがあるとすごく便利。

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で、比較。

左がパークソン。ネジの頭がナットから少し出ていて、しっかり締まっている。

右がほんものシャーラー。ナットの穴に少しネジの頭が埋まっている。

あと、パークソンに付属のワッシャはでかすぎたので、シャーラー純正をそのまま使っている。

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で、装着。

やっぱ格好良い。

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一番重いバーニービグスビーポールだとかなり肩に食い込み気味になる。
まだ革が硬いので、使っているうちに馴染んでいくと思う。

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なんか角度着けて持つとフロントこの部分に集中してけっこうな負荷かかってそうな曲がり具合で心配なんだけど大丈夫かな?

まぁ、世の細ストラップレスポーラーはみんなこの状態で弾いてるから大丈夫なんだろうけど、今まで使ったことないのでちょっと心配にはなる。

これはあれだな。フロント幅広タイプのストラップをもう一本買えと言うことだな。
うん、さっそく買うことにしよう。それくらい気に入った。

【追記】

先日新しいストラップも注文しました。

で、記念にビデオも撮ってみたのだが、編集したらストラップがほとんど見えなくなってしまった。
なので動画に関しては別記事にてまた後日。ジョーペリー!!


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