11月1日 LPJ2013 完成!! [Gibson LPJ 2013]
さて、ピックアップ交換も上手く行ったので最終調整。
まずは全体をクリーニングして弦交換。
今回はロトサウンドの10−46の弦を使った。
今回はロトサウンドの10−46の弦を使った。
この弦はベース弦みたいに先っちょがコーティングされて、なおかつ赤くなっていて独特の雰囲気がある。
格好良い。
チューニングが安定したところで、弦高とオクターブ調整。
今回6弦は1.8mm ・1弦を1.2mm 程度にした。他のレスポールとだいたい同じ。
今回6弦は1.8mm ・1弦を1.2mm 程度にした。他のレスポールとだいたい同じ。
弦高が決まったらピックアップの高さ調整。
まずは適当な高さにピックアップを動かした後、最終フレットを押さえた弦とポールピースの間隔を1.6mm ぐらいにする。
録音ソフトの入力メーターを見ながら音出しをして出力調整。
リアに対してフロントの音量が大きかったので、リアピックアップをほんのちょっとだけ上げつつ、フロントピックアップを結構下に動かした。
レスポールはどうしてもフロントが強いので同種のピックアップの組み合わせだとフロントはかなり低めになるね。
で、ピックアップの位置も決まったので、最後に、レザーのピックガードを取り付けて、、、
次回に続く!!
次回に続く!!
(オマケ)
今回の弦は切り取った余りもプラモデル(主にガチャーネン系)で使い勝手が良さそう。
自分的にかなりお気に入り弦になりそうだったが、現在は終売になってしまったようで残念。
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