10月6日 レスポールのピックガード。 [Gibson LPJ 2013]
Gibson 純正のピックガードと取り付け金具を買った。
すでに手元にはHOSCOのキットに付いてきたアイボリーのピックガードやアマゾンで買った安い中華ピックガードがあったのだが、なんかカーブの具合が甘くて野暮ったく感じて気に入らなかった。
なので値段はお高くなるがギブソン純正を買った。
やっぱりこのカーブの感じの色気が全然違う。
ほんとに微妙な違いなんだけど。
ほんとに微妙な違いなんだけど。
金具も汎用のヤツを買ったのだけど、なんか厚ぼったくて端の処理も雑でデコボコしてる。
ということでこれもやっぱり純正を買い直した。
どちらも音には関係ないけれど、(たまに「ピッグガードのネジを変えると音が変わる!」なんて言う人もいるけど)
ちょっとでも見た目が野暮ったくなるのは自分的には許せなかったので。
ちょっとでも見た目が野暮ったくなるのは自分的には許せなかったので。
自分的に、ネック裏の傷は気にならないけど、ピックガードの形は非常に気になるポイント。
どこが気になる・ならないはそれぞれ個人によって違ってくると思う。
一番大事なのは、弾いている”本人が気持ち良く”弾けることだと思う。
でもってその”純正”ピックガードの裏側なんだけど・・・
大分作りが粗い。デコボコ。
裏面は見えない部分なので気にしなければ気にならないだろう。
しかし、これだけ凹凸があると、きっちりボディーに密着しなくて隙間が出来てしまうのでは?
下手したらパカパカしてしまうのでは?という不安がある。
下手したらパカパカしてしまうのでは?という不安がある。
ボディーに傷をつけてしまうのでは?という不安もあるがそれはあまり気にならない。
しかし、レスポールのピックガードでボディーと接するはずの部分に隙間があってパカパカしてるのはすごく気になる。
なんかピックが引っ掛かりそうだし、見た目もなんか格好悪くなる。
ということで、400→600→1000番ぐらいまでヤスリをかけて平らにした。
表面にくすみがあるがこれくらいで十分。見えないのでピカピカにする必要も無い。
表の部分には保護シートも貼ってない。当然保管・輸送の間に傷だらけ。
今回に関しては、ちょっと使い古した感じにしようと思っているのでここは気にしない。
このへんの感覚は当人しか分からないと思う。それで良い。
何度も言うが、弾いてる本人が気持ち良ければそれで良い。
で、試しにハメてみた。
さすが純正なのでピッタリ。
ボディとの隙間もなくピッタリ。
ボディとの隙間もなくピッタリ。
カーブのラインも良い感じ。さて、ここからが本番。
ギブソン Gibson PRPG-010 Les Paul Pickguard Black ピックガード
- 出版社/メーカー: Gibson
- メディア: エレクトロニクス
コメント 0