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10月31日 P-94の音 [ピックアップの話]

ついにできあがったP-94搭載のLPJ2013の音を録った。

DSC_3923.JPG

今回はフロントの比較動画。


アンプのセッティングは以前 SeymourDuncan APH-1 の音を録った時と同じ。

ピックも同じIbanezのエラストマー。

pick.jpg

もともと乗っていたプラカバー付きの 490R と比べると、音量は当然少し小さくなる。
しかしカバー付きに比べ音の輪郭というか”エッジ”みたいのがはっきりして各音が聞きやすくなる。

解像度が上がるとか、そういうのじゃなくて「音が出てる距離が近くなった」感じがする。

倍音とかは減ってるのかもしれないが、なんか癖になる音。凄く好き。

アンプのセッティングがハムバッカーのフロントP.U.を意識した音作りだったので、シングルのP-94にはちょっと不利だったかも。

それでも十分に個性的で良い音で大満足。
P-94 用に音作りしたらもっと良くなるだろう。

次は、リアの音か、フロントの音をもうちょっと深堀りしてみよう。


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フロントピックアップ弾き比べ。 [ピックアップの話]

前回、APH1-n と Gibson ピックアップの弾き比べをしました。
そのときの様子は↓こちらのビデオで。


で、ついでに他のピックアップもいくつか録音していたのでアップしておきましょう。

セッティングは前回と全て同じ。
Line6に保存した音と、ソロ(左側)はラインブースターをかけっぱなし。

あと、前回書き忘れてたけど、ピックをちょっと特殊なものに。

pick.jpg

コード・アルペジオは、アイバニーズのエラストマー・ピックの "SOFT" おにぎり型の 2.2mm 極厚。
単音弾きソロは、同じくIbanez Elastomer "SOFT" ジャズ型 1.2mm。

どちらも甘くてしっとり、凄く良い音。メタルには向かないが。
病みつきになる。メタルには向かないが。

まずは基準?となるギブソン純正のフロントピックアップ(多分490R)


次が新しく購入した Seymour Duncan APH1-n


そして、最近落札した Ibanez S series に付いていた Dimarzio Air Norton


ついでに、Fernandes のビグスビーセミアコ風レスポールに付いていた FVH2002


Burny BLG-65 に Gibson 490R を移植したので録りました


Ibanez S3625 に Seymour Duncan Parallel Axis PATB1-n を搭載しました。


と言った感じ。

ギブソン490Rの音はやはり「ギブソンだなぁ」という感じ。
ただ前回言ったように、ギター本体が鳴りすぎるため、かなり弦から離れた低いセッティングになっているので、音の輪郭が若干ぼやけて感じる。
あと、低音が強い。その分メロゥで甘い感じがするので大好きな音ではある。
けど、4~6弦を引いた後に高音弦を弾くと線が細く感じてしまう。バランスがいまひとつ。

本当はバーストバッカープロ2を試したかったんだけど、予算の都合で見送り。
代わりにヤフオクで落札したのがダンカンのアルニコプロ2

ダンカンに限らず「ヴィンテージ系」をうたうハムバッカーは全てギブソンのオールドPAFを見本に作っているので、当然音も似た感じになります。

その中でアルニコ2は出力がかなり控えめなので、爆生音の我がレスポールでも適正な高さに設定できる。

なのでギブソン純正よりも音の輪郭がはっきりする。特にコード弾きの分離感が良い。
「アルニコ2の甘い音」とあるが、輪郭がはっきりしているため、太すぎずバランスの良い低音になっている。

かなり狙い通りの音が出ているが、安いギターにつけたらペラペラの音になっちゃいそうな気がする。

サスティーンが伸びるとのことだったが、もともと激サスティーンの我がレスポールなので、どれくらい伸びたのかはよく分からず。

そして、手に入れたは良いがなかなか弾く時間が無い Ibanez SIR70FD に付いていたディマジオのエアノートン。弾いているギターが違うので、正確な比較はできませんがあしからず。

ディマジオらしい「透明感」ある音。ヴィンテージとはまた違った「綺麗な音」です。

これはこれですごく良い音で好きです。ディマジオは昔一度使ってあまり好みじゃなかったのですが、これは良いですね。
低音も適度な強さで良い。バランスが良い。

エアーテクノロジーでサスティーンが伸びるとあるが、元々軽量のSシリーズはサスティーンが伸びにくいギターなのでこれでようやく普通のギター並にサスティってるかなといった感じ。

最後はほんとのおまけで、フェル(Burny)のBLC-65に付いている純正FVH-2002

第一印象は「ペラい音」そして無理やりに強めた低音。強引なドンシャリ。
まぁ元のギターがセミアコ・ビグスビーなので軽めの音になってしまうのは仕方がない。
けど強引に低音のパワーを稼いだせいで、クリーンなセッティングなのに歪みが出てしまってる。

近いうちにギブソンのフロントをつけて見たいと思う。

他にも気が向いたらフロントピックアップの音を追加していく予定です。

【追記】

バーニー(フェルナンデス)のビグスビーポールにギブソン490Rを取り付けたので同じように録音しました。

FVHとくらべると明らかに、まろやかに、ふくよかに、音楽的な音になりました。
でもって、最初のギブソンについていた状態とくらべると、似た音ではあるのですが、やはり音の深みみたいなものは減ってしまいますね。そこは仕方ない。
ただ、楽器本体の低音の鳴りが減っているので、その辺が若干スッキリした感じになってますね。
ピックアップの高さを適正近くまで上げれるようになったのも良かった。
強く弾くと歪んでしまうのは楽器側に問題があるのかな?
今後の修正課題です。

【2020.06.20追記】

Ibanez の S3625QM に Seymour Duncan Parallel Axis PATB1-n を載せました。

1音1音がかなりはっきり聞こえますね。
ミスとかするとすごく目立つ。

中域が少し強く感じます。良く言えば。
悪く言うと音に深みが足りない。
正直言うと全く俺の好みの音ではない。

でも、ギターの生音は明らかに大きくなった。
サステインも確実に伸びた。

もともとサステインが足りないSの弱点を補うために試してみたかったピックアップなので狙った効果は十分に得ることができた。
ただ、音色が好みで無い・・・これはこれで良い音だとは思うけれども。スッキリしすぎ。


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11月28日 SSL-2 を試した。 [ピックアップの話]

Seymour Duncan の SSL−2 を録音してみました。

IMG_1114.JPG

俺の中でダンカン SSL−1 と言えば、ジョン・フルシャンテです。
SSL−2 は SSL−1 のポールピースをフラットにしたものなので、試すならやはりレッチリの曲であろうと。

でもって以前に INFS1 のテスト動画を撮ったこともあるので、比較も出来るように同じ曲で弾いてみました。


ということで Red Hot Chili Peppers の Can't Stop です。
本来この曲はフロントピックアップで、なおかつアイバニーズのワウを踏みっぱなしのセッティングなのですが、INFS1 のテスト動画に合わせて、ダイナ系コンプを使っています。

ジョンフルシャンテっぽく弾くコツはいろいろあるとは思いますが、俺の中では「指板をできるだけ見ない」というのが一番のコツだと思っています。

そのためには、弦ミュートが完璧でないといけません。


こんな感じで、単音カッティングの時には他の弦をミュートしつつ、6本全部の弦をピッキングするぐらいの勢いで全力アタックすると良い感じの音になると思います。

今回はなんとなくミディアムのピックで弾いたのですが、1日練習しただけで使い物にならなくなります。
それくらいのパワーピッキングが必要です。

IMG_1119.JPG

ただそうすると .009〜のエクストラライトのセットだと弦の張力がピックに負けてしまいますね。
特にミュート・カッティングしたときに「モチャッ、モチャッ」とした音になりがちですね。

パワー一辺倒でない、お洒落なカッティングを目指す場合は力を抑えれば良いだけですが、体育会系パワーヒッティングを標榜する猛者達は弦を太くするなどの対策が必要になるでしょう。

話を戻して、INFS1 と SSL−2 の比較をしてみましょう。
↓ こちらが前回のビデオ。


じつはこの時のアンプの設定は忘れてしまったのですが、当時の文章を読みながらなんとかそれっぽい音にしてあります。

Line6 の PodFarm の方で、マーシャルとフェンダーベースマンをデュアルにしています。
アンプの設定はほぼ同じで、ベースマンの方にスプリングリヴァーブを少しかけています。

ソロの部分は今回はジョンに合わせて DS−1 を踏んでいますが、こんだけ歪ませていればファズでもディストーションでもあんまし関係ないでしょう。

で、音の方ですが、SSL−2 の方が音の”ヌケ感”がある感じがします。
この辺はアンプのセッティングの違いもあるかもしれませんが。

それを加味しても、SSL2の方がなんとなく音に深みがあるというか、倍音が豊かになっている気がします。
INFS1も良いのですが、やっぱりどこか軽いというか薄い印象があります。

気になったのが、SSL2の方は1弦の音がちょっと小さく感じることですね。
ミュートカッティングのビデオの方を聞くとわかりやすいと思います。

やっぱり1弦だけポールピースの中心がズレているのが原因なのか、高域を削り気味にしたアンプのセッティングのせいなのかわかりませんが、ここは要改善というかもう少し検証が必要ですね。

ピックアップは結構高めにセッティングしているのですが、1弦側はもう少し高くした方が良いのでしょうか。

少し前に、できるだけ浅くピッキングするように矯正したので、ピックアップの高さは気にならなくなりました。
なので、弦振動に影響がないギリギリまで高くしても大丈夫です。

ただ、それでは問題は解決しないような気がします。

もともとマホガニーボディーのSは煌びやかな高域にはなりにくいギターではあるのですが。
あとはやっぱり、弦の細さが影響してるのかなぁ。

ハムバッカーの時はパワーで持ち上げてくれるのでゴリ押しできるのですが。
シングルコイルはむずかしいですね。
もっと練習しなければいけません。



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11月8日 Seymour Duncan SSL-2 を買った。 [ピックアップの話]

毎度毎度言っていますが、メルカリの台頭によってヤフオクが適正な価格で落札できるようになってきました。

使っている人が減って来ているせいか、どんどん落札できちゃいます。

このところ散財が続いています。
もっと気を付けなければいけません。
と、いうことで、今回落札したのはコチラ。

IMG_1102.jpg

IMG_1103.jpg
Seymour Duncan SSL-2 です。

送料込みで 3500円でした。少し前なら 5000円送別でも落札できなかったものです。
白い S のセンターに乗せるシングル・ピックアップは前に一度失敗しているのですが、そのリベンジです。
ということで取り付け。

IMG_1104.jpg
今回は高さも問題なく収まりました。

ただ、もともとついていた INF S1 は若干サイズが小さく作られているようで、ピックアップのザグリサイズがけっこうギリギリです。

あと、ポールピースの間隔も違っていて、INFS1 のカバーだとダンカンのピックアップは入りませんでした。
なのでとりあえず、出品者さんがつけてくれたクリームのカバーをつけています。
黒いカバーをサウンドハウスで注文したので、近日中に届くことでしょう。

そのサウンドハウスですが、Bugera の真空管がセールになっていたので、12AX7 を2つ買いました。

IMG_1105.jpg

12AX7Aと12AX7Bがあります。
Aの方が増幅量が少なくて歪も少ない。Bが増幅量・歪ともに多くなっているそうです。
面白そうなので両方買って比べてみまする。

丁度、VTD のエレハモの 12AX7 がヘタって来たみたいなので交換してみようと思います。

先日買った Maxon ROD881 は、12AY7 で調整されているみたいなのでどうも使えないみたいです。

あと、12AU7 も買ってみたかったのですが、今月はギター関連で結構散財してるので見送りました。

ということで、買い物ばかりしていて肝心のギターは全然弾けていません。
近いうちにまとめて音源やらアップしたいところです・・・・

そのサウンドハウスさんは ↓ コチラから。

サウンドハウス


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4月21日 鎌首ヘルバウンド。 [ピックアップの話]

​先日ヤフオクで落札した Seymour Duncan PATB-1b Parallel Axis をS3625QM に仮組みしてみました

そして手っ取り早くコピーできそうな曲を見つけて録音してみました。


PANTERA の Hellbound です。邦題は鎌首。
(アップしたのは数日前ですが記事を書くのが追いつきません・・・)

もともと、dimebucker が欲しかったのですが、ピックアップの厚さ的にSには厳しかろうと諦めて、代わりに買ったのがこのパラレルアクシスでした。
せめて最初のテストはパンテラでリベンジだと。

++ 続きを読む ++


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4月20日 Seymour Duncan PATB1-bを買った。 [ピックアップの話]

​最近ヤフオクがメルカリに対抗していろいろやってますね。
年明けにギターを買えたのもその恩恵です。

でもって、そのギターを落札したときに、いろいろとキャンペーンやら何やらでヤフーで使えるポイントを合計で7000円以上もらいました。

ただ、いっぺんにもらえるわけでなく、小出しで期限も短い。
というわけで、最初の方にもらったポイントはシャーラーのロックピンになりました。

のこり5000円くらいあったので、なんとかヤフオクでちょうど良いくらいの額で落札できるピックアップを探していました。

で、届いたピックアップがこちらです。

DSC_1430.JPG

Seymour Duncan Parallel Axis PA-TB1b.

ポールピースが錆びている部分が結構あったので、まずは表面を綺麗に拭いて、銀磨きでピールピースを磨きました。

DSC_1433.JPG

強く磨くと何となく良くなさそうだったので力を入れずに軽いタッチで、プラのボビンを傷つけないように、爪楊枝の先に巻きつけて小さくコシコシと磨きました。

まあそこそこ綺麗にはなったと思います。

DSC_1431.JPG

ベースプレートは綺麗です。
長いことギターにつけっぱなしだったんだと思います。
付属のネジはサビサビだったので使えません。

ネジのサビが布テープにも付いていたので、あとでテープを巻き直すかもしれません。
どうせなら綺麗な状態で使い始めたいです。

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4月10日 ダメだった。 [ピックアップの話]

先日買った Vintage Rails ですが、結論から言うと使えませんでした。
と言っても、不良品だったり、音が悪かったりしたわけではありません。

IMG_0401.JPG

アイバニーズ "S" のセンターピックアップのザグリは、こんな風に浅めなんです。
これは極限までボディーを薄くするため、仕方のないことです。

なので、スタックタイプなどの背の高いピックアップは載せられないんですね。
それは分かっていたので、スタックを避けてツインコイルを選んだのですが・・・

++ 続きを読む(音源あり) ++


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4月1日 ヴィンテージ・レイルズを買った。 [ピックアップの話]

Seymour Duncan の Vintage Rails というピックアップを買いました。

IMG_0398.JPG 

大分前から、Sのセンターに乗せるシングルピックアップが欲しいなぁと思っていました。

でもって、どうせならセンターもセイモアダンカンで、できればシングルっぽい音が良いなぁなんて考えていました。

あとは、アイバニーズなので指版がフラットに近いので、それにあった形で・・・

となると、かなり絞られてくるんですよね。
そこからさらにあれこれ考えて、定番・王道の SSL-2 か、Vintage Rails (SVR-1)のどちらかが良いんじゃあないかという結論になりました。

メタル人間としては、やはり激歪が基本なので、ノイズの少ない SVR-1 が良いのかなぁ・・・

なんて思っていたところ、ヤフオクで未使用のコレが安く出ていたので思わず買ってしまいました。

IMG_0399.JPG

格好良いっす。
ブレードのスマートなスタイルが先鋭的な S のデザインに良く似合いそうです。
ダンカンのシングルって黒が手に入れにくいので、色が黒だったというのも購入の大きなポイントですね。

IMG_0400.JPG

あとは、S のセンターはボディーに直付けなので、このネジ穴をどうするかですね。
やっぱりドリルで広げるしかないのでしょうか?
ちょっと調べてみたいと思います。

ヤフオクで買ったものなので、まずはちゃんと音がでるか確かめなければいけません。

【追記】 

Ibanez の木ネジはすごく細くて、逆に Saymour duncan のネジ穴はインチサイズの太いものなので、穴加工することなくネジが通せるみたいです。
最近のものは良く考えてありますね。便利! 


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5月17日 アルニコ2の歪ませた音。 [ピックアップの話]

Ibanez INF2 のフロントP.U. のマグネットを alnicoII に交換した音を録ってみました。
今度は、強く歪ませた音です。

改造前の音はこの記事で一度出ていますね。

セッティングはLine6 の GearBox 直で、こんな感じです。

amp.jpg

前回の音をそのまま保存していたので、全く同じ状態で録音してみました。
ビフォアーとアフターで聞き比べてみましょう。

++ 続きを読む(音源あり) ++


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5月15日 にこにこアルニコ2。 [ピックアップの話]

ピックアップのマグネット交換ふたたびです。
前回の、INF2 ピックアップの改造記事は⇒コチラ。(詳しいやり方もこちらを参照)

Ibanez S420 のフロントピックアップ INF1 のマグネットを交換しました。
前回、INF2 のマグネットを alnico V に変えて大成功だったので、フロントもいつかやってやろうと、マグネットは購入済みでした。

今回使用したのは、同じシリーズの alnicoII です。
フロントならアルニコ2かな?って思って。
いつもフロントを歪ませると低音がブーミーになりすぎちゃうんで、スッキリした低音にしたかったので。
でもって、出力も若干小さめに。

セイモアダンカンの SH-2 JAZZ ピックアップみたいな音のイメージで、
・・・・と思ってたんですが、いま調べたら、SH2はアルニコ5だったんですね・・・・
勘違いしていました。

ま、どうなるか、兎にも角にも、改造してみましょう。
マグネット交換は2回目なので、大分スムーズにできました。

IMG_0099.JPG

まずは、ピックアップまわりのテープを剥がして、ハンダ接合部をむき出しにします。
線を強く引っ張ったり、テープをワイヤーにひっ付けたりしてしまうと、内部ワイヤーが切れてしまってピックアップがおしゃかになってしまうので注意。

IMG_0100.JPG

で、裏側のネジを外して、ベースプレートをパカッと外します。
ロウで固定されてるので、外す時は結構力が要ります。

うまく外れない時は、いったんドライヤーか何かでベースを温めてみましょう。

IMG_0101.JPG

ベースを外したら、元のマグネットにマジックで印をつけておきましょう。
ハムバッカーのマグネットは、表裏じゃなくて、上下でN・S極が分かれています。

どっちがネック側で、どっちがブリッジ側か、もしくはどっちがポールピースだったか、
分かるようにしておきましょう。
絶対に、マグネットを外す前にやっておきましょう。

マグネットも、グイッと力ずくで外します。
やっぱり上手く外れないときは、これまたじっくりと暖めてあげましょう。
熱を加えすぎるとプラ材が溶けてしまうので注意。

++ 続きを読む(音源あり) ++


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