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4月13日 クリーナーとポリッシュとクロス。 [周辺アクセサリ考]

ギターのポリッシュ的なものを新しくしました。
前回ギターの写真を撮ったのは、これでピカピカに磨いたからです。

これまではギブソン純正のポリッシュを使っていたのですが、ボディーの白化が落ちなくなってきたので思い切って別のものを試してみることにしました。

DSC_1414.JPG

写真右からケン・スミスのポリッシュ。ヴィルチュオーソのクリーナー。そして送料無料の調節のために買ったレモンオイル(350円)です。ちょうどレモンオイルもなくなりそうだったので良かった。

最初、評判の良いケン・スミスのポリッシュを使ってみました。
確かにピカピカの綺麗にはなりました。
でもまだ白化は残っています。

どうしようかとあれこれ調べていくうちに、ヴィルチュオーゾのプレミアム・クリーナーというのをみつけました。

「ポリッシュとクリーナーって違うの?」と思っていましたが、どうやら別物らしいです。
まずクリーナーで頑固な汚れを落として、さらにポリッシュで磨くとピカピカのピカチュウになるそうです。

これ、実はものすごくお高い。
普通に買うと1本3000円くらいします。

けど、良く伸びるので一回に使う量はほんの少し。
さらにポリッシュと違って年に数回程度の使用で良いみたいなので、案外長くもちそうです。

で、使ってみたのですが、やはり一度白化してしまったのは戻せませんね。
でも、若干白化が目立たなくなりました。
何度か使用していくうちにより効果が出てくるかもらしいたぶんきっとなので、もう少し使ってみたいと思います。

あとは、ラッカー塗装に対する影響が怖いですね。
いまのところ問題はなさそうです。
ネットで調べた限り、悪影響が出たという声もありません。
もうしばらく使って様子を見てみたいと思います。

それから、クリーナーに合わせてクロスも何枚か新調しました。

DSC_1415.JPG

ケン・スミスのは、安かったのでポリッシュと一緒に買ったのですが、何となく使いあぐねていました。貧乏性です。
クリーナーは固まるとバサバサになって他のポリッシュなどには使えなくなるので、専用クロスとして使うことにしました。

フェルナンデスのはクリーナーの仕上げ用です。
ポリッシュはこれまで仕上げ用に使ってたGibsonのクロスを使うことに。
そうやって、仕上げ用→ポリッシュ用とスライドさせて使っています。

あとひとつ、Live Line のちょっとお高いクロス。
ポリッシュの仕上げと普段のふき取り用。

小物入れをあれこれ整理していたところみつけました。
これは買ったことすら忘れていました。かなり昔に買ったものだと思います。いまも現行で売っているものです。

貧乏性なもので、新しいクロスをすぐに使うのはもったいなくて、ギブソン用に高いクロスを買ったは良いものの、しまい込んだまま忘れてしまったのですね。
阿呆な話です。
貧乏人はこうやって、セコセコしている間にかえって損をしているのですね。

金持ちは使うべき時使うべきものが適切に分かっている。
ケチケチばかりしていてはいけませんね。

フェルとライブラのポリッシュは綿100%じゃないので、拭くときは力を入れずにそっとなでるようにしています。ラッカーに影響はないとメーカーは言っていますが念のため。
とは言っても、化学繊維の塊のような服(主にジャージ)を着てギターをガンガンに弾いたりもするので、それを考えたらあんまり意味がない気もします。
なので繊維に関してはあんまり気にしすぎず、磨きはソフトタッチを心がける程度で。

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まず、今回の新兵器ヴィルチュオーソのプレミアムクリーナー
それからケン・スミスのポリッシュ

 

Live Line のクロスとフェルナンデスのも

 

毎度おなじみ、これらのグッズはサウンドハウスでかなり安く売ってます。
直リン作るのが大変なのでお店リンクだけですがどうぞ。

サウンドハウス

ヴィルチュオーゾが良かったので、ポリッシュの方も試してみたいですね。
ケン・スミスを買ったばっかりなのでまだまだ先になりそうですが。


あとは指版オイルの高級なやつも試してみたいです。指版のしっとり感が長続きするらしいです。
たまにしかメンテしなくて、いつも指版がかっさかさになってしまうのでこれは気になります。


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