4月5日 ミュウトーンで再開。 [Mu-tone Driver 風]
あたたかくなってきたので、ハンダ作業も再開です。
やりかけだった Hao Mu-tone Driver を一気に進めました。
久々の作業で、無鉛ハンダを使用したということもあり、なかなか難儀しましたが何とか基板が完成。
久々の作業で、無鉛ハンダを使用したということもあり、なかなか難儀しましたが何とか基板が完成。
で、音出しのテスト。失敗です・・・・・
パーツやパターンを見直しても間違いは見つからない。さあどうする?
まずは、ギターとかシールドケーブルとか、アンプの方を疑ってみる。
INとOUT逆に挿してたとか、アンプの電池がなかったとか、あるある。
INとOUT逆に挿してたとか、アンプの電池がなかったとか、あるある。
それでも解決しなかったらエラー探し開始。
まずは、ツマミをいじったりスイッチをいじったりしながら様子を見る。
今回は、
今回は、
・凄い小さな音しか出ていない
・ツマミはシングル側だけ最小にすると音が出なくなる
・ダブルにすると音がしなくなる。
・電池を抜いた状態でも同じ音が出る
・ツマミはシングル側だけ最小にすると音が出なくなる
・ダブルにすると音がしなくなる。
・電池を抜いた状態でも同じ音が出る
で、スイッチまわりが怪しいんじゃないかと、いったんスイッチに繋いでいた線をカットしてシングルのみで動かしてみる。
が、やはり上手く行かない。
いきなりお手上げです。
こんな時は、いったんあきらめて寝てしまいましょう。
こんな時は、いったんあきらめて寝てしまいましょう。
翌日、いったん落ち着いてからもう一度基板をチェック。
電池無しでも音がでたので、電源まわりが怪しいのかも、と思いながら見てみると、赤の9vに繋ぐ配線が隣のVbのラインにつながってました。
前日見た時は絶対大丈夫だと思っていたのですが、普通に見逃していました。
やはり、チェックは一度頭を冷やしてからの方が良いですね。
やはり、チェックは一度頭を冷やしてからの方が良いですね。
ということで、基板はできたので次はケースを完成させましょう。
さてさて、前回から2か月ぶりの更新となりました。
このところ、世の中的にも個人的にもいろいろとあって、ブログ文化の衰退もあり、そろそろこのブログのエフェクター自作を世に広めるという役割も十分に果たしたんじゃないか?もう役目を終えても良いんじゃないか?なんて弱気になっていたりもしましたが、別に無理に続ける必要も無いのと同様に無理にやめる必要も無いなと思い、これからもしばらくは気が向くままにやっていくと思います。
早い話がこれまでと同じように続きますです。
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