5月3日 耳コピ Second Season.

えー。
せっかくギターのチューニングをドロップDにしてあるので、もう一つ耳コピだけでもしておこうか。
なんて思ってるんですが、何本も重ねてあるギターを1つにまとめるのがなかなかに難儀しています。

とりあえず、ひょいひょいっとできたところまで。
※ Cメロ部分追記しました。

（クリックで拡大）
↑ まずイントロ。
最初のうちは上の段の感じで、ベースが入るあたりから下の段の感じになると思います。

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↑ メインのリフ。
なんですが、CDだと、歌に入るタイミングでギターが1本減るんですよね。

↑ なので、イントロ部分とかの歌が入っていないときは、
5度のコードにして音を厚くしようかななんて考えてます。

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↑ Bメロのバック。
２～４を弾いてるときは、フェイザーをかけましょう。

でもオイラは、せっかくたくさんワウを借りているタイミングなので、ワウでやっても面白いんじゃないかなと思ってます。
（ギター1本でフェイザー重くかけると、音が軽くなる感じでそれはそれで面白いですが。）
カークのワウみたいに、低音にシフトしたセッティングのワウだと格好良さそうですね。

↑ そのまま、ブリッジのちょっとしたリフに突入。

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↑ 2回目以降のBメロはこんな風に変化します。
9段目と10段目は同じです。
後半部分で、片方のギターがカッティングになっているので、そちらを弾いても良いでしょう。
という意味。

↑ で、サビ中のリフ。
ドロップDのチューニングを生かしたリフ作りですね。
ノーマルのチューニングだとかなり弾きづらいですが、これだと左手の負担がかなり減ります。

もしかしたら、ですが、当時、自分でも弾きながら歌うことを想定して作っていたのかもしれませんね。

と、問題はここから先ですね。
わずかに見えたあの空の向こう側とか、科白が流れてる部分ですね。
ストリングス系とかアコギが入ったり、薄くたくさんギターが重なってたりで、
ギター1本で表現するのはかなり厳しいところです。
エレキで演奏しているところをそのままコピーするのもアリだけど、何か寂しい感じになりそうです。

かと言って、今回はできるだけシンプルな構成で行きたいので、あんまり複雑にしたり音を大きく変えたりとかはしたくないんですよね。

科白の部分は思い切ってギターソロとかにしても良いかもしれません。
この辺はじっくり考えてみましょう。

【追記】

Cメロ？のストリングがメインで流れているところは、
ベタですがアルペジオで乗り切ることにしました。
（※ ここから先は、完コピではありません。ギター一人でコピーする場合、もしくは、トリオ編成でコピーするならどうしようかなと考えたアレンジです。）

（クリックで拡大）
↑ コード通りのアルペジオに、低音を単音弾きのギター音を合わせてます。
で、2フレEのコードに行きます。

譜面に書き忘れましたが、2小節目最後の5弦4フレはQ.C.（クォーターチョーング）です。
単に雰囲気出しです。しなくてもいいです。

（クリックで拡大）
↑ 2回目は最後が少しだけ変化します。

↑ で、G→Aと刻んで、

↑ Bの刻みに戻ります。

で、この後はセリフのパートですね。
セリフを生かすのであれば、CDと同じタイミングで2フレのE音を出せば良いでしょう。

そうでない場合は・・・・・どうしましょうかねぇ。。。

コメント 5

DONさん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2013-05-04 18:28) 

ピンクスパイダーですね！
クリーンパートの部分は確かにどうしようか悩みますね〜。
普通にパワーコードだと重くなりすぎちゃうし、ルートの単音弾きだと他のパートがなければ薄っぺらいし…。
by luca (2013-05-06 15:14) 

lucaさん、こんばんは。
正解です＾＾
ギターがメインでない場所は悩みどころですね。
やっぱり音を変えるしかないのでしょうか。
いっそのこと全く違うことやってしまうというのも手ですが。
あんまり複雑にしたくないので、落としどころを模索中です＾＾；
by KOVCH (2013-05-06 20:37) 

hakuさん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2013-05-06 20:38) 

dime-333さん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2013-05-10 21:59)