2月1日 いやらしい本ばっかり。
また教則本を買ってしまいました。
読まない本が大量に山積みになっています。
今回買ったのはコレ↑
『ベーシストのリズム感向上メカニズム』という本です。
アマゾンでやたら評価が高かったので、思わず買ってしまいました。
自分はリズムがほんと苦手なので、コレ系のトレーニングをしたいと思っていました。
自分も含めて、ギターから入る人って、リズムに “合わせる” 練習ばかりで、
自分からリズムを “作る” 練習ってほとんどしないんですよね。
クリックに合わせたり、CDやドラムパターンに合わせたり。
後から合わせてるリズムだから、一聴するとリズムに合っているような気はするんだけど、
何かノリが悪い、とか、微妙にずれてるな、と感じることもあります。
リズムが上手い人の演奏を聞くと、自分からリズムが作れているので、正確なリズムからは外れていても、何かノリがいいな、なんて感じたりします。
ベースから入った人の演奏を聞くと、リズムの正確さに驚いたりします。
やっぱり、練習方法からして違うんじゃないかと。
ってことで、これからしばらくこの本を使ってトレーニングしてみたいと思います。
表題はベースですが、トレーニングをピックでやればそのままギターのリズム練習にもなりますし、
今度こそは、ちゃんと・・・
3か月ぐらいしてアップした演奏動画を見て、明らかにリズムが良くなったなぁ、
と感じたら、この本は素晴らしい効果がある、ということでしょう。
効果のほど、期待してお待ちください。
↓ いちおう、アフィリーも貼っておきましょう。
ベーシストのリズム感向上メカニズム グルーヴを鍛える10のコンセプトとトレーニング (CD2枚付) (ベース・マガジン)
- 作者: 石村 順
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2013/04/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
そんなに高い本でもないのでこういう本を1冊くらい持ってても良いんじゃないかと。
リズムトレーニングってのは、スポーツで言うところの筋トレみたいなもんでしょうか。
地味だし、辛いし、なかなか効果が出てこないし。
テクニック練習みたいに、反復練習してても楽しかったり、すぐに効果が実感できるわけでもない。
筋トレなんかしなくてもスポーツは楽しめます。
しかし実際に試合をしてみると、同じ技量なら筋肉量が多い方が圧倒的に優位です。
音楽でも、ひとりで楽しむならリズムはクリックやCDに任せてしまえばいいけど、
本番のライブや、バンド練習なんかでは、リズム感は絶対に必要になってきます。
・・・・・なんか、何言ってるのか分かんなくなってきましたが、
とにかく、これからしばらくはリズムも鍛えて行きたいと思います。
それから、アフィリーつながりでもう一つ。
久しぶりに自作エフェクター関連の本が出ていたので、紹介しておきましょう。
大分下火になっている自作エフェクター界を盛り上げるためにも、こういった布教活動は積極的に行います。
はじめてのオリジナル・エフェクター&ミニ・アンプ製作 入門者でもカンタンにわかる実体配線図×10を収録! (ギター・マガジン)
- 作者: 秋間 経夫
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
↑ ってことでアフィリーです。
この本の最大の売りは、あの秋間経夫が書いている。ということです。
って、誰やねん?
と思う方も多いでしょうが、我々イカ天世代の人間には、マルコシアス・バンプの人だ(ベースじゃない)と言えばお分かりでしょう。
で、肝心の中身ですが、 フェイス系ファズ、もう一個ファズ、ブースター、トレブルブースター、
TS系、ディストーションプラス系、パルサー系トレモロ、ミニアンプ等々、
すでに出涸らし感のある機械ばかりです。
すでに自作経験のある人にはかなり物足りない内容ですが、
自作未経験の人には作りやすくて音も良い、おすすめのエフェクターばかりです。
基本的な作り方も詳しく説明してあるので、これから自作をしてみたいという人にはおすすめです。
トレモロにはゲインアップが付いていたりと、ちょっとした工夫もあるみたいなので、
その辺は興味ありますね。
一番のおすすめだった『誰でも』本は、すでに入手が難しくなっているみたいなので、
初心者向けの本がもっと出てくれるといいですね。
ギターマガジン 誰でも作れるギターエフェクター (リットーミュージック・ムック)
- 作者: 本多 博之
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2004/09/27
- メディア: 単行本
↑ いちおう『誰でも』本のアフィリーも。
この本の定価は1800円なので、それ以上の値段では買わないようにしましょう。
そうそう、図書館でも教則本を借りてきました。
↑ この2冊です。
やっぱり、借りてきた本じゃダメですね。
ぜんぜん読む気が起こりません・・・・
かと言って、買った本なら必ず読むかと言うと・・・・・
【追記】
さっそく読み始めているのですが、いきなり「テンポ300」 で、なんて出てきます。
そんな速さで打てるメトロノーム、売ってないって。
普通、メトロノームは208ぐらいまでが限界です。
この本だと、倍速でテンポを感じるトレーニングが多いので、
120のテンポでも、240が打てるメトロノームが必要になります。
今使ってるのが208までなので・・・・・
と言うことで、300は無理としても、250くらいまでは打てるメトロノームで手頃なのはないかなと
↑ てことでアフィリーです。
このページ、アフィリ多すぎてすごく重くなりそうですね・・・
自分が今使っているKORGの小型・安いメトロノームの現行モデルです。
バージョンアップして、252までテンポが打てるようになっています。
使い心地自体は古いモデルでも何の問題もないので、これで十分だと思います。
右側のは、全く同じものですが、キティ―ちゃんモデルです。
さらに値段が安くなっているので、見た目を気にしない人や、キティーちゃんが大好きな人にはさらにお手頃です。
自分は後者なので(見た目を気にしない方です。キティーちゃんファンではありませんよ。)
キティーちゃんモデルで十分です。
もうちょっと練習を進めてみて、手持ちのメトロノームだとやっぱり不便だと感じたら買い替えようと思います。
自分もリズムはいつも悩みのタネです。
クリックにぴったり合わせるまでも何年もかかりましたけど、その先は進歩ないです(笑)
KOVCHさんに見習って勉強しようかな(^-^)
by ok-rock (2014-02-02 10:13)
リズムを作るというのはなるほどなぁと思いました。
俺もリズム感は良くない方なので、やはり練習あるのみですね。
by luca (2014-02-02 10:54)
lucaさんが、こもコメントなら、
私なんて言わずもがな、、
もっと若い時から気にしていればな〜、
音に合わせて練習しなかった期間が長すぎましたorz
by ginchanx_5150 (2014-02-02 13:01)
ok-rockさん、こんにちは。
リズムのトレーニングは何やって良いのか良く分からないから、難しいですよね。
その意味でも、こういった本が出てくれるのはありがたいです。
とりあえず、新しいメトロノームを買わないといけません^^;
by KOVCH (2014-02-02 13:46)
lucaさん、こんにちは。
いやいや、とんでもないです。
自分がリズムが凄いと思ったのはlucaさん動画なのです^^
リズムは練習あるのみですね。
by KOVCH (2014-02-02 13:53)
ginchanxさん、こんばんは。
やはり、リズムは突き詰めたらものすごく奥が深いということでしょうか。
リズム練は今からでも遅くはない!!
・・・と信じて頑張ります^^;
by KOVCH (2014-02-02 13:56)
リズムは永遠のテーマです
ギターの為にドラムを叩き
ドラムの為にギターを弾いてる
そんな感じですが
なかなか成長出来ません~(*_*)
by DON (2014-02-03 23:40)
DONさん、こんばんは。
リズムは奥が深いですね。
自分も、いろいろな楽器をやることでメインのギターに良い影響があると信じて頑張っています^^
リズムはなかなか効果があらわれないですが、あせらずにマイペースで練習して行こうと思います。
by KOVCH (2014-02-05 20:58)
yu-papaさん、niceありがとうございます。
harukichiさん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2014-02-05 21:11)
dime-333さん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2014-02-08 18:01)
夢の狩人さん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2014-02-11 02:08)
Studio-Ozさん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2014-02-12 23:56)