9月1日 弦裏通し。 [Ibanez S421]
ギターの配線を全てやり直しました。
内部写真は撮り忘れました。
自作エフェクター部という看板にあるまじきミスです。
すみません。
その遠くないうちにまた開ける機会があると思うので、その時にね。
で、何だかんだやって弦を張って試奏。
問題なく一発でO.K.
あまりにスムーズに事が進み過ぎたせいで写真を撮る暇もありませんでした。
いつもだったら何回かやり直したり、ミスがあったりするので。
↑ 今回はボディー裏から通しました。
ボディーの振動も少し増えたようです。
良かった。しばらくはまたこれで様子を見たいと思います。
弦は、ダダリオの 010~046 のセット EXL100 を使用しました。
カタログに出荷時の弦はこれを使っていると書いてあったので。
前オーナーさんは090~のセットをブリッジ後ろから通していたのですが、
010~裏通しにしたことで、かなりボディーの振動が増えたように思えます。
ま、新品の弦にしたということもありますけど。
↑ 弦も変えたし、弦高調整をして、オクターブチューニングもしました。
どちらも比較的簡単にできるブリッジですね。
↑ ロックペグは初めてなので、どれくらい締め付けて良いのか分かりませんが、
ちょっと強めに「キュッ」とやるぐらいの力加減でとめました。
スパーゼルのロックペグは、半回転以上させちゃうと効果が弱まるみたいですね。
強めに弦を引っぱりながらペグをロックするとペグを回す量も減るそうです。
写真で見ると90度以上回転してるところもあるので、もうちょっと強めに引っ張った方が良いかもしれません。
特1~2弦あたり。
↑ 時間が出来たら録音もしたいですね。
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