12月5日 A New Level. [Youtbe動画]
パンテラ!!
近日中に動画をたくさん撮る予定があって、今のデジカメだと熱暴走するので、
どれくらい撮ると熱暴走するのかテストしてみました。
せっかくなので、アルニコV に交換したpickupの音もテストしました。
なんか、Youtube の動画の画質がいきなり良くなりましたね。
フレームも 60 フレームがちゃんと表示されるようになりました。
すんげぇ綺麗になりました。
そして、滑らかにうごくようになりました。
光回線の方は、是非とも最高画質で見てみてくださいな。
デジカメの方はここではさておき、ギターの方について。
セッティングはこんな感じ。
Tone Eater Wah から 70万に行って、Line6 の Pod Farm JCM800
アンプもディストーションも両方ドンシャリセッティング。
ダブルでドンシャるので、それぞれのドンシャリ具合はほんの少しだけ控えめ。
それでも十分ドンシャってるけど。
ワウの方は、ダレルと言うと過激なイメージがありますが、今回はちょっとおとなしめのセッティングになっています。
まず、インダクターは黄色にしています。
それで、一番右のツマミ、ワウのピークになる帯域を真ん真ん中より2段階だけ低音よりにしています。
2つ目のツマミ、ワウの山は、真ん中より若干低めにして、あまり大きな変化がないようにしています。
3つ目のツマミ、ブーストは、ソロで使うので大きめにブーストしています。
あんまりギャウギャウするんじゃなくて、今回はウネるようなグルーブ感を出せるように、
低音よりの中域がじっくりねっとりと変化するようなセッティングにしました。
ディストーションも、ワウも、自分好みの音が出せるように、そして、幅広い音が出せるようにあれこれ自分で考えて作っています。
この2つにしか出せない音です。
こんなことができるのも自作ならではのメリットです。
そして何より音が良い!!
ダレルの音に合わせて、基本の歪はディストーションで作って、アンプのゲインはかなり絞ってます。
70万の音がダイレクトに生かされてます。
低音リフのズンズンした音がたまらないです。
ソロの煌びやかな高音も興奮ものです。
そのソロですが、今回はかなり練習しました。
あまりにも速いので、頭で考えていたらとてもじゃないけれど指が間に合いません。
本能で弾けるようになるくらい、練習して体に覚え込ませなければいけませんでした。
で、いざ弾くとなったら、勢い重視で、
ちょっとぐらいミスっても、間違っても気にせずに左手とピッキングのスピードを緩めないようにテンションマックスで突っ走ることが大事。
あとは、ワウの踏み加減ですね。
これはもう、感覚的なものですね。
ダレルになり切って、グルーブに合わせて踏むしかありません。
踏むタイミングやリズムは、かなり細かく変わります。
踏むときも、ただ全力で踏んだり戻したりするんじゃなくて、かなりいろいろな踏み加減です。
踏み足の感覚がかなり繊細でないと難しいかもしれません。
ギターを弾いているだけじゃあなかなかこの感覚は養えません。
日頃からサッカーやリフティングなどの練習を繰り返して、足の感覚を鍛えましょう。
そして何よりもテンションMAXで弾ききる事!
体が感じるままに踏み抜けば、自然と心地よいワウ具合になるでしょう。
コメント 0