11月10日 ぶっ壊れてる。 [Youtbe動画]
ちょっと前から、PODHD300のクロックがおかしい、ということを言ってましたが、あれから色々と試行錯誤してみました。
SSDを増設してみたり、Cubaseの最新の体験版を使ってみたり、Line6のドライバーを入れ直してみたり、バッファに使う容量を減らしてみたり、あれこれやってようやく普通に録音できるところまでは回復しました。
ということで、テストも兼ねて一曲録ってみました。
毎度お馴染みパンテラです。
今度は黒い方のSで弾いてみました。
どうも、こっちの方が中音が強いっぽいですね。
前回とだいたい同じセッティングで挑んだんですが、ちょっと荒っぽい感じになってる気がします。
あと、急遽撮ったので、部屋着のままです。
見苦しい格好で失礼します。
エフェクターは、今回もまた光学式コンプをかけてます。
あと、ほんの短時間ですが揺れるフレーズがあるので、久々に Hey Vibe を引っ張り出してきてつなぎました。
いやあ、いいですね、Vibe。
昔作ったものなので、もう少し使い勝手が良くなるように修正したくなりました。
とりあえず、スイッチを3PDTにしてLEDでオンオフがわかるようにしたいですね。
PODHDは前回とほぼ同じセッティングです。
リヴァーブをごく薄くかけて、ソロの時のディレイ・タイムを短くしました。
なので、基本的な音は前回と変わりません。
なのに、結構違って聞こえるのはギターのせいでしょうね。
あと、パンテラでは毎回問題になるのがチューニングですね。
この曲は、巷の噂では、A=320前後で1音下げ、みたいに言われています。
が、オイラの手持ちのチューナーでは、そんなにキャリブレートできません。
なので逆に、A=445まで上げて、1音半下げチューニングにしました。
と、オイラの手持ちのチューナーでは、1音下げチューニングまでしかできません。
なので、1フレットを押さえた状態でチューニングしました。
フレットを押さえると、どうしてもチューニングが不安定になりますが、仕方ありません。
多少正確性に欠けても、だいたい合っていればオーケーということにしました。
これを期に、いろんなことができる新しいチューナーが一気に欲しくなってしまいました。
±0.1 までできるストロボチューナーとかね。
クロックの狂いについては、いろんなことをいっぺんにやったので、どれが原因だったのかは今ひとつわかりません。
たぶんですが、Windows10が、10月に大きなアップデートをしたんですね。
それ以降、OSがやたらとメモリを食うようになったんですよね。
録音がうまくいかなくなったのも、だいたいそれくらいの時期なので、それが原因なんじゃないかなと思うのですがどうでしょうかね。
とりあえず、録音するだけならなんとかできるようになりました。
が、MIDIでドラム鳴らしたり、プラグインを使うようになったり、トラック数が増えたときにどうなるか不安ですね。
メモリ不足になりそうで怖いです。
やはり4ギガメモリでは限界かな・・・
64ビットにインストールしなおさなきゃだめなのかな・・・・
と、今日はこんなところで。
詳しい演奏のキモは、また後日書くかもしれません。
おたのしみに。
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