9月16日 ブルブレレイアウトつくった。 [Blues Breaker 超]
前回の回路図を元に改造ブルースブレイカーこと、キングオブトーンのレイアウトを作りました。
↑いつものように、上のロゴをクリックしたリンク先のアーカイブページから、同じロゴを探してクリックするとレイアウトのPDFにリンクします。
いつものように、分かりにくくてすみません。
いつものように、分かりにくくてすみません。
で、レイアウトの方ですね。
ミニサイズのケースに入るサイズになっています。
クリップのダイオードを基盤に収めることもできましたが、サイズの制約が多いミニケースで、取り回しがしやすいように、別にしました。
ミニサイズのケースに入るサイズになっています。
クリップのダイオードを基盤に収めることもできましたが、サイズの制約が多いミニケースで、取り回しがしやすいように、別にしました。
全て基盤に収めたバージョンも作ろうかとも思いましたが、時間がないので今回は割愛。
それから、クリップを切り替えるには当然スイッチをミニケースに入れなければいけません。
中点OFFのスイッチは、超小型サイズのやつがないのでもしかしたら難しいかもしれません。
中点OFFのスイッチは、超小型サイズのやつがないのでもしかしたら難しいかもしれません。
その場合、普通のDPDTスイッチで、ブーストモード無しにするか、
シングルスイッチで、オーバードライブかディストーション、どちらかのモードとブーストモードを切り替えるようにするかのどちらかを選ぶのが現実的です。
シングルスイッチで、オーバードライブかディストーション、どちらかのモードとブーストモードを切り替えるようにするかのどちらかを選ぶのが現実的です。
Youtubeにある実機のデモ音を聞いてみると、ディストーションモードがキンキンして使いにくそうだったので、これがいらないんじゃないかと思っとります。
どのモードを省くかは、作る人のお好みで。
どのモードを省くかは、作る人のお好みで。
もちろん、小型サイズのスイッチがミニケースに収まるようだったら、それが一番です。
この辺も、一度基盤を作っていろいろ実験してみないと、どうなるかは分かりません。
それから、キングオブトーンにあるプレゼンス・ブーストですが、このレイアウトを使ってそのまま追加できるようになっています。
PDFの2ページめに図があります。
注意点が一箇所。レイアウト右上の、0.1μのコンデンサの上のラインをカットして、代わりにブーストの50kのPOTの1番に繋ぎます。
2番の端子は、ボリュームの3番の端子と繋ぎます。
これでOK。
2番の端子は、ボリュームの3番の端子と繋ぎます。
これでOK。
あとは、実際に作るだけですけれども・・・・・
だいたいの場合、レイアウトが出来た時点で満足しちゃうんですよね。
とくに歪み系はまだ作ってないレイアウトもたくさんあるので、果たしていつになることやら・・・
だいたいの場合、レイアウトが出来た時点で満足しちゃうんですよね。
とくに歪み系はまだ作ってないレイアウトもたくさんあるので、果たしていつになることやら・・・
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