3月14日 ギターの写真。
自分はカメラに関してはド素人なので「適当に撮ってあとから編集で何とかする」派だったのですが
こんな風に。
今回新しいギターを撮っているうちに、もうちょっと格好良く撮れないかなぁと思うようになってきました。
で、ギター写真の撮り方をちょっと調べていると、そのものズバリな本を見つけました。
早速買ってきました。
で、パラパラと読んでみたのですが、うーん・・・
まずねぇ、前置きとして”必須”となる機材を紹介しているのですが、それを全部揃えるとしたらギブソンが買えちゃいます。
この本を手にする人のほとんどが、ギター > カメラ という優先順位だと思います。
だからまぁ「そんならギター買うよ」と思っちゃいますよ。
この本を手にする人のほとんどが、ギター > カメラ という優先順位だと思います。
だからまぁ「そんならギター買うよ」と思っちゃいますよ。
もちろん、機材が無くても工夫次第で行けることもあると思います。
俺が知りたかったのはその “工夫” の部分なんだよなぁ・・・・
俺が知りたかったのはその “工夫” の部分なんだよなぁ・・・・
とにかく載っているのはひたすらライティングの話。
そりゃあカメラは光に始まり光に終わる。
ライティングを制する者はカメラを制す。なんて言いますが(ウソ)。
ライティングを制する者はカメラを制す。なんて言いますが(ウソ)。
でかいストロボと大量のレフ版、広い撮影スペース、どれもそう簡単に用意できるものではありません。
『キルトメイプルの杢目を綺麗に浮き立たせる方法』とか「なるほどねー」とは思うんですけど、やっぱり大きな光の照明が前提になってくる。
まぁ、ギターの写真が大量に乗っているので、それを眺めているだけでも楽しいです。
巻末には工場とギターという激マニアックな組み合わせのグラビアも載っています。
巻末には工場とギターという激マニアックな組み合わせのグラビアも載っています。
「ギターの写真集とか誰が買うんだ?」と思っていましたが、気持ちが分かりました。
レスポールの写真集とか欲しくなってきました。
それこそが出版社の目論見なのかもしれません。
もうちょっと読み込んでみて、自分なりにそこそこの写真が撮れれば良いなと思います。
それこそが出版社の目論見なのかもしれません。
もうちょっと読み込んでみて、自分なりにそこそこの写真が撮れれば良いなと思います。
ゾンアマのアフィリも載せておきましょう。
ギター・マガジンが本気で教えるこだわりの愛器撮影テクニック (リットーミュージック・ムック)
- 作者: 田坂 圭
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2017/08/04
- メディア: ムック
ムック本の体裁をとっているので、いつまで売っているかは分かりません。
いまのところはまだ普通に買えるようです。
いまのところはまだ普通に買えるようです。
The GIBSON Les Paul Standard 1958-1960
- 作者:
- 出版社/メーカー: メディアパル
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: 大型本
レスポールグラビアも。
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