6月9日 いまさら新発見。
大分前に買ったウクレレのキットを今になってようやく作っています。
何分はじめてのことなので、何を準備しておけば良いのかもわからなくて、一つ工程が進むたびに工具やら木材やら買いに行ってます。
で、毎回ホームセンターの近くにあるブックオフにフラフラと立ち寄ったりしています。
今回は特価本のコーナーでこんなものをゲット。
自分はギターの習得は完全に独学なので、普通なら知ってて当たり前のことも知らなかったりします。
良くないことです。
例えば「弦をおさえるのは指の先端」というのも、ほんの数年前に知りました。
それまでは、指の腹に近いところでおさえていました。
良くないことです。
例えば「弦をおさえるのは指の先端」というのも、ほんの数年前に知りました。
それまでは、指の腹に近いところでおさえていました。
で、この本でいまさら発見した新事実は「押弦するとき動かすのは指のつけねの第3関節だけ!」
ということでした。
知ってる人からすれば「いまさらアホなこと言ってる」とか言われちゃいそうですが、自分にとっては目から鱗の新発見でした。
今までは第1、第2関節も動かしてバタバタフィンガリングしていたのですが、それじゃあ駄目みたいです。
(まぁ、弾き方なんて人それぞれで自分が一番やりやすいやり方で弾けば良いんだけど、効率が悪いことは確かです)
(まぁ、弾き方なんて人それぞれで自分が一番やりやすいやり方で弾けば良いんだけど、効率が悪いことは確かです)
この情報だけでも払ったお金以上の価値がありました。
上手い人ってのは、普通に弾いてても「なんか上手い」と感じるもんです。
この、ちょっとの違いをたくさん積み重ねて行きたいです。
上手い人ってのは、普通に弾いてても「なんか上手い」と感じるもんです。
この、ちょっとの違いをたくさん積み重ねて行きたいです。
ということで現在フォーム矯正中です。
・・・と、ここで表紙の写真を見返してみると、思いっきり小指がピーンとしちゃってますね。
これは悪い例ということでしょうか。
これは悪い例ということでしょうか。
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