9月9日 ざっくりネック。 [ウクレレ]
貼り付けた表・裏板のタイトボンドが完全に乾くのを待つ間に、ネックを削りました。
キットに入っていたのは、大まかにカットした状態でカクカクしていました。
それを、100円ショップで買ったヤスリセットの80番で、
それを、100円ショップで買ったヤスリセットの80番で、
ざっくりと削り込みました。
ネックの両サイドを削って幅を狭くして、握りのカクつきをなくして丸っこくしました。
ヒールはかなり削り込みました。
良い感じに形成できました。
良い感じに形成できました。
ヒールの継ぎ目の接着剤が気になりますね。
強度的に不安があります。大丈夫なのでしょうか?
強度的に不安があります。大丈夫なのでしょうか?
80番のヤスリは凄いですね。
めっちゃ硬くてボロボロとヤスる面がこぼれて行きますが、ガリガリとマホガニーが削れます。
めっちゃ硬くてボロボロとヤスる面がこぼれて行きますが、ガリガリとマホガニーが削れます。
もっと細かい番手で仕上げて行くのは、指版を貼った後になります。
でもって、タイトボンドが乾いたようなのでクランプを外しました。
そうしたらまずは、表・裏板の側板からはみ出した部分をカット。
大分ウクレレっぽい形になってきました。
このくらいまでカットしたら、あとはヤスリを使って丁寧に削っていきましょう。
このくらいまでカットしたら、あとはヤスリを使って丁寧に削っていきましょう。
カットには、ホビーかんな、クラフトナイフ、コッピングソーなどを使って、少しずつ、力をかけすぎないように注意しながら削って行きました。
マホガニーは割れやすい材なので、ちょっとでも引っ掛かりを感じたらすぐに手を止めて、木目なんかを考えながら削る方向を変えてみたり、カンナからナイフに持ち替えてみたり、とにかく用心しながら慎重に進めました。
ここで「パキッ」とかいったら一巻の終わりですからね。
マホガニーは割れやすい材なので、ちょっとでも引っ掛かりを感じたらすぐに手を止めて、木目なんかを考えながら削る方向を変えてみたり、カンナからナイフに持ち替えてみたり、とにかく用心しながら慎重に進めました。
ここで「パキッ」とかいったら一巻の終わりですからね。
ところで、ギター・木工関連であれこれ調べ物をしているうちにすごい良い感じのギタースタンドを見つけてしまいました。
Fender の木製ギタースタンドなんですけど、格好良いです。
一目見た瞬間に欲しくなってしまったのですが、お値段が・・・
これの半額でも厳しいかも。。
一目見た瞬間に欲しくなってしまったのですが、お値段が・・・
これの半額でも厳しいかも。。
なんとかこれと似たようなものを自作できないか思案中です。
ネットの世界では、同じような考えでこれに似たものを作っている人もすでにいるようです。
これに関してもいつか作ってみたいですね。
ネットの世界では、同じような考えでこれに似たものを作っている人もすでにいるようです。
これに関してもいつか作ってみたいですね。
2018-09-09 21:06
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