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9月11日 パンク修理。 [ぜんぜんかんけいない]

先日の台風が去ったあと、自転車のタイヤがパンクしていました。
タイヤとチューブがまとめてかなり大きく裂けていたので、何か飛んできてぶつかったのかもしれません。
もしくは急激に気圧が下がって一気にタイヤが膨れたか。

とにかく、ヨドバシですぐに入手できそうなタイヤとチューブを注文して、週末に交換しました。

もうかなり長いこと乗っている GIANT Escape R3 ですが、タイヤの交換は初めてです。
随分と長持ちしてくれたものです。

IMG_0993.JPG

交換自体は特に問題もなくあっさりと終了。
ママチャリや折り畳み自転車にくらべるとかなり楽です。

今回は IRC というメーカーのタイヤを購入。
ヨドバシで在庫がある中で一番手頃だったので。

IRC というメーカーは有名ではありませんが、少し前までずっとブリジストンの自転車用タイヤを OEM 生産していたメーカーらしいです。
日本のメーカーで、パッケージにも大きく日の丸が書かれていますが Made in China でした。

まぁ、今はもうこれに乗って遠出することも無いので、これで十分だと思います。

フロントタイヤもそろそろ替えるべきなのかもしれません。

IMG_0997.JPG

ちなみに、デフォルトで履いていたのは MAXXIS のタイヤ。
台湾のメーカーです。
自転車に関して言えば、台湾と中国製では雲泥の差があります。

IMG_0995.JPG

チューブは、シュワルベを選びました。こちらはドイツメーカー/ベトナム製。
何となく、手ごろな価格で評判も良かったので選びました。

シュワルベのチューブを使う場合は”バルブコア”というパーツも締める必要があるので注意です。
専用の工具もあるみたいですが、自分はペンチでキュッとやりました。

バルブキャップが透明なのが何気に良いですね。

IMG_0994.JPG

以前アマゾンで5個93円で買ったアルミのバルブキャップにしても良いのですが、透明の方が見た目も軽くて良いですね。
樹脂素材なので、無くなったり劣化したらアルミのに取り換えましょう。

バルブの長さが 40mm のものを買ったのですが、問題なく使えました。

IMG_0996.JPG

元々ついていたのは 60mm くらいの長さでした。こっちはアルミキャップ。
これ、長すぎて空気入れるときに邪魔だなぁと思っていたので、少し短いものを選びました。

で、ちょっと乗ってみた感じ問題はなさそうです。
思っていたよりも安く済んだので良かったです。

最後に、ヨドバシのアフィリは無いのでゾンアマのを載せておきましょう。

 

そうそう、今回買った IRC JETTY Plus は MAX で入れられる空気圧がこれまで使っていたのよりも若干低いです。
具体的には MAXXIS のは 120PSI まで入れられたのが、IRC は 100PSI までです。
ここは注意しなければいけません。

しばらくは前後で空気圧が違うので、メーターを見ながら少し慎重に空気を入れましょう。

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