1月26日 ベースワークショップ。 [周辺アクセサリ考]
ゾンアマでベース用のストラップが安くなっていたので買ってみました。
アイバニーズの BWS900 というストラップです。
アイバニーズの BWS900 というストラップです。
BWSは「ベース・ワーク・ショップ」の頭文字で、ベースに特化したストラップということが分かります。
上からだとちょっと幅広のパット付きストラップに見えますが、
横から見ると超極厚のパットにビビります。
最大で38mmの厚さがあるそうです。
最大で38mmの厚さがあるそうです。
アイバニーズの薄型ベース本体よりも分厚いです。
とんでもない存在感です。当然このパッドが最大の特徴です。
とんでもない存在感です。当然このパッドが最大の特徴です。
パッドの裏はエアセルがついていて、さらにクッション性を稼ぐとともに、適度な滑り止め効果にもなります。
パッドやストラップに伸縮性はなく、コンフォート・ストラップやレスポールで使っているネオプレンのストラップとは違ってパットのクッション性のみの力技で強引に負担を軽くしています。
で、肝心の着け心地ですが、確かに肩や腰への負担は減る気がします。
ただ、レスポールで使ってるストラップの方が、負担の軽減量は多いです。
しかし、見た目に反してストラップ自体はとても軽いので、トータルでの負担量はトントンだと思います。
しかし、見た目に反してストラップ自体はとても軽いので、トータルでの負担量はトントンだと思います。
パッド裏のゴツゴツ感が背中に当たって、最初は気になるかもしれません。自分はあんまり気になりませんでした。
しかし、パッドの厚みがすごいので、ほっぺたのお肉が多い人や、猫背気味に演奏する人は、顔面にストラップがめり込んでしまうかもしれません。
肩にちょっとした小動物が乗っかっているようです。
見た目的にはすごい邪魔っぽいですが、自分的には全く気にならずに演奏できています。
見た目的にはすごい邪魔っぽいですが、自分的には全く気にならずに演奏できています。
ストラップの長さ調節範囲は 1020~1250mm と狭めです。
自分は低く構えたりすることはないので、十分な調節範囲です。
低く構えたり、極端に高く構える人は注意した方が良いでしょう。
自分は低く構えたりすることはないので、十分な調節範囲です。
低く構えたり、極端に高く構える人は注意した方が良いでしょう。
見た目も変態っぽくてすごく良いし、着け心地も快適なので、3000円前後で買えるストラップとしては最強の部類に入ると思います。
見た目的に人を選ぶかもしれませんが、値段を考えるとかなり良いストラップです。おすすめ。
アイバニーズは以前買ったパワーパッド・ストラップなど、ここ最近安くて軽くて快適なストラップを連続して出していますね。
このストラップのように、ほど良い変態具合のアクセサリをたくさん出して欲しいですね。
このストラップのように、ほど良い変態具合のアクセサリをたくさん出して欲しいですね。
ワオ!すごいごっついストラップですねw
肩の負担は少なそうで良さそうですが^^
by NAO (2019-02-04 10:05)
見た目はものすごいですけれど、意外と弾くときに邪魔になりませんでした。
良く考えてありますね^^
コンフォート系にしてはかなり軽量だと思うので、気に入っています。
by KOVCH (2019-02-04 22:23)