10月16日 アイバニーズパワーパッドストラップの改造。 [周辺アクセサリ考]
夜中にふと目が覚めて、そのまま眠れずになんとなくAmazonを見ていたらいつも使っている Ibanez の Power Pad ストラップのノーマルサイズがかなり安くなっていてしかも残り1個だったので思わず注文。
翌日さっそく送られてきました。
いつも使っているショートタイプと比べてみる。
ノーマルの方は前後両方でサイズの調節ができるようになっています。
パワーパッドの部分もかなり長い。
パワーパッドの部分もかなり長い。
ノーマル(というかロング)サイズの方はアイバニーズストラップの御多分に漏れずアメリカンサイズなので、一番短くしても自分には長すぎて使えません。
それはもう最初から分かっていたことなので、自分で改造することは前提で買いました。
で、さっそく分解。
あとはレザークラフトの要領でチクチクと手縫い。
まず、前の調節は使わないのでショートタイプと同じにしました。
手縫いの縫い目がガッタガタになっているのはご愛敬。
元あったミシン跡の穴をそのまま利用しようとしたのが良くなかった。
自分の目を信じて新しいラインで縫い直せば良かったと今は反省している。
手縫いの縫い目がガッタガタになっているのはご愛敬。
元あったミシン跡の穴をそのまま利用しようとしたのが良くなかった。
自分の目を信じて新しいラインで縫い直せば良かったと今は反省している。
レザーの部分は元あった穴をそのまま使った方が上手く行った。
この時点で最短 112cm まで縮めることができた。
人によってはこれくらいで十分使えるかと思う。
人によってはこれくらいで十分使えるかと思う。
自分は、ベストの長さが 108cm なので、もう少し縮めないといけない。
後ろの部分もカットして、108cm ±2cm くらいで調節できるようにした。
ほとんど微調整くらいしかできなくなってしまったけれども、まぁあまり問題はない。
ほとんど微調整くらいしかできなくなってしまったけれども、まぁあまり問題はない。
あとはロックピンを通すために穴を大きくして、
余っていたパークソンのロックピンを取り付け。
だいたいショート・サイズでいつも使っているのと同じ長さにできるようになった。
パワーパッドの折り目が真っ直ぐになおって、なおかつ使ってるうちに少し伸びてきたりすると思うので、少しだけ短めに調整できるようにしておいた。
パッドが長くなった分、使い心地がどう違うのか試してみたいと思います。
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