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8月9日 ケースへの組み込み。 [Pulsar 風]

スペースの確認ができたので、ケースへの組み込み。
まずは基盤に配線をハンダ付け。
265101102_224[1].jpg

そのあと色々とぐちゃぐちゃやって完成。
この間写真撮り忘れました。

265102228_40[1].jpg
↑そのまま一気に試奏! う~、緊張する。

今回も一発で成功!
やはり毎工程ずつ細かくチェックしてるのが良いのだろう。
このところ連続して成功しているぞ!

さて、音の方ですが、良いです!
過激な感じのトレモロです。
今回もお気に入りです。

ただ、他の人が書いたレポートにもあったのだが、RATEの効きがおかしい。
最初ずっとスローなままで、最後の最後でいきなりガガガガガとスピードがアップする。

この動き方だと、多分Aカーブではなくて、Cカーブのポットにすれば少しは使いやすくなるのではないだろうか?
それで使いやすくなったって書いてる人もいた。

265107502_203[1].jpg
↑図のように、AカーブとCカーブの動きは逆なので。
最初、ググっと上がって、最後緩やかなカーブになる。

ただ、今手元にそんなポット在る訳も無く、試しに更に他の人が書いていたパーツを替えなくても済む方法を試してみる。

緑色の巨大なコンデンサの足を1本外して、rateポットの真ん中に接続します。
↓写真の赤い丸の部分が改造した部分です。
265109051_8[1].jpg

で、どうなったかって言うと、ツマミの動きはなめらかになったのだけど、スピードが低い方で固定されてしまって、ピルピルとした超速のトレモロはできなくなってしまった。

これではこの機械を作った意味が無くなってしまうので、即元に戻しました。
そのうち、次の機械のパーツを買うときに一緒に注文しよう。


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