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8月31日 外付け電池ケーブル。 [エフェクタボード]

久々の更新。
残念ながら、今回もエフェクター以外のもの。

最近知ったのだが、DCのプラグに直接さして電池をつなげられるケーブルがあるらしい。

↓こんなやつ。
2071070

これは意外と便利そうだ。
基本的に、電池は使用せずにアダプター(パワーサプライ)から電源をとっているのだが、
1個だけ使いたいときに、わざわざアダプターやパワーサプライを出すのが面倒臭かったり、
トレモロなど、電源のグランドにノイズが漏れてしまうようなエフェクターを別電源で使うときに
「あったらいいな」と思える小道具だ。

で、1個300円チョイなので、買ってしまっても良かったのだが、
部品もあることだし、ひとつ自作してみることにした。

2071071
↑まずは、ケーブルの準備。 使うのはこの3つ。

2071072
↑ねじった電池スナップに、シールドを被せる。

この場合、シールドの効果は不明なので別に無くても良かったのだが、何となくつけてみました。
最初に見たのが、上の写真のよりもっと高級なやつで、それがシールドをしていたので。

2071073
↑その上から熱収縮チューブを被せてドライヤーで暖める。

2071074
↑出来たケーブルをDCプラグにハンダ。

くっ、ぐはぁ!

写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、
うっかりセンタープラスでとめてしまいました。
しかも、あわててはずそうとしたときにハンダのこて先がずれて、
L字型のプラグが使い物にならなくなってしまいました。

L字型は最後の1個だったのに。。
仕方が無いのでストレートのプラグで再度挑戦。

IMG_0011.JPG
↑で、出来上がったのがコレ。 材料費は60~70円くらいでしょうか。

きちんとLEDが点灯しています。
テスターで計測したところ、きちんと9V出ていました。

それにしても、なんだか不恰好ですね。
もうすこし格好良いDCプラグって売ってないのかな。。
前回のときもそうでしたが、DCのコードに関しては市販のものを買ったほうが良さそうです。


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