11月1日 吉田テルミンのやる気MANMAN。 [Theremin]
どんどん行きましょう。ディレイに続く2台目です。
3連休ですから。ノンストップです。
最近製作中の写真をあまり撮っていなかったので、ちょっと多めにしました。
↑ まずは大まかな目安となる、グラウンドや電源周りから配置していきます。
↑ 裏から見たところ。
とりあえず10kの抵抗がたくさんあったので、そこから始めました。
今回は10kの抵抗をたくさん使うので、思い切ってまとめ買いしました。
↑ それがこれ。超大量です。
100本が束になっていますが、全部で200円なので今回使う4台分だけで既に元が取れます。
ちなみに、100kの抵抗もある程度ストックしてあります。
それから、0.1μの積層セラミックコンデンサもまとめて安く買ってあります。
1kの抵抗も頻繁に使うのですが、今回は使う分だけの購入にしました。
↑ その他の抵抗も取り付けました。
抵抗が一番背も低いし、線の取り回しもやり易いので、できるだけここを基準に作り始めます。
↑ 裏にするとこんな感じです。
まだハンダをしていない部分があります。これは、他の部品とジョイントするためです。
ジョイント部は付ける線が全て揃ってからハンダするようにしています。
↑ ジョイントする部品の組み合わせによっては、穴に線が2本とも入る場合があります。
こうなった場合は仕上がりも綺麗になるし、結合もしっかりするのでラッキーです。
ただし、無理に捩じ込もうとすると足が曲がったり、下手すると折れて使えなくなったりしてしまうので、ちょっとやってみてダメだったら、スグにあきらめることにしています。
抵抗の取り付けが一通り終わったら、コンデンサやら他の部品を付けていきます。
↑ セラミック、フィルムの順にコンデンサをつけたら、電解コンを付けます。
220μのコンデンサは背が高く、縦に配置するときはヒートクリップを使う余裕がありません。
なので少しでも熱が逃げてくれるように、先端部分をペンチの金具にくっつけながらハンダします。
↑ で、最後にトランジスタを付けて完成です。
今回は、2SC1815に決めていたので、ソケットは使いませんでした。
この回路は、同じ回路が2つ並行に入っていて、その誤差が少ない方が良いということだったので、対応する部分にはマッチングしたトランジスタを使いました。
そうそう、2SC1815も大量にストックしてあります。あと、シリコンダイオードも。
写真では、左下に1個だけフィルムコンデンサがあります。
コレは、自分の計算違いでストックしていたはずの0.1μの積層セラミックが足りなくなってしまったためです。あわててパーツとり用の基盤から取り外しました。
数を把握しないで、いつまでもあると思い込んでいたために痛い目にあいました。
見た目的にもここだけナナメだし、変に出っ張ってて残念です。
できれば全部積セラで作りたかった。。
そんなこんなで、線も取り付けて基板が完成。
ここまでやっておいて、最後の基板裏を撮り忘れてしまいました。
一番大事なところなのに、、、
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