2月27日 大事なことを忘れていました。 [SD-1 系]
昨日、ようやくお渡しすることができた Denn Drive ですが、
音の方は録ったのですが、完成後の写真を撮るのを忘れていました。。
失敗したぁ。。 今回も、自画自賛するほど格好良かったのになぁ。。なんてね。。
というわけで、久々に写真なしの記事になります。Denn Drive の音の説明です。
またしても手前味噌ですが、コレ凄く良いです。DOD よりも自分好みです。
いつか自分用にも1台作りたいと思ってます。
ココから先、お耳汚し失礼します。。
イヤ、言い訳じゃないですけどね、手渡し前のね、バタバタした中で録ったんですよ、だからね、
あんまし良くなかったな、ってのはわかってるんですよ。。。。 でもね、、すいません。
Line6 のアンプシミュレーターで。1969のマーシャルです。
ギターは、こちらのブログには初登場かもしれません。Gibson の Les Paul standard。
まずは、スイッチが“下”の状態。ノーマルなオーバードライブモードです。
アンプは “クリーン” なセッティング。
ツマミは、Volume=9時、Tone=10~11時、Gain=12時 くらいがオススメです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
直流稲妻交流でした。
次は、スイッチが“真ん中”のブーストモード。
基本的な歪みや音作りはアンプで行って、そこにある種の迫力をプラスするモード。
なのでアンプは “歪み多め” あとは他と同じです。
ツマミは、Volume=12時、Tone=10~11時、Gain=9~3時 くらいがオススメです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
う~ん、サンプルにするには選曲を間違えました。 あと、ヘタすぎました。。
最後、実はこのモードが一番気に入ってます。スイッチ“上”のモード。
何と言えばよいのでしょうか、クリーミィ・モードとでもしておきましょうか。
劇的な変化ではないのですが、原音に、良い~ぃ感じのニュアンスをプラスします。
軽いコンプ感と、甘いぃ感じがちょびっとプラス。
今回はクリーンにかけましたが、歪んだ音にかけても良い感じになります。
ギターは、フロントP.U.で。トーンを半分くらいに絞り込んでいます。
アンプ側は “クリーン” な音で。
ツマミは、Volume、Gain ともにフルで。
Tone は、ギターのトーンを絞った場合は 1~2時くらいにするのがオススメです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ザ・クリーミィってことで。ザ・ウーマントーン!
12フレット以降の甘~ぃ感じがたまりません。
本当はかなりヘタっぴいですが、それでもちょっと良い感じに聞こえるのでないでしょうか??
そんなことない?ヘタはヘタですか? そうですね、すいません。。
本日はコレにて退場させていただきます。。
【追記】
と思ったのですが、2、3追記させていただきます。
まず、各モードは音量差がかなりありますので、スイッチを切り替えるときは、一度 Volume を半分以下にしてから行うことをオススメします。
それから、これは歪系エフェクター全般に言えることなのですが、コンセントから直接アダプターを繋げると、結構な量のノイズを拾ってくることがあります。
ライブなどのときは電池、もしくはパワーサプライの使用をお勧めします。
う~ん、これは、余計なお世話だったかもしれませんね。。すいません。。
あ、あと、input にプラグを挿すと電気が通電しますので、挿しっぱなしだと電池が消耗します。
ご使用後は input からプラグを抜くようにしてください。
これも、他のエフェクターと一緒ですね。すいません。。
最後、写真なしでは寂しかったので、こんなものを。
5 years guarantee と書いてありますが、何となく見た目が良かったからで、
実際には、10年後でも、100年後でも、自分が生きている限りは修理いたします^^
やっぱりSD-1は甘くていいですね~ヽ(´ー`)ノ
僕にとってはケンタではなくSD-1が最高のゲインブースターですw
永久保証ですか~。それは最高ですね~(*´∀`)
by crimson_red_666(まぁ) (2009-02-28 05:15)
いいですねぇ~コレ。
作る前まではちょっと過小評価してました。
DODよりも自分はこっちの方が気に入りました^^
DS-1の時もそうでしたが、BOSSって自作すると改めてその良さが分かりますね^^
あまりに世の中に溢れているので、なかなか気づきませんが。
やっぱりスタンダードになる機械は凄い、ということですね^^
by KOVCH (2009-02-28 12:44)