2月25 断末魔。 [preamp A-1]
このところアコギに夢中でしたが、プリアンプもできたし、Sに付けたピエゾも試してみました。
中華製ピエゾは作りがチャチで、何度も分解しているうちにボロくなってしまったので、最後にコード弾きを録っておきましょう。
いちおう、弾き語りっぽい感じで。
何故かとつぜんのウタダヒカル。
前回のエクソダスからの振り幅が酷いですが、うたもまた酷い。地獄のような金切声。
俺が歌うと、どんなものでもデスメタル風になってしまう、というのが驚愕の新事実でした。
まぁ、そういう個性なんだ、と自分にいいきかせることにしましょう。
セッティングは動画にあるとおり。
低音と空気感を多めに出るようにしています。
さすがにSの極薄ソリッドボディでは、アコギの”箱鳴り” 感は出せませんが、それなりにそれっぽい雰囲気は出せてるんじゃないかと思います。
なかなかに面白いですね、ピエゾ。
セミアコとか、チェンバー加工のボディに付けたら、もっと良い感じになりそうですね。
ただやっぱり中華。
ピックアップを弄り過ぎたせいもあるけど、接触がかなり心もとない感じになってきてます。
録音したものでも、ブッブッとノイズが入っています。
両面テープをずっとボディに貼っておくのも嫌だったので、すでにピエゾは剥がしました。
実験はこれにて終了です。
かなり面白良い結果が得られました。
↑ じつは、ずっと前にピエゾ素子は買ってあります。
いよいよギターに内蔵する時が・・・くるのか?
みなさん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2015-02-27 23:51)