5月13日 伊藤若冲展と秋葉原。
招待券をもらったので上野の東京都美術館に伊藤若冲展を見に行って来ました。
何だか異常に混んでいて、最初に行った時は「入場までに3時間待ち」 と言われました。
さすがにそんなに並ぶのは嫌だったので、ちょっと足を伸ばして秋葉原に行って来ました。
んで、昼飯を食べてからブラブラと買い物。
今回購入したのはこれだけ。
すでに必要なパーツは通販した直後だったので、あんまり買い物はしていません。
その他に買いだめしておきたいパーツや、もう一台作る分の抵抗なんかを買いました。
あとは、ヘッドフォンのリケーブル用のケーブルや3.5mmジャックやら。
これの詳細についてはまた後日。
でもって、また上野に戻って今度こそ若冲展へ。
それでもまだ2時間待ちと言われましたが、何しろ招待券の期限が次の日までだったので、並ばざるをえません。
結局1時間くらいで入れたので良かったですが。
中に入ってからも混雑していましたが、ガッツで人込みをかき分けつつ、じっくり、ねっとりと見て来ました。
内部は当然写真撮影禁止なのでカメラも持っていきませんでした。
なので写真もこれだけ。
お土産でも買おうかと思っていたのですが、物販もあまりに混んでいたので嫌気がさして何も買わずに帰って来てしまいました。
若冲は印刷物なんかではすでに何度も見ていますが、実物を見るのははじめてでした。
やっぱり、実際に見てみないと分からないこともありますね。
筆運びのリズムとか、線のかすれ具合とか。サイズ感とか。
それでもどうやって描いてるのか全然分からない部分もありました。
若冲の時代に、グラデーションとかどうやって身に付けたのでしょうか。
若冲の絵は緻密だと言われたりもしますが、省くところはかなり大胆に省いてディフォルメしてます。
そのまとめ具合が非常に勉強になりました。
若冲と言うと、かなり前ですが、この記事で使ってますね。
若冲の描く絵は縦横のサイズ比がMXRサイズのエフェクターにピッタリなんですよね。
だからこんな風にエフェクターのシールにつかったりするような妄想もしていましたね。
今になってあらためてこのシールでエフェクターを作ってみたくなりましたが、今これをやったらミーハーだなぁと思われてしまうのでしょうか。
でもそんなのかんけい・・・・ないですけどね。
あぶなかったぜぇ~、あやうく小島よしおとかやっちまうところだったぜぇ~、ワイル・・・・
若冲展は両親も観に行って、激混みで辟易したと言ってました。自分は行列嫌いだし、興味もないので行きませんけどねw。
パーツショップの方が目をキラキラしながら見られそうですw。
by 四葉野玄馬(よつばのくろば) (2016-05-13 23:20)
よつばのくろばさん、おはようございます。
多分、並ぶのは俺の方が嫌いです^^;
それでも自分にとっては行った甲斐がありました。
次があったら、また同じぐらい並んでも見に行きます。
パーツショップの方は、すでに通販した直後だったので特にテンションも上がりませんでした。
最近は掘り出し物なんてのも少ないですし。
桜屋さんの通販で激安フットスイッチを見つけた時の方がテンション上がりました^^
by KOVCH (2016-05-14 09:14)