6月17日 RG分解。
いつまでも弾かないギターを置いておくわけにはいかなかったので、先日かったRGを分解しました。
ネックとボディーを分けて、ボディーについているパーツを全て外しました。
普通、ネックポケットにはモデル名が書いてあるのですが、これには書いていませんね。
うっすらと謎の記号のようなものが書かれていますが、何の意味があるのか分かりません。
単にカタログ外のモデルだったのか、それとも・・・・・
韓国メーカーが勝手にコピーして売っていたものなのか?
ちょっとキナ臭い感じになって来ました。
ネックの黒ずみはここまで落とすことができましたが、これ以上は限界みたいです。
激落ちくんで少しだけこすってみましたが、原理的にはコンパウンドで磨くのと同じことなので、あまりやり過ぎると塗装が剥がれてしまいます。
現に、ほんの少しこすっただけでも、ここだけ若干触り心地が変化してしまいました。
ネックもボディーも、やたらネチョネチョとしていて、凄く汚れている感じです。
手垢たっぷり、ホコリたっぷりな感じ。
ボディーは塗装を剥がすので軽く拭いただけですが、ネックはかなり念入りに磨きました。
指板も、2回レモンオイルで磨きました。
ネックのネチョネチョは無くなり、サラっとしたもんです。
ギターを弾く人間として、よくここまで汚いままで放置できたなと、思います。
まず弾き心地が悪いだろうに。
こんな風にギター弾いてたら絶対上手くなんてならないだろうね。
外したパーツは、無くしたり傷つけたりしないように、大まかに分けて小袋に入れておきましょう。
さて、塗装剥がしとリフレットと、どちらから先に手を付けましょうか。
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