8月17日 かんせい! [Opt.Compulator 風]
光学式コンプがいよいよ完成しました。
とんでもねぇ~格好良さです。
こっからは写真の羅列です。
今回は天才加工は控えめに、塗装が失敗して気泡が出来てしまったり、デコボコ面になってしまった場所や、マスキングに失敗して剥がれてしまった場所をカバーする感じでレリック感を出しました。
ツマミもそれに合わせて控えめの表現。
ツマミは結局黒にしました。
白地に黒の目盛ラインだと、ボディの黒ラインにまぎれてメモリが読み取りにくくなるので。
白ラインの方が、目盛の視認性が高くて使い勝手が良さそうだと判断しました。
あと、ミニサイズのスイッチには普通の薄手のワッシャーしか付いてこないのですが、金地のボディーに銀のスイッチだと、スイッチの場所が瞬時に分かりにくいかもと思ったので、普通サイズの青いスイッチに付いて来るプラワッシャーをはさみました。
下蓋のこの場所はまともに塗れてなかったので、ここだけ派手目の天才加工。
今回もこの位置に漢字で銘を入れてみたんだけど、一発書きに失敗しました。
下手くそです。
もっともっと字の練習をしなければいけませんね。
次は、本格的に習字をはじめましょうか。
・・・エフェクターのために。
控えめだけど、趣きの有る錆び表現。 さすが天才。さすが俺。
リアルにゴールドの車とか電車とかが朽ちて来たらこんな感じになりそう。
裏蓋はこんな感じ。
真ん中辺は見えないし、将来的にはマジックテープを貼ってしまう場所なので、けっこう適当。
角っこのここは、もともとケースがへこんでたので、それを誤魔化すように。
おかげでグッと趣きが増した。
LED は予定通り青の 3mm にしました。
今回は配線の都合上、Output にプラグを挿すと ON になる配置にしました。
青LED、かなり強烈な光ですね。
2.2k だと明るすぎて目をやられそうだったので、4.7k の抵抗をはさみました。
それでも明るいかも。
LED の明るさには気をつけないといけません。
ライブで使う場合、真っ暗なステージでエフェクターを ON にして、強烈な LED の光をまともに見てしまうと、目をやられて指板や指先が見えなくなってしまいます。
数秒~数十秒は見えない状態が続くので、演奏中はかなり致命的なダメージになります。
LED の照度は、くれぐれも、ほどほどの明るさにしておきましょう。
と、撮影中に気が付いたのですが、ここ、真ん中らへん、ラインが削れてますね。
失敗しました。塗装ミスに気づかず天才加工が未施工です。
どうしよう、もうクリアコートしちゃったからな・・・組み込みもしちゃったし・・
とりあえず、まだ貼り場所の決まってないプレートを置いてみたけど、どうかな・・・・
う~ん・・・・どうかな・・・
LED つけてみたけど・・・・どうかな・・・
う~ん・・・ま、おいおい考えましょう。
アップにして見なければ気が付かなかったくらいだし。
元のままでも全然オッケーでしょう。
ここだけこういう削れ方したんだと思っとけば。
ま、プレートあってもいいんだけどね。これはこれで。
どっかにプレート貼らなきゃいけないんだし。
ということで、今回は外観の写真を大量におおくりしました。
中身の写真を撮る前に蓋を閉めてしまったので、
次回は中身の写真をねっぷりたっぷりとお届けいたします。
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