4月19日 ウルトラマン。 [Dyna Comp 風]
前回のフェイザー鬼の続きがまだですが、ちょっと話をコンプの方へ戻しましょう。
ダイナ・ロスコンプこと micROSS のケースを塗装しました。
イメージとしては、ダイナコンプの赤とロスコンプのシルバーを合わせています。
さらに前回作った光学式コンプとデザインを対にするために、いわゆるコンペティション・ラインを入れてます。
で、塗り終わってみると、ウルトラマンですよね、コレ・・・
名前も”ミクロス”なので、一応ウルトラマンつながりってことで、ちょっと遠いけど。
いっそのこと名前も”ウルトラマンコンプ”にしようかとも思いましたが、いろいろと問題ありそうな文字列なのでやめておきましょう。
せめて”ウルトラコンプ”くらいにしておきましょう。
せっかくなので、もっとウルトラマンに寄せて行きましょう。
LEDもカラータイマーに合わせて点滅させてやろうかとも一瞬考えましたがさすがに邪魔くさいのでやめました。
色は通常時の青かピンチの赤にするか迷うところです。
アルミのケースに、わざわざシルバーを吹いてからラインを入れたんですが、シルバーとかゴールドはマスキングが難しいですね。
こんな風に、シルバーの粉末が剥がれてしまいます。
百円ショップのスプレーは特に食い付きが悪いのでよけいに難しくなりますね。
こうなったら「こういう模様なんだ」と自分に言い聞かせるしかないでしょう。
なんとかデザインでこの跡を誤魔化せる活かせるようにしてみようと思います。
もともと塗装の失敗をなんとかするために生み出したのが天才加工ですからね。
まぁ、なんとかなるでしょう。
合わせて、POTの基板も作成しました。
真ん中にある電解コンは電源ラインのおまじないコンデンサです。
基板上にスペースがなかったので、DCジャックに直付けしようかと思ったのですが、POT基板の方に良い感じのスペースがあったのでここに置きました。
で、心臓部の CA3080 を組み込んでテスト。
問題なく動いてくれました。
パッコンパッコンいってくれます。
前にマッチングしたトランジスタをそのまま使っているので、トリマは真ん中で動かさなくて大丈夫だと思います。
(一応、ケースに組み込んだ後でトリマの調節もやりますが)
さて、次はいよいよケースの天才加工です。
俺も一瞬見たときにウルトラマン・・・てw
イイところに電解が収まりましたね^^
Aサイズに収まるとボードもスッキリして良いですね
by NAO (2017-04-20 12:34)
NAOさん、こんばんは。
オリジナルには無いおまじないの電解コンなので、省いてしまっても良かったのですが、ちょうどよいスペースがありました^^
このサイズにコンプが入ると思うとテンションが上がります^^
by KOVCH (2017-04-20 23:39)