5月23日 穴テスト。 [KRANKY minimal]
まだ前に作ったエフェクターの紹介も終わっていませんが、次の準備も始まっています。
ミニサイズの KRANK ディストーションが収まるかどうか、ケースに穴を開けて確かめてみました。
POT のあたりにちょっと不安が残りますが、なんとかなりそうです。
基板とケースは、8mmのスペーサーを挟みます。
計算的にはこれくらいがベスト。
計算的にはこれくらいがベスト。
1cm くらいのスペーサーでも大丈夫そうですが、ツマミの部分が短くなってしまうので使い勝手に影響しそうです。
6mm以下にすると、トリマよりも低くなってしまうのでアウト。
6mm以下にすると、トリマよりも低くなってしまうのでアウト。
スペーサーは”メスーメス”の形にしました。
両側からネジで締めるタイプ。
両側からネジで締めるタイプ。
念のため絶縁も考えて基板側はプラネジを使うことにしました。
ここを低頭ネジにすれば、ギリギリで電解コンも立てて入れられそうな気もしますが・・・微妙なところですね。
ここを低頭ネジにすれば、ギリギリで電解コンも立てて入れられそうな気もしますが・・・微妙なところですね。
今回は電解コンは横に置くレイアウトなのでプラネジでも高さは十分に余裕があります。
トリマが出る穴は、余裕をもってほんの少しだけ大きめに開けておいた方が安全でしょう。
さて、もう少し暖かくなってきたらハンダもぼちぼち進めて行きましょう。
梅雨になったらハンダも塗装もできなくなるので、できればその前までに形にしたいですね。
・・・無理かな。。
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