5月27日 ソリッドコンプの中 [Dyna Comp 風]
さてさて、完成した ROSS/Dyna のミニサイズコンプです。
今日は中身の写真を。
全体はこんな感じです。
かなりギリッギリです。我ながらよくやったよ。
かなりギリッギリです。我ながらよくやったよ。
配線もこんな感じで立体交差的になってます。
これ、修理とかするとき大変だろうな。。
これ、修理とかするとき大変だろうな。。
毎回ですが、場所によって使う線を変えています。
IN→フットスイッチ→OUT のラインは動かすこともないし、バイパスの音にも影響するので、音質優先でWEの22AWGの単線を使ってます。
フットスイッチ→基板→フットスイッチ のラインは、音質を気にしつつも、取り回しのしやすいクロスワイヤーレプリカの単線を使っています。
電源ラインやグランドのラインは、取り回し優先でBELDENの 22AWG の撚線。
基板→POT も取り回し優先で、基本的にはBELDENの撚線。
気分によってはクロスレプリカの単線になることもあります。
気分によってはクロスレプリカの単線になることもあります。
フットスイッチ周りのグランドラインは、今回はやわらかくて取り回しのしやすい、以前玄米ちゃんからいただいた単線を使いました(写真の透明の被膜のヤツ)。
ここは、BELDENの22AWG の単線を使うことが多いです。
今回は、複雑な形になったので、より扱いやすいコレを選びました。
ここは、BELDENの22AWG の単線を使うことが多いです。
今回は、複雑な形になったので、より扱いやすいコレを選びました。
ジャックのグランド同士をつないでいるのもBELDENの22AWGの単線です。
LED周りは手元にあった極細の撚線です。
前にも言った通り、トランジスタのhfeを合わせてあったので、トリマーは真ん中でいいかな、と思っていましたが、ほんのちょっとだけ調整しました。
全部収めたのを横から見たところ。
高さ的にも、ギリッギリのギリです。
ちょっとはみ出してますが、蓋の内側が少しだけ掘り込んであるので、なんとか閉めることができます。
高さ的にも、ギリッギリのギリです。
ちょっとはみ出してますが、蓋の内側が少しだけ掘り込んであるので、なんとか閉めることができます。
最後、絶縁のプラ板を忘れないように。
今回は蓋に触れる可能性が非常に高く、なおかつ抵抗を立てているので、足の部分が当たる確率が高いです。
当たったら即ショートします。
プラ板なら薄くて耐久性もありつつ、確実に絶縁してくれるので重宝しています。
今回は蓋に触れる可能性が非常に高く、なおかつ抵抗を立てているので、足の部分が当たる確率が高いです。
当たったら即ショートします。
プラ板なら薄くて耐久性もありつつ、確実に絶縁してくれるので重宝しています。
普通に売っているプラ板よりも、お菓子やおもちゃのパッケージのプラ板の方が、薄くて耐久性があるというか、粘り強くて曲げや摩耗などにも強くて割れにくい気がします。
店頭で乱暴に扱われるのを想定してるのでしょうね。
普通のプラ板は、加工はしやすいけど、パリンと割れやすい気がします。
まぁ、お好みで自分が良いと思ったものを使えば良いでしょう。
店頭で乱暴に扱われるのを想定してるのでしょうね。
普通のプラ板は、加工はしやすいけど、パリンと割れやすい気がします。
まぁ、お好みで自分が良いと思ったものを使えば良いでしょう。
次回は外観を・・・・と行きたいところですが、う~ん。。
出し惜しみしているわけじゃないんですけど、カメラのレンズの調子が悪くて、あんまり良い写真が撮れていないんですよね。
どうしようかな。
出し惜しみしているわけじゃないんですけど、カメラのレンズの調子が悪くて、あんまり良い写真が撮れていないんですよね。
どうしようかな。
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