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3月10日 セカンドテスト。 [S3625QM]

Sプレステージの2回目のテスト動画をアップしました。

ちょっと前に撮ってあったのですが、あんまり納得いくような演奏でなかったので、お蔵入りにするつもりでしたが、ブログネタも無いし、新しく撮りなおす時間も無いので、ひとまず公開することにしました。


今度はもうちょっと練習をして、チューニングもノーマルにしてます。
弦も新しいものに貼り換えてオクターブチューニングや弦高セッティング、ピックアップ高さ調整などなど、自分好みに徹底的に調整しました。

すごく弾きやすくなりました。ボディーの振動量も格段に増えました。

その辺の細かいことやギターの写真はまた後日。

で、曲なんですが、ちょうどこのギターを買ったころのヤンギにスコアが載っていた
Joe Satriani 師匠の Always With Me, Always With You です。

すごく美しい曲で、いつかコピーしてみたいなと思っていたのですが、ちょうどヤンギに掲載されたころ新しいギターを手に入れたので、これはそういうタイミングなだろうなと、挑戦してみました。

で、すごく難しいですね。やはり。
いちおう、楽譜をなぞることはできるようになったのですが、なかなか ”上手く聞こえる” ように弾くことができません。

ギリギリまで音を伸ばしたり、チョーキングの音程やヴィブラートのコントロール、ピッキングの強弱のニュアンス、ハンマリング・プリングの強さ余弦ミュートノイズ対策ボリューム調節ピックアップ切り替えなどなどなどなど、気を付けなければいけないところがたくさんありすぎて弾きながら頭がパニックになります。

どれも基本的なことなのですが、それを高レベルですべて完璧にこなさなければ粗が目立ってしまう恐ろしい曲なのです。
それだけにすごく練習には良いのですが、、、弾きこなすのは並大抵ではないですね。
すげぇや、師匠。

IMG_0863p.jpg

セッティングは画像のとおり、コンプ―チューブドライバーとつなぎ、
HD300でプレキシ系のマーシャルに、コーラスとディレイ、リヴァーブをかけてます。

サトリアーニ師匠というと、DS-1をかけたくなりますが、ヤンギの解説によると、この曲ではチャンドラーのチューブドライバーを使っていたそうです。
なので、自分もそれにしたがってチャンドラーコピーの VTD を。

コンプは、ピッキングのニュアンスが出せるギリギリのところで。

コーラスも実機にしたかったんですけど、どうもしっくりこなくて。
というか、自作コーラスはスモール・クローンしかないので、そろそろ他のも作らなければいけませんね。
スモクロはアクが強いので、もっとあっさり爽やか系のヤツを。

と、解説はこれくらいで。
とにかく自分的に納得いってないので、またいつか挑戦します。
ピックアップ変えたり、大幅な変更を加えたときに、音の比較としてできれば良いなぁと考えています。


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