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10月3日 HOSCOレスポールキット。 [ギター自作]

マイナポイントというヤツがありまして、自分も適当な電子マネーにチャージしてちょこちょことチャリンコパーツなんかを買っていました。

まだまだ余っているのでどうしたものかと思っていると、ちょうどHOSCOのレスポールキットが出品されているのを見て衝動買いしてしまいました。

IMG_2513.JPG

で、届きました。
思ったよりも箱が大きくて、置き場所に困っています。

購入価格は諸々込みで14000円くらい。

HOSCOのレスポールキットは、昔なら1万6千円くらいで買えたのかな?
今は一気に値上がりして、2万5千円くらいになってますね。

まぁそこそこお値打ち価格なんじゃないかと思います。

ゾンアマなんかでは中華キットが1万6千円くらいで売ってますけど、何となく日本メーカーの方が良いんじゃないかなと思って。両者を比べたわけじゃないので実際の所どうなのかは分かりません。

少なくともネックとボディーの組み込み精度は良いようです。
スカスカにもキツキツにもならずにピタッとハマりました。
接着しなくても、ボディーについたままネックを持ち上げることができました。

でも、バインディングが一部剥がれていたり、サイド・ポジションマークに埋め込み忘れがあったり、指板に大きな傷や接着剤のはみ出しがあったりと、それなりに不具合はあります。
ただどれも回復可能なレベルではあります。
中華モンみたいに楽器として成り立たないようなエラーは無さそうです。

IMG_2515_1.jpg

でまぁ、最初にやるのはヘッドの形ですね。

商品説明にあるような羽子板状の真四角じゃなくて、少しくびれた形になっていますね。
最初からこうだったのか、前の持ち主さんが加工したのかは分かりませんが、こっちの方が良いですね。

IMG_2515_2.jpg

ヘッドの形は、何年も前に妄想したとおり、

左右非対称でシンプルな形にしましょう。
これなら加工が少なめでなおかつ見た目も悪くない感じにできそうです。

できれば上に突板一枚貼って、インレイ的なものもやりたいですが、
どうでしょう・・・・・できないかな。。

で、次の妄想はボディーの塗装ですね。

IMG_2514_1.jpg

突板ですが、そこそこのトラ目は出ています。
当然これを活かすような塗装にしましょう。
ステインで薄く塗りつぶすのが一番確実でしょう。

まだ妄想の段階なので、出来る出来ないは後回しにしてあれこれ考えてみましょう。

IMG_2514_5.jpg

まず最初に思い浮かんだのはコレ。
マスキングテープを真っ直ぐ貼るだけなので、現実的です。
ただ、木目があまり目立たなくなりそうです。

IMG_2514_2.jpg

こんなのも。ライジングサン。
ラウドネス!!のベースにこんな感じのパターンがあります。

わりと良さそうな感じです。

IMG_2514_3.jpg

でもって最後はド派手にファイヤーパターン。

トラ目が良く出ているところが活きるように炎を置きたいですね。

レスポールにこういう大きい炎のペイントをしているのはあまり見たことが無いので良さげです。
これまたラウドネスの高崎晃のギターに同じようなペイントがあるので、参考にしたいですね。

IMG_2514_4.jpg

これくらいおとなしいめのカラーリングでも良いかも。

どれも実際に塗装するとなると相当大変でしょうね。
まだまだ先の話になりそうなので、じっくり考えましょう。

まずは、塗装前で止まったままのウクレレの方を何とかしないといけません。


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