3月27日 Seymour Duncan SSB-5. [ベース自作]
ヤフオクで落札したベースピックアップが届いた。
Seymour Duncan SSB-5 set の旧ロゴモデル。
現行ロゴのモデルとの違いがあるかどうかは分からない。
現行ロゴのモデルとの違いがあるかどうかは分からない。
目立つ傷もなく美品中古だった。ラッキー。
アクティブEQ/パッシブ切り替えスイッチをつけたかったので、パッシブの5弦ベース用を探していた。
EMG40サイズのパッシブかつ弦間19mm対応のピックアップだとかなり限られてくるのでなかなか中古で出て来ない。
あきらめて新品を買うか、Jタイプのピックアップにケースだけ自分で作るか?とか考えていた。
そんな中、急にヤフオクでこれが出品されたので、ちょっとストレスが溜まっていたこともあり、予算オーバーだったけども強引に落札。
落札16000円に送料合わせて17300円くらいだったかな?
それにヤフオク割引クーポンと相模原還元ペイを使ってだいたい12000円くらいになった。
それにヤフオク割引クーポンと相模原還元ペイを使ってだいたい12000円くらいになった。
ここまでの総額で27500円くらい。
残り予算でペグとナット・フレット、電子部品等と考えると・・・厳しいなぁ。
さらに塗料のことも考えると・・・・だいぶ予算オーバーしそう。
残り予算でペグとナット・フレット、電子部品等と考えると・・・厳しいなぁ。
さらに塗料のことも考えると・・・・だいぶ予算オーバーしそう。
気を取り直してピックアップのチェック。
まず、パッシブタイプのハムバッカー構造。ただしコイルスプリットはできない。
バータイプのポールピースなので弦間距離を問わないところが良い。
バータイプのポールピースなので弦間距離を問わないところが良い。
届いてすぐに直流抵抗のチェックをしたところ、
フロント:6.7k
リア:7.8k だった。
リア:7.8k だった。
ハム構造にしてはおとなしめの数値。
これだとボリュームポットの数値を250Kにするか500Kにするかで悩むが、手元にスイッチ付きの500KAポットが余っているので、ひとまずはこれに合わせて使ってみようと予定。
【追記】
ダンカン本家の Wiring Diaglam を見ると 250K の POT を使っていたので、それに合わせようと思う。
ダンカンとアッシュ材の組み合わせは Ibanez SR1000 で気に入っているので、音に関しては心配していない。
EMG40完全互換サイズのザグリだと思っていたのだが、角の丸みが合わないので少し削らなければいけない。
縦・横のサイズはピッタリだったのに。
変なところで変な拘りを持って独自規格で互換性を失ってしまうのはバブル期の日本メーカーの悪い所。
一気に取り付け加工までやってしまいたいところだけど、ここのところ体調が芳しくないので今日のところはここまで。