1月25日 しゅうせいしマフ。 [Big Muff 風]
現在最新作の超ミニ・オペアンプ・ビッグマフを少しだけ修正しました。
スペース的に浮かしていた2つのコンデンサをより小さいものに変更しました。
具体的には、Wimaコンを微妙に幅の狭いフィルムコンに替えて、Dale抵抗に挟まれた隙間に入るようにしました。
あと、電源ラインにあった1μの電解コンをタンタルにしました。
具体的には、Wimaコンを微妙に幅の狭いフィルムコンに替えて、Dale抵抗に挟まれた隙間に入るようにしました。
あと、電源ラインにあった1μの電解コンをタンタルにしました。
これまでのは、高さ的に無理があって、かなり押し込んで蓋を閉めていました。
それがどうにも嫌な感じだったので。
それがどうにも嫌な感じだったので。
タンタルは電源ラインなので問題ないですが、メインラインのWIMAを替えるのは迷いました。
それでもやっぱり安全性的なものが優先です。
それでもやっぱり安全性的なものが優先です。
次のエフェクターに向けて、新しく買った中華ミニケースを加工してたんですけど、以前買った中華ミニケースは全体的に微妙に小さいことに気が付きました。
特に高さは1mmくらい違うかもしれない。
今回のマフ基板も、計算上は大丈夫だったのにケースに入れてみたら予想以上にキツかったので、変だなとは思っていました。
ということで、以前のままではパーツに負担をかける可能性があったので修正に踏み切りました。
ちなみに、TAKACHIやHAMMONDのケースはこれよりもさらにほんの少しだけ大きいようです。
そういった点からも、ちゃんとした品の方が作りやすいと思います。
そういった点からも、ちゃんとした品の方が作りやすいと思います。
「中華パーツを使うと、予期せぬことがたくさん起こる。」
ということは予め頭の中に入れておきましょう。
何かあっても、慌てずにしっかり確実にリカバーするよう心がけましょう。
ということは予め頭の中に入れておきましょう。
何かあっても、慌てずにしっかり確実にリカバーするよう心がけましょう。