4月26日 クリッピングテストその1。 [BOSSコンパクト]
ODB-3のボリュームポット交換も問題なく完了したので、クリッピングスイッチの実験をした。
筐体にスイッチ用の穴を開けて、そこからスイッチ用の線を出した。
でそれをクリップで繋ぎクリッピングを試す。ややこしい。
セッティングはこの位置で固定。
穴を開けた時にパネルが外れちゃったので分かりにくいけど。
穴を開けた時にパネルが外れちゃったので分かりにくいけど。
とにかく、こんな感じで実験をした。
まず、バイパス音はこんな感じ。
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IbanezSR1000をLine6のギャリエン・クルーガーに繋いでレッチリ風に。
ここからあれこれクリップを試して行く。
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最初はオリジナルの LED クリップ
これが基準となる音になる。当然スイッチの片方はこれで確定。
これが基準となる音になる。当然スイッチの片方はこれで確定。
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次が定番のシリコン対称。Weedでお馴染み。
高音の暴れた感じが無くなって使いやすい音になった印象。
こりゃ良いや。人気出るよね。
こりゃ良いや。人気出るよね。
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シリコン非対称も試してみる。
対称よりも歪が減った。なんかつまんなくなった。
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Keely でお馴染み、LEDとシリコンの非対称も。
LED対象の暴れる感じを残しつつも、少し使いやすい感じ。
LEDの暴れすぎる感じが嫌な人には良いかも。ただし併用する意味は無さそう。
LEDの暴れすぎる感じが嫌な人には良いかも。ただし併用する意味は無さそう。
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ゲルマニウムも試してみる。対称クリップ。
ちょっと奥に引っ込んだ感じ。しかしバンド内で使うベースの音としてはこれが良いのかも。
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片方ゲルマで反対をシリコンにした非対称。ハイブリッド。
これ良いかも。LED対称とほど良く違った音で使い分けがわかりやすい。
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全ゲルマの非対称。
なんか安いオーバードライブみたいな音。凡庸。あんまりおもしろくない。
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最後に、クリップ無し。いわゆるダンブルモード。
実はこれが一番格好良いんじゃないか?とも思うが、いかんせん音量が大きすぎる。
というか、他のクリップでも音量上げればこれくらい格好良くなる。
というか、他のクリップでも音量上げればこれくらい格好良くなる。
結局はパワーが全て。
と、こんな感じ。あくまでも個人の好みなので、音の感じ方・使いやすさなどは人それぞれだと思う。
自分的には、LED対称と、シリコン対称orハイブリッド非対称の組み合わせに絞った。今のところ。
もうちょっと違う音でも試してみたいので、このテストは次回に続く。