7月28日 パッカブルバッグのたたみかた。

Amazonで安くなっていたので Oakley の Packable RC Messenger バッグを買った。

こんな感じ。鏡に映した姿を自撮りしたので画質が悪く左右も反転しているので分かりにくいが。

軽量・コンパクトでいい感じ。容量も意外と多い。
色が派手なのも良い。自転車に乗っているときは目立つ方が事故防止にもなる。

紐も黄色なのでかなり目立つ。安くなっていたのはそのためだろう。
全身黒とか紺で道路を走るのは危ない。
バッグだけでも、ド派手な部分がひとつあるだけで全然視認性が違う。

でもって、例によって「パッカブル」とは言ったものの、折り畳み方なんてどこにも書いていない。
メーカーに電話で問い合わせてみたが、まさかの「分かりません」。

なんだそりゃ？

仕方が無いのでパッカブルジャケットの時と同じように、自分なりにたたみ方を考えてみた。

今回もまた、忘れないように自分用のメモとして記事にしておく。

まずは、肩のベルトからクロスストラップを外して全体を平べったくする。

フラップ下のドローコードも伸ばして緩める。内袋の絞りを全開に。

背面のポケットからパックになる部分を引き出す。
ちゃんとジッパーがリバーシブルになっている。

バッグの側面を綺麗にたたむ。
ここをきっちり薄くすることで、パックにした時の見栄えが良くなる。

底面を折り返す。

バッグの折り目に合わせる。

さらに半分に折る。底とフラップが合わさるように。

ファスナーの幅に合わせて左右を折りたたむ。

大体３等分でO.K.

あとは力づくでグイグイ押し込む。

ここで注意。エコバッグみたいに畳みながらしまうとうまく行かない。

表面の生地をファスナーを起点に裏返しながら、スライドするようにしまっていく。
「スルスルッ」と平行移動させる感じで。

言葉で表現するのが難しいが、やってみると分かると思う。

で、全部しまったら、平らに均したり、パンパンやって薄く平たく均一にする。

残ったクロスストラップなどをしまって完成！！

犬と比べてみよう。

パッカブルとは言え、けっこう大きいが、薄型軽量なので携帯に問題はない。
むしろ広げた時のバッグのサイズを考えると十分だと思う。

ちなみに、以前クロスストラップを自作したなんちゃってメッセンジャーは甥っ子にあげた。

学校で使うタブレットをいれて移動するのにちょうど良いらしい。
今の子供たちは進んでるね。

[オークリー] Messenger Bag CAREFREE pkble RC MESSENGER SULPHUR

• 出版社/メーカー: Oakley
• メディア: ウェア&シューズ

いちおうアフィリも。いつまで商品があるかは分かりませんが自分が買ったときは2600円くらいでした。

黒より黄色の方が安かったのも自転車乗りとしては助かる。

あとは、全然関係ないがG.U.の安売りコーナーでマイケルジャクソンのTシャツを買った。590円だった。こんなのあったんだ！？と驚いて衝動買い。

ギター的には スリラー とか デンジャラスの方が面白いのかもしれないが、個人的にはBADのアルバムが一番好き。曲だったらビデオも含めてスムースクリミナルが一番好き。

そもそも俺ぐらいの年齢だったらみんなまさしく神に等しき存在だと思う。
ちょうど音楽を聴き始めた頃に世界的ポップスターとなり。トップオブトップの存在だった。

かく言う自分も、中学生の頃一番最初に自分で新品で買ったCDは斉藤由貴の「夢の中へ」だったが、それと同日に中古ショップで買ったのがマイケルジャクソンのBADのシングルCDだった。

確か、日本公演記念でスムースクリミナルとか、4曲くらい入ったお得企画盤だった。
数年落ちのCDだったので2～3百円で買えた記憶がある。

それからずっと好きだっただけに、亡くなった時は本当にショックだった。

最近になってようやく亡くなる前後のCDも聴けるようになってきたが、This is it はいまだに観ることができない。
DVDは持ってるんだけど、見れない。

自分にとってはそれくらい大きな存在。

さらにちなみに、何で斉藤由貴のCDを買ったのかというと、当時、TMネットワークのウツがちょこっとだけ出演していたドラマの主題歌だったから。

TMネットワークも当時から大好きで、友達にコピーしてもらったカセットテープをずっと聴いていた。というか、それしか持っていなかった。唯一の「ちょっと大人ぶって聞く音楽」中二ソングだった。

俺の音楽のスタートはTMネットワークとマイケルジャクソンだった。

どちらもいろいろなことがあったが、今でももちろん大好きだ。

・・・・と、すこし脱線してしまったが、そろそろこのブログも遠くないうちに店じまいかなと感じているので、これからしばらくは過去を振り返ってノスタルジィにふけることも多くなるかもしれない。

なんて言いつつ10年後も変わらず続けているかもしれないけどとにかくマイペースでのんびりやっていきましょう。

いきなりブログがなくなっていてもびっくりしないように、ちょいちょいこういったものもはさんで行くかもしれませんししないかもしれません。