6月2日 ゴトーのマグナムロック。 [Burny BLC-65]
このブログでは何度も書いてますが、ちょっと前までヤフオクではメルカリに対抗してキャンペーンをやりまくってました。
でもって、その時にもらったポイントの余りがもうすぐ期限切れになるので「そのうち買いたいなぁ~」と思ってたものをまとめてゲットしました。
でもって、その時にもらったポイントの余りがもうすぐ期限切れになるので「そのうち買いたいなぁ~」と思ってたものをまとめてゲットしました。
シャーラーのローラーブリッジとゴトーのマグナムロック。
両方とも新品で購入。実質払ったのは合わせて3千円ちょいくらいでした。
両方とも新品で購入。実質払ったのは合わせて3千円ちょいくらいでした。
で、まずはゴトーのマグナムロックを取り付け。
元々付いていたペグの取り付け寸法を測ると、Grover のペグと同じサイズでした。
オイラの持っているレスポールは純正でグローバーのペグがついているので「これなら失敗してもギブソンの方に取り付けられるな」と思ったのが購入に踏み切った理由です。
オイラの持っているレスポールは純正でグローバーのペグがついているので「これなら失敗してもギブソンの方に取り付けられるな」と思ったのが購入に踏み切った理由です。
同じ寸法なので、BLC-65にもほぼ無加工で取り付けできました。
1弦の木ネジ穴がちょっとだけ浅かったので、ほんの少しだけ穴を深くしました。
1弦の木ネジ穴がちょっとだけ浅かったので、ほんの少しだけ穴を深くしました。
ゴトーの文字がテンション上がります。
型番は GOTOH SG301-MG-20-L3R3-Chrome (GROVER互換サイズ)
取り付けのコツは「強く締めすぎないこと」
特に木ネジは、位置を固定するだけなのでかなり緩めで大丈夫みたいです。
六角ナットの方も、締めすぎるとヘッドの塗装が割れてしまうので、適度な力加減が必要です。
この辺は、元付いていたペグを外す時にどのくらいの力で締まっていたか覚えておくと良いでしょう。
この辺は、元付いていたペグを外す時にどのくらいの力で締まっていたか覚えておくと良いでしょう。
で、せっかく弦を外したのでついでに、元々付いていた薄っぺらいプラ板のトラスロッドカバーを交換することにしました。
むか~し100円で買ったドクロの彫金カバーです。
以前1度やったことのある作業なのでやり方は簡単。
適当な端材を適当な大きさに切って、ヘッドの傾斜に合わせて斜めに削る。
木ネジの下穴をあける。
木ネジの下穴をあける。
表に見える部分をガンダムマーカーブラックで塗って完成。
これをトラスロッドと指板の隙間にブッ挿して、
ネジで固定して完了。下品になりました。
マグナムロックはペグポストが大分低いですね。
スパーゼルのロックペグも低かったですが、弦の巻き数が減った分これでテンションを稼いでいるのかもしれませんね。
スパーゼルのロックペグも低かったですが、弦の巻き数が減った分これでテンションを稼いでいるのかもしれませんね。
さて、次回はシャーラーのローラーブリッジ。
さらには、前回のフロントピックアップ交換で浮いたギブソン 490R を取り付けて行きたいと思います。
さらには、前回のフロントピックアップ交換で浮いたギブソン 490R を取り付けて行きたいと思います。
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