12月6日 ハンドルバーの交換。 [ぜんぜんかんけいない]
毎度おなじみ中華折畳自転車のはなし。
あるとき、ふと、ハンドル周りに違和感を感じて良く見てみると、いつの間にかハンドルバーが微妙に曲がっていた。
左側がほーんの少しだけ下がっている。
写真で見るとほんとに微妙な違いだけど、実際に乗っているとなんか気持ち悪い。
別にそのままでも乗れるんだけど「こんなに簡単に曲がるってことは、何かあったときにポッキリとかグンニャリとか簡単に行っちゃうんじゃないか?」と不安に感じながら乗るのも嫌だったので、交換することにした。
で、交換完了。
ライザーバーがあまり気に入ってなかったので、ストレートに近い形を選んだ。
素材がアルミになったので、ほんの少しだけ軽くなった。
ただ、パイプの厚みが増して強度もアップしたので、期待していたほどの軽量化にはならなかった。
ただ、パイプの厚みが増して強度もアップしたので、期待していたほどの軽量化にはならなかった。
パイプ外径は22mmほどで同じだけど、内径が19mmから17.5mmくらいになった。
ハンドル周りがスッキリした印象になった。
ハンドル位置も少しだけ下がったので、少し前傾姿勢で乗りやすくなった。
思わぬ変更だったけど、結果やって良かった。
12月8日 Bass Clone を買った。 [Small Clone 風]
先日メルカリでジャンクのザックワイルド・コーラスを買ったばかりですが、またジャンクコーラスを買ってしまった。
今度はエレハモの BASS CLONE.
クローン・コーラスはすでに自作しているにもかかわらず、ベース版に付いてる”X-OVER”っていうスイッチがどうしても気になって買ってしまった。
ワイルド・コーラスを買ったときにもらった半額キャッシュバック的なキャンペーンのポイントと割引クーポンを使って、数百円で買えた。
エレハモの nano シリーズは、無垢のアルミケースにシールが貼ってあるというシンプルな外装。
自分も以前はシールを使っていたけど、機能的にはこれで十分なんだよね。
で、ジャンク理由はこのアウトプット・ジャックの破損。
とりあえずこの状態でプラグを挿して音を出してみた。
エフェクトは普通にかかるようだ。よかった。
このままでも使うことはできるが、ジャックが基板直付けなので、プラグを抜き差しするたびに基板にダメージが蓄積しそうで嫌だ。
蓋を開けて中を見てみる。
ジャックには "NEUTRIK" の文字が。
形から調べると、型番NRJ6HM-1 で間違いなさそう。よかった。
形から調べると、型番NRJ6HM-1 で間違いなさそう。よかった。
Soundhouse で140円で売っていたので早速注文した。
全てチップパーツだけど、真ん中にはMN3207が乗っている。といっても松下ではなく中華製のジェネリックICだろう。
ついでなので、ザック・コーラスの方も開けてみた。
こちらもチップパーツがビッシリ。
こちらもチップパーツがビッシリ。
BBDはCD3207とBL3102が使われている。
これもどちらも中華製のジェネリックICだろう。
これもどちらも中華製のジェネリックICだろう。
チップパーツだと回路を取るのは難しい。
根気よくやって行けばできるのかもしれないけれど俺には無理だ。
根気よくやって行けばできるのかもしれないけれど俺には無理だ。
そういうのもあって、自作ではなかなか作りにくいコーラス系のジャンクエフェクターがあるとついつい欲しくなっちゃう。
さらにその前に買ったマクソンのコーラスもまだ手付かずなんだよなぁ・・・
これだけコーラス買っといてなんだけど、ディレイやコーラスの空間系エフェクトは圧倒的デジタル派なんだよな俺。
12月12日 プロレスマスクふたたび。
やりたくないこと、あまり気の進まないことをするときにプロレスのマスクをかぶるとテンションが上がります。
今年の年末の大掃除に向けて、新しいマスクを買いました。
前回がけっこう王道で色合いもシック?なモノクロームだったので、今度はド派手でポップなドクロ系マスクにしてみました。
額にはMの文字。なんの意味があるのかは分かりませんが、偶然にも自分のイニシャルと同じなので気に入っています。
下地がドクロなのも良い。
右側頭部にも大きなドクロパッチ。
メキシコの死神のようなものをイメージしてるんじゃないかと。
メキシコの死神のようなものをイメージしてるんじゃないかと。
良い。
元ネタが何なのか調べてみたのですが良く分かりませんでした。
元ネタが何なのか調べてみたのですが良く分かりませんでした。
昔日本のFMWにも参戦したリッキー・バンデラスの別キャラの”Muertes”っていうメキシカンルチャマスクマンにインスパイアされてるんじゃないかと思うけどちょっと違う。
前回のブラックタイガーと同様、パクリインスパイアされつつも半オリジナル的なデザインなんじゃないかと。
兎にも角にもマスクなんだからかぶらなきゃ始まらない。
12月17日 ピック鬼買い [周辺アクセサリ考]
soundhouseにて送料無料に調整するためにピックを2枚買いました。
前から気になっていた Ibanez のカレイド・シリーズのピックと、大きいサイズのサムピック。
右側のはメインで使っているJPのシグネチャーピック。
サムピックは、先端をカットして好みの形にしました。それもまたいつか記事にするかもしれません。
ウルテムの音色が気に入って使ってます。
ウルテムの音色が気に入って使ってます。
カレイドピックは超綺麗。見た目ばっちり。形も弾きやすい。
なにより色が目立つので失くしにくい!
なにより色が目立つので失くしにくい!
と、良いことづくしでメインのピックにしたいくらいです。
しかし今のところ弾き慣れたJPのピックの方が良い感触。
音も、やっぱりウルテム素材の音色が好きだ。
音も、やっぱりウルテム素材の音色が好きだ。
で、ピックで思い出したのだが、
数か月前にYahooショッピングの島村楽器店でいつも使っているギブソンのピックが超安セールになっていたので鬼買いした。
これ、1袋72枚入って600円(税込み)。一枚10円以下で買えちゃう。
念のため自分で数えてみたけどちゃんと72枚入っていた。
とんでもない安さ。
とんでもない安さ。
テクニカルな曲をやるときはJPのピックだけど、レスポールや普通の曲を弾くときはいつもこのギブソンのピックを使っているので非常にありがたい。
ミディアム・ハード・エクストラハードと72枚ずつ、216枚買った。
一生、とは言わないまでも、5年くらいはピックを買わなくてよさそうだ。
一生、とは言わないまでも、5年くらいはピックを買わなくてよさそうだ。
どうせならもっと買っておこうかと再度サイトを見たら速攻で売り切れていた。惜しい。
これ、メルカリで転売するやつとかいるんだろうなと思っていたら本当に10枚500円とかで出品してるのが大量に発生したのは笑った。
俺からしてみれば、ほっといても一枚110円で買ってるピックをせっかく10円で買ったのに、50円ぽっちで売っちゃったら大損じゃん、と思うんだけど、物の価値が分からないヤツはいるよね。
12月21日 毎年恒例。 [ぜんぜんかんけいない]
今年も冬が始まる前に、いつの間にかなくなっていたクロックスのハトメジビッツを作りました。
いつものように、両面ハトメの片側だけを4mmくらいの高さにカシメる。
(詳しい作り方はコチラのページへ)
(詳しい作り方はコチラのページへ)
あとはクロックスの穴に力づくで押し込むだけ。
穴の場所によって薄かったり分厚かったりするので、適当に合わせて入れる。
良くとれる場所は分厚いので、ちょい高さのあるハトメを使った方が良いということが何度か作っているうちに分かって来た。
良くとれる場所は分厚いので、ちょい高さのあるハトメを使った方が良いということが何度か作っているうちに分かって来た。
今年は3つ作った。最初に買ったハトメはまだまだ残っている。
このクロックスも今年で4年目になるのか?
冬季限定とはいえ毎朝・晩犬の散歩に履いているのにまだまだいけそう。
そろそろ靴底が減って来たかな?
来年は新しくしても良いかも。
冬季限定とはいえ毎朝・晩犬の散歩に履いているのにまだまだいけそう。
そろそろ靴底が減って来たかな?
来年は新しくしても良いかも。
使用したハトメパンチはこちら。
SK11 両面ハトメパンチ ハトメ穴径8.0mm No.900
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware
ハトメはコレ。8mm穴に使うサイズ。
SK11 両面ハトメの玉 30組 ハトメ穴径約8.0mm 本体900用 No.65
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware