4月19日 ブリッジストッパー。 [周辺アクセサリ考]
ヤフオクでピックアップを落札したり、コンデンサーを変えたりなど、Sの周辺であれこれ弄りたいことが具体的になってきたのでその前準備的なものとして、
こんなものを作りました。
厚さ5mmのゴム板に針金を突っ込んだだけですが。
こんな風に、ブリッジの下に仕込んで弦を外してもブリッジがボディーに沈み込んでしまわないようにストッパーにします。
針金の持ち手を付けたので取り出す時も簡単です。
ゴムなのでボディーのエッジやブリッジに傷をつける心配も少ないです。
ゴムなのでボディーのエッジやブリッジに傷をつける心配も少ないです。
ゴム厚は5mmのが手元にあったからそれを使っただけです。
もう1~2mmくらい厚くても大丈夫な気もしますがセッティング次第ですね。
あとアイバニーズはもともとブリッジの下にスポンジが敷いてあるので、他のギターではもっと太いゴムの方が良いかもしれません。
もう1~2mmくらい厚くても大丈夫な気もしますがセッティング次第ですね。
あとアイバニーズはもともとブリッジの下にスポンジが敷いてあるので、他のギターではもっと太いゴムの方が良いかもしれません。
サイズは縦2cm横6cmくらいです。
これも適当に切っただけですがちょうど良い感じでした。
これも適当に切っただけですがちょうど良い感じでした。
さて、準備はととのったので、次はコンデンサーの注文かな・・・・
4月13日 クリーナーとポリッシュとクロス。 [周辺アクセサリ考]
ギターのポリッシュ的なものを新しくしました。
前回ギターの写真を撮ったのは、これでピカピカに磨いたからです。
前回ギターの写真を撮ったのは、これでピカピカに磨いたからです。
これまではギブソン純正のポリッシュを使っていたのですが、ボディーの白化が落ちなくなってきたので思い切って別のものを試してみることにしました。
写真右からケン・スミスのポリッシュ。ヴィルチュオーソのクリーナー。そして送料無料の調節のために買ったレモンオイル(350円)です。ちょうどレモンオイルもなくなりそうだったので良かった。
4月8日 シャーラーロックピン。 [周辺アクセサリ考]
写真だとシルバーに見えますが、実物はもう少しだけ黒っぽいです。
シャーラーのロックピンは最近新しいモデルが出ましたが、なんとなくデザインが気に入らないので、これからも旧モデルを使って行くと思います。
なんかごちゃごちゃしてて嫌なんですよね。新しいの。
こういうのはシンプルな方が良いです。
なんかごちゃごちゃしてて嫌なんですよね。新しいの。
こういうのはシンプルな方が良いです。
あと、軸というか、ネジの部分が長くなっているのがすごく嫌です。
ちなみに、新モデルでもピンは旧式と共通なのでそのまま使えるみたいです。
ちなみに、新モデルでもピンは旧式と共通なのでそのまま使えるみたいです。
【追記】
互換性はあるけれど、新型の方がが少なくなっているらしいです。
Parkson'sの廉価ロックピンと比べてみました。
左シャーラー右パクソン
左シャーラー右パクソン
色はほんの少しだけシャーラーの方が高級感がある。
ほとんど変わりませんね。
ほとんど変わりませんね。
パークソンズの方がネジの部分が長いですね。
シャーラーの新モデルもそうですが、シャフトが長いとスタンドによっては下が当たってうまく立てられないものもあるので、避けたいところです。
シャーラーの新モデルもそうですが、シャフトが長いとスタンドによっては下が当たってうまく立てられないものもあるので、避けたいところです。
あとはパークリンズの方がワッシャーが分厚くて大きいです。
全体的にパークリンズの方がなんとなくダサく感じます。
全体的にパークリンズの方がなんとなくダサく感じます。
10月8日 ハット色塗り。 [周辺アクセサリ考]
前回、スケルトンなオシャレ感が気に入らなかったスイッチ・ハットに色を塗りました。
落ち着いた良い感じになりました。
作り方は簡単です。
まず最初に100円均一のシルバースプレーを吹きます。
まず最初に100円均一のシルバースプレーを吹きます。
100円ショップのスプレーはムラが出たりダマになりやすかったりしますが、それはそれで味になると思うので気にせずバーッと吹いちゃいます。
後で汚しを入れるので、かえって良い感じになったりもします。
後で汚しを入れるので、かえって良い感じになったりもします。
↑ 乾いたら一旦つやアリのクリアーでコーティングします。
↑ で、そのあとに汚しやら何やらあれこれやりました。
この後しばらく乾かしてから、最後に艶消しのクリアーをスプレーしました。
この後しばらく乾かしてから、最後に艶消しのクリアーをスプレーしました。
9月11日 フットスイッチハット。 [周辺アクセサリ考]
最近買ったものを小出しに連投しているKOVCHです。
本日紹介するのはこちら
激安中華ペダルでおなじみ Mooer のフットスイッチ・ハット。
町田の島村楽器で1個108円で売っていたので、試しに2個買ってみました。
自作エフェクターで主に使われる、青い標準サイズも、黒い小型タイプも、どちらもハメることができました。
9月9日 ギターハンガー。 [周辺アクセサリ考]
久しぶりにサウンドハウスで買い物をしました。
ところが大事なパーツをひとつ注文し忘れていました。
またやってしまいました。
あほです。俺。
またやってしまいました。
あほです。俺。
通販の時は高確率でやらかすので毎回気を付けていたのですが、今回は久しぶりだったためチェックを怠ってしまいました・・・
で、さっそくなんですが、ギターハンガーを設置しました。
この短期間で調子に乗ってジャンク・ギターを連続で衝動買いしてしまったため、置き場所がなくなってしまいました。
とりあえず、のつもりでギターハンガーを使ってみることにしました。
7月10日 スポンジスペーサー。 [周辺アクセサリ考]
今ちょっとピックアップの切り替えがもっとスムーズにできるように練習中です。
ただちょっとうまく行かないところがでてきました。
黒い方の S のボリュームポットが、前オーナーが取り換えたプッシュ/プルのスイッチ付きポットになっているんですね。
黒い方の S のボリュームポットが、前オーナーが取り換えたプッシュ/プルのスイッチ付きポットになっているんですね。
このスイッチ付きポットのトルクがすごくゆるくて、ちょっと触れただけでも動いちゃうんです。
で、ピックアップの切り替えをするときに指先が触れちゃったりすると、それだけで音が下がる。
4~5回ピックアップ切り替えたら、音量が半分くらいになっちゃったりして。
すごく困ってました。
で、ピックアップの切り替えをするときに指先が触れちゃったりすると、それだけで音が下がる。
4~5回ピックアップ切り替えたら、音量が半分くらいになっちゃったりして。
すごく困ってました。
でまぁ、ポットを普通のヤツに戻すのが一番てっとり早いのでしょうが、将来的に何かスイッチが必要な改造をするかもしれないので、できれば残しておきたいところです。
ノブに触れないように練習すれば良いのかもしれませんが、他のギターではできることがこのギターだけできないとなると何か気に入らないし、ほんとにちょっと触れただけでボリュームが下がってしまうので相当シビアに避けないといけないので、練習で何とかするのは一番てっとり遅いでしょう。
ということで、何かポットをロックするグッズがあったなぁ・・・
なんて思いながらゾンアマをのぞいてみると
なんて思いながらゾンアマをのぞいてみると
こんな感じの、Loknob というヤツがあった。
なかなか良さそうだが、ロックを外す時に引っ張らないといけないらしい。
そうするとプル式のスイッチが入ってしまうので、構造的に今回は難しい。
なかなか良さそうだが、ロックを外す時に引っ張らないといけないらしい。
そうするとプル式のスイッチが入ってしまうので、構造的に今回は難しい。
あと、いがいと値段が高い。
それから、デザインがあんまし好みでないのが致命的。
それから、デザインがあんまし好みでないのが致命的。
他にもなんかないかな?
と思って関連商品を見てみると
と思って関連商品を見てみると
同じメーカーで、こんなのがありました。
ボディーとノブの間に挟んで摩擦を増やし、ツマミの動きを固くするらしいです。
ボディーとノブの間に挟んで摩擦を増やし、ツマミの動きを固くするらしいです。
速い話が、スポンジで作ったスペーサーみたいなものですね。
「これなら自分でも作れるんじゃないか?」と、思い立ったらさっそく作ってみました。
写真だとちょっとわかりにくいですが、ツマミの下のスペースに、丸く切って真ん中に穴をあけたスポンジ・スペーサーを詰め込んでます。
(写真は”プル”の状態)
(写真は”プル”の状態)
このやり方だと、ボディーではなくナットに触れて摩擦抵抗を増やすので
「スポンジとはいえ何度もボディーにこすり付けたら傷をつけてしまうのではないか?」
という心配も減ります。
「スポンジとはいえ何度もボディーにこすり付けたら傷をつけてしまうのではないか?」
という心配も減ります。
スポンジは、ちょっと厚めで、なおかつ固めの方がよいかもしれません。
右側のが最初に作った失敗作。
薄くてフワフワ柔らかくて、あまり摩擦抵抗が増えませんでした。
薄くてフワフワ柔らかくて、あまり摩擦抵抗が増えませんでした。
それをふまえて左の厚めでちょっと固めのスポンジで作り直したところ、若干ですがノブの動きが重くなりました。
演奏中にピックを持つ手がちょっと触れたぐらいでは動かなくなりました。
ピックアップを切り替えても、大抵は平気になりました。
ピックアップを切り替えても、大抵は平気になりました。
でも、ボリュームを動かそうと思えば、そのまま普通に回せます。
まだ実験中ですが、案外良いかもしれません。
白い S の方にも試してみたくなってきました。
3月2日 ケンスミスのポリッシュ。 [周辺アクセサリ考]
これまでずーーーっと使っていた gibson のポリッシュがなくなったので、新しいポリッシュを買いました。
ギブソンのでも特に不満はなかったのですが、何となく、他のものも試してみたくなったので、あちこちで評判の良い、Ken Smith のポリッシュを買ってみました。
お値段はどこで買ってもだいたい千円前後。
ギブソンのポリッシュよりも若干お高いですが、最近はギブソンポリッシュを取り扱っているお店も減って来ているので、こちらの方が買いやすいかもしれません。
1月26日 ストラップを試している。 [周辺アクセサリ考]
先日買ったアイバニーズのパワーストラップ・ショート版を試しています。
まだ、古いアイバニーズに取って代わるほどではないので、ひとまず前に買って余っていたPARKSONsのロックピンを付けておくことにしました。
パークソンズのは、ワッシャがでかい!
好みによるとは思いますが、あんまし格好良くは見えない。
シャーラーのと比べてみましょう。
やっぱりでかい。
存在感があるというか、悪目立ちしてる?